知明山（一庫公園）・兵庫県川西市

2013年08月13日(火) [日帰り]

• GPS: 00:38
• 距離: 0.8km
• 登り: 97m
• 下り: 114m

コースタイム

14:18　見晴らしの丘（西側登山口）
14:37　知明山山頂
14:55　丘の駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

兵庫県立一庫公園の「丘の駐車場」を利用しました。

コース状況／危険箇所等

管理公園内にある山で、道は整備されています。

写真

8/13 18:26

今回は6番から登って12番山頂へ行き、丘の駐車場へ下山しました

8/13 13:53

丘の駐車場横にある公園内案内板

8/13 18:24

ネイチャーセンター
学習センター、お手洗い、ジュースとアイスの自販機があります

8/13 14:12

公園内

8/13 14:18

見晴らしの丘
ここから登山します

8/13 14:20

親切すぎる案内

8/13 14:26

8/13 14:26

少し登ったところにある見晴らし台から見る風景。
山頂にかけて、ここしか景色が見られるところがありません。

8/13 18:24

整備された明るい道

8/13 18:24

8/13 18:24

広い山頂。
景色は見えません。

8/13 18:25

4等三角点

8/13 18:25

8/13 14:42

500段階段を下山します。

8/13 18:25

反対から登ってよかった。

8/13 14:51

多田銀銅鉱山間歩跡
猪名川町に間歩跡が集中しているのですが、ここにもあるんですね。
残念ながら、全部埋まっているようです。

8/13 14:51

間歩跡

8/13 15:22

湖畔の駐車場から見る景色
知明湖（ちみょうこ）

8/13 18:25

おまけ
猪名川町のいなぼう＠道の駅いながわ

撮影機器：

Canon IXY 430F Canon

Canon MG3200 series Network Canon

感想

leeleejp

彼女はもはや、自分で身体を動かして自分の結末をむかえることはできなかった。 これは今までとは違っていた。
彼が彼女の中から滑り出て、離れてしまうという恐ろしい瞬間が来るのを感じて、待ちながら呻いてい・・・・・　ハッ！

すみません、本読んでました。みなさんこんばんは。（ここは何するとこや）


今週は帰省やらハミガキやらで忙しくて登山できないと思っていたのですが、運良くちょっとだけ登りに行くことができました。（どのみちハミガキはしろ）

家族で出かけたついでに猪名川町の多田銀銅山に行って、ついでにイオンに寄り、ついでに一庫公園に行ったのでついでに知明山に登りました。（メインは一体何なのか）

知明山（ちみょうやま）は標高349mで、兵庫県立一庫公園内にあるお山です。
手入れの行き届いたこの山は、湖から登るハイカーや、近隣のお山とともに縦走するハイカーに好まれているのはもちろん、幼稚園の遠足でも登るほど親しまれているのだそうです。
そんなかわいいこちらのお山、私は推定7合目あたりから登る事にいたしました。（短！）

そもそもこの一庫公園には、一番標高の低い湖畔にある「湖畔の駐車場」と、山の中腹あたりにある「丘の駐車場」の2箇所の駐車場があります。
「丘の駐車場」から登ればすぐに山頂についてしまうので、ハイカーの方はやはり湖畔から登るのが一般的だそうです。
そんな流れをサクッと無視し、堂々と「丘の駐車場」に停めた私は、パパッと山頂へ行きました。（終わってしまった！）

あ、でもちなみに、本当は車を停めてから公園内を結構うろうろうろうろしてるんですよね。
ネイチャーセンターでジュース飲んだり、遊具にびびったり、水遊びのとこに足つっこんだり、吉田さんから電話かかってきたり。
実際はそのへんもGPSに入ってたんですが、吉田さんに申し訳なくていらないとこはルートから省略しています。（吉田さんへの気遣いの意味）

それからこれもいつものごとく、コースタイムはあまり参考になりません。
旦那と子どもといっしょにのんびり休憩しながら登ったので、とくに登りは3割減くらいで考えてもらってちょうど良いと思います。吉田さんもきっとそう言うと思うし、太鼓判押してくれるはずやし。（※吉田の存在感）

山頂は景色も何も見えないので、ちょっと休憩したらとっとと下りました。
登りはゆっくり山道コース、下りは「500段階段」コース。
急なうえに人とすれ違えないくらい狭い階段でした。
アレやわ。吉田さんやったら通るのもやっとなんとちゃうかな。（※吉田の体型）

夏休みの公園は家族連れで賑わっていましたが、平日だけに駐車場がいっぱいになるような感じではありませんでした。
十分に手入れされており、尾根道も幅広く、お子様づれでも比較的安全です。
私も今度こそは、吉田連れて行こうと思ったし。（※吉田の位置づけ）

また、現在は埋まっていて中を覗くことはできませんが、多田銀銅山の間歩（坑道）の入り口跡がいくつもこちらの公園内にも残っています。（猪名川町には実際に入れる間歩も残っています）
こちらのお山でも昔は銀や銅が産出された事を思うと、今でも多少は残っているんじゃないかと考えてしまいます。
お宝の上を歩いているようで面白いですよね。

でもいいんです。
いつかは私も吉田が持つダイヤモンド鉱山に連れて行ってもらうんだから！
（・・・吉田何者！！！）