硫黄岳 −赤岩の頭での〜んびり夏山満喫−
- GPS
- 08:30
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,092m
- 下り
- 1,082m
コースタイム
天候 | ほぼ快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません |
写真
感想
お休みの多い方は先週末から夏休み〜♪ ボクはまだお休みではないのでいつもの八ヶ岳へ! そろそろアブも少なくなってきたようなので南八ツは美濃戸へと向かいます。行き先は赤岳?横岳?阿弥陀?・・・数日後に少し遠出の予定があるので、軽めの硫黄岳ピストンです。北沢ルートから赤岳鉱泉、そして赤岩の頭を経て硫黄岳へのシンプルなコース。初めて歩く北沢は噂通り快適でラクチンでした。今後よほどのことがない限り南沢は使わなくなるでしょう。
朝の涼しい空気の中、沢沿いに進んでいくと木々が開け、横岳稜線や大同心が見えてくるとテンションも上がってきます。赤岳鉱泉では少し長めに休憩してコンディションを整えます。ここから赤岩の頭までの樹林帯も今回初めて歩いたのですが、意外に登らせてくれました(苦笑)二人とも黙々と登っていくと視界が開け、ハイマツ帯が広がる先に稜線が目前に現れます。赤岩の頭に到着すると心地よい風が爽やかに吹き抜けます。硫黄岳方面に目を向けるとまさに「夏山ーっ!」という感じで気分最高です。
ここでmayuminが「硫黄は行った。ということでここでのんびりしてる〜♪」「硫黄行ってきていいよ〜、10分で帰ってきてね〜♪」と言うので「それじゃあ、行ってくる〜♪」とご丁寧にザックも背負って硫黄岳へと向かいます。いくら何でも10分で往復はできませんが、試しに早足で歩きます。硫黄岳山頂は思ったほど人も多くなく、いつになく穏やかな様相でした。順番を待って標柱証拠写真を撮り、すぐさま赤岩の頭へと戻ります。結局往復で25分、ボクの足ではこれが限界です。赤岩の頭で寝転がり山の空気をたっぷり吸って休憩してから下山します。
赤岳鉱泉まで戻り、カレーライス&コーヒーでランチタイムにします。人の少ない小屋内で、しかも靴も脱いでのんびり食事をしてしまうと帰るのが嫌になってしまいます。赤岳鉱泉からの下山はお昼を過ぎたこともあり気温が高く汗が吹き出てきますが、時折沢を横切る風はとても気持ちよく、あらためて北沢ルートの良さを感じることができました。美濃戸到着時はコーラでプシュッ! 気分最高です♪
夏休みウィーク序盤のせいか、それほど人が多い感じはしませんでしたが、それでも多くの方々がお天気に恵まれ楽しそうに歩かれていました。まだまだ夏山シーズンは続きますね♪
お天気、最高でしたね
私達はいつも北沢経由ですよ('-'*)
こちらのコースの方が景色がいいですから
思った程、八ツは混雑していませんでしたね、驚きです
猛暑日が続いています、ご自愛ください!
そうですよね〜、何故に南沢ばかり歩いていたのか
これから北沢にします!
美濃戸口からして意外に多くない感じがしました
混んでいないのは何よりです
ボクもようやく明日からお休みに入れまーす
stefanieさんもご主人さまも後半戦に向けて
ご自愛ください
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