羊蹄山（真狩コース）

2021年07月04日(日) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,559m
• 下り: 1,534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 0:25
• 合計: 8:21

距離 13.9km 登り 1,559m 下り 1,546m

3:52 真狩コース登山口
4:12 南コブ分岐
6:01 真狩コース六合目
7:18 7:23 真狩コース九合目
7:47 7:53 真狩コース下山口
8:40 喜茂別コース下山口
8:42 8:49 羊蹄山
8:56 8:57 真狩岳
9:02 9:03 京極ルート分岐
9:07 京極コース下山口
9:18 火口中央道分岐
9:27 9:28 旧羊蹄小屋跡
9:34 9:37 真狩コース下山口
9:52 9:53 真狩コース九合目
10:46 真狩コース六合目
11:56 南コブ分岐
12:11 真狩コース登山口
12:13 ゴール地点

天候

霧のち晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道です。

その他周辺情報

真狩温泉（大人６００円）
温泉併設のお食事処「ニセコラーメン風花」

写真

7/3 15:52

真狩村羊蹄自然公園の森林学習展示館で受付。

7/3 17:08

初めてのソロ車中泊の晩御飯。羊蹄山麓ビールなるものをゲット。白老牛と十勝マッシュとアスパラのアヒージョ。

7/4 3:49

夜明けとともに出発。

7/4 3:57

霧の中、木の階段を登っていく。

7/4 4:05

わりとすぐに一合目。

7/4 4:13

登り始めて15分くらいしたら南コブへの分岐点。

7/4 4:13

南コブへ向かう人はあまりいないのかも。

7/4 4:21

二合目。

7/4 4:26

なんじゃ、この中途半端なお知らせ！

7/4 4:35

霧の中うんざりしながら登っていたら、雲海が広がっていた！霧だと思っていたのは雲の中ってことだったのね。
あれはニセ羊蹄山（尻別岳）。

7/4 4:39

三合目。

7/4 4:44

倒木。右の下の方が削ってあって、そこに足をかけてまたいだ。結構前からある倒木なのかな。

7/4 5:02

四合目。

7/4 5:04

雲海から突き出る昆布岳と、雲海に映る羊蹄山の影。

7/4 5:14

エンレイソウ。の実？

7/4 5:20

マイヅルソウ。

7/4 5:29

五合目。

7/4 5:34

倒木。くぐって行く時触った木が皮一枚でつながっているようにプラプラしていた。帰りに通った時は、よけられていた。

7/4 6:01

ハイオトギリ。

7/4 6:03

六合目。

7/4 6:21

ウコンウツギ。

7/4 6:27

七合目。

7/4 6:33

ゴゼンタチバナ。

7/4 6:33

7/4 6:52

八合目。

7/4 7:00

7/4 7:04

7/4 7:05

チシマフウロ。

7/4 7:07

イワブクロ。

7/4 7:16

7/4 7:18

九合目。

7/4 7:22

ナナカマド。

7/4 7:24

避難小屋への分岐。

7/4 7:24

ふと頂上方面を見上げたら曇ってきた。

7/4 7:27

ハクサンチドリ。

7/4 7:33

避難小屋と雪渓と下界。

7/4 7:44

ミヤケスゲ。

7/4 7:46

エゾノツガザクラ。

7/4 7:49

カラマツソウ。

7/4 7:50

オンタデ。

7/4 7:54

お釜の淵に登ってきた。下りるときに間違わないようにパシャリ。

7/4 7:54

お釜の中。

7/4 8:24

イワヒゲ。

7/4 8:24

反時計回りに進む。行けども行けども岩がゴツゴツ。頂上はまだ？
この岩の箇所が結構怖かった。

7/4 8:44

やっと頂上！

7/4 8:56

三角点。

7/4 9:03

新幹線の工事をしてるっぽい倶知安方面。

7/4 9:26

雪渓。あと少しで消えちゃいそう。

7/4 9:28

気象観測所跡を利用した旧避難小屋跡。

7/4 11:29

イチゴがなってた。

7/4 12:13

やっと下りてきた。

7/4 12:38

まっかり温泉の駐車場から望む羊蹄山。さっきまであそこにいたのね。
まっかり温泉、大人600円。

7/4 13:38

まっかり温泉に併設のレストランにて昼食。ガゴメ昆布入りざるラーメン。なかなか美味であった。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

ごりこ

真狩村羊蹄自然公園の森林学習展示館で受付。車中泊は衛生協力費として大人は1人800円。
16時に着いた時には芋の子を洗うような激混みのキャンプ場で、なんとかトイレ棟の近くの木の下に車をとめることができた。きれいなトイレは使えるし、ゴミも分別すれば引き取ってくれる。ありがたや〜。
受付のおねえさんに聞いたら、登山する時は車中泊したそのままの場所にとめておいて良いとのことだったのだけど、下山した時には昨日の芋の子を洗うような人達はどこにもなく、車中泊した自分の車だけがポツンと林の中にあった。
登山客用の駐車場はほぼ満車でした。

今までで一番きつかったかも。
下りる時に滑って怖かったです。

登り始めは霧だったのでフリースの上着を着ていたのですが、すぐに暑くなり脱いで、またしばらくすると風が強くなって着たり、脱いだり着たり数回しました。

道新の夏山ガイドにはお花があまり見られないように書いてありましたが、今回は見事なお花だらけでした。名前がよくわからないのもあり、間違ってるのもあるかもしれません。