鷹巣山

2013年08月14日(水) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,306m
• 下り: 1,587m

コースタイム

06:30　東日原
06:40　登山口
07:35　稲村岩
09:25　ヒルメシクイのタワ
10:00　鷹巣山山頂
11:35　六ッ石山山頂
13:35　奥多摩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥多摩駅から西東京バスで東日原停留所下車

コース状況／危険箇所等

登山ポストは見当たりませんでした、東日原から稲村岩までは谷側が急な個所がありますから気を使う必要があります。
稲村岩から鷹巣山、六ッ石山までは危険個所は有りません。
六ッ石山から先は粘土質の滑り易い場所が出てきますので若干注意です。

写真

8/14 6:03

奥多摩駅からのバス、流石に時間が早いのか乗車人数は4人でした。

8/14 6:27

東日原

8/14 6:36

前方に稲村岩が見えます。

8/14 6:38

ここが登山口

8/14 6:42

8/14 6:47

日原川を渡る巳ノ戸橋

8/14 7:05

稲村岩の基部辺りを行きます。

8/14 7:09

枝の合間に稲村岩が見えますが、全容は見ることが出来ない。

8/14 7:36

稲村岩の分岐。

8/14 7:42

稲村岩に向かって少し行ってみましたが、周囲をスズメバチが数匹飛び回っていたので撤退。

8/14 7:44

ここからは稲村岩尾根の稜線を歩きます。

8/14 8:58

何故か知りませんが、笹がすべて枯れている。

8/14 9:02

木の洞。

8/14 9:26

ヒルメシクイノタワ、ここまでくればもう少し。

8/14 16:58

8/14 9:59

鷹巣山山頂、直射日光が暑い。
周囲は雲がかかっていて展望は無しでした。

8/14 10:00

マルバダケブキ

8/14 10:10

石尾根を下ります。

8/14 10:18

8/14 10:20

途中でかすかに顔を見せたのは七ッ石山？

8/14 10:22

8/14 10:23

8/14 10:35

8/14 10:40

8/14 10:41

木陰の稜線歩き、風が通ると涼しくて気持ちが良い。

8/14 10:51

城山

8/14 10:57

アサギマダラ

8/14 11:12

この尾根は長い、似たような道を延々と行きます。

8/14 17:06

六ッ石山にもマルバダケブキ。

8/14 11:53

8/14 17:07

三ノ木戸山を過ぎると、道は大きく掘れたところが増えてきて、良く滑ります。

8/14 12:41

杉に囲まれてくると尾根道はようやく終わりですが、ここからが意外と長い。

8/14 13:05

車道へ出ました。

8/14 13:06

暑い、暫く歩きまた山道に戻ります。

8/14 13:19

羽黒三田神社。

8/14 13:32

8/14 13:36

奥多摩駅到着。

8/14 13:49

電車の時間までお新香とビールで時間調整、あ〜生き返る。

撮影機器：

FinePix HS10 富士フイルム

感想

MSFAN

お盆の里帰り、今回も奥多摩へ行きました。
このところ車の移動が多かったので、車を使わずに行けるのは、やっぱり奥多摩です。
このところの異常な暑さだと、奥多摩でもある程度標高の高い所じゃないと辛いかと思い鷹巣山へ行きました。
涼しいうちに稜線に上がってしまえば良いかと思い、早い時間にスタートしたので、登りの間も稜線の縦走中も、それ程暑い思いはせずに済みましたが、標高1000mを切ってくると流石に空気が変わってきてやっぱり最後はものすごく暑かった。
でも今回は運転しなくて良いので、奥多摩駅前の食堂で御新香をつまんでのビール、これは暑いからこその美味しさ、最高でした。

コメント

Spring

お疲れ様でした！
標高が上がるとひんやりした空気が気持ちよくなりますが、帰りたくない〜って思いますね
昼時の東京であればなおさらでしょう。

昨日、小田急の落雷事故の映像を見てビビッていました。
気を付けてくださいねぇ

MSFAN

springさん、今晩は。
今日、名取に戻りました。
こちらは涼しいですね、奥多摩も山の上は風も涼しくて気持ちがいいんですが麓に近くなると猛暑を身を以って味あわされました
奥多摩は公共交通機関が整っているので、車を使わずに色々なところに行けるので、そんなところは良いですね、ただ集中豪雨などがあると奥多摩辺りは簡単に電車が止まってしまうのでその辺は注意が必要です
御岳のレンゲショウマは、観光地みたいになっているので、山っぽい格好でなくても見に行けますよ、でも本当に自然の中で咲いているレンゲショウマを見つけられた時のほうが感動ものだと思いますよ、車の事は少し痛かったかもしれませんが