日本百名山「燧ヶ岳」※鳩待峠から見晴新道コースピストン
- GPS
- --:--
- 距離
- 28.6km
- 登り
- 1,193m
- 下り
- 1,381m
コースタイム
04:59 鳩待山荘
05:37 山の鼻
06:04 牛首
06:51 見晴
07:05 燧ヶ岳登山口(分岐)
09:27〜09:41 燧ヶ岳山頂(柴安)
09:52 燧ヶ岳(俎)
10:11 燧ヶ岳山頂(柴安)※戻り時道間違い
11:57 登山口
12:11 見晴
13:00 牛首
13:30〜13:57 山の鼻(食事休憩)
14:44 鳩待山荘
14:47 鳩待駐車場
総工程時間=9時間49分(標準時間=12時間30分)
歩行距離=35.93km+α
標高差=975m
平均速度=3.99km/H
※全てGPSログより(帰路は山の鼻までの記録を参照※予備電源操作ミスの為未記録)
天候 | ガスのち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※今回=武尊神社から「奥利根湯けむり街道」にて片品村戸倉へ約1.5H≒50km 鳩待峠が通行規制中(土日祭日)の場合は「戸倉温泉」の駐車場を利用 ※鳩待峠駐車場 \2,500/暦日(前泊すると\3,500) トイレは鳩待山荘にあり(チップ制) 尾瀬戸倉観光協会 http://www.oze-navi.com/ 尾瀬檜枝岐温泉観光案内所 http://www.oze-info.jp/ 駐車場情報 http://www.oze-info.com/info/oze/kotu/parking.html 尾瀬サイト/尾瀬アクセス http://www.geocities.jp/mhnskow/ozeakusesu.html 戸倉〜鳩待峠乗合バス http://kan-etsu.net/publics/index/43/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 1.鳩待駐車場からトイレ迄は車移動禁止(夜間) ※付近に熊出没情報もあり夜間の移動はかなり緊張感あり 2.水道各所は飲料可 3.鳩待山荘(未宿泊者)の風呂等の使用はできません。 ※風呂は戸倉まで移動して利用する 4.鳩待峠から燧ヶ岳への案内は「見晴」以降まで無い ※ルートは事前確認すべし 5.尾瀬内は木道通行が基本、湿原に入る事は禁止です(早朝等は多数いたけど) ※木道の踏み外しに注意 6.鳩待峠から山の鼻までは下りになるのでこのルートは最後登りとなる 7.登山道はガレ+岩場で歩きにくく樹林帯で眺望はない 8.尾瀬の各小屋にトイレ(チップ制)あり 9.三角点は俎側 10.尾瀬全体に日陰はないので日焼け対策は必須 11.コンビニは戸倉から沼田IC方面に約10km移動する ※鳩待峠からはプラス10km 12.尾瀬内の小屋ではペットボトル(500mL)=350円 燧ヶ岳への登山 http://www.oze-info.jp/hiuchi/ 尾瀬総合案内(小屋など) http://www.welcome-to-oze.com/tour_guide.html 本日の服装=夏服(長袖) 準備品 1.飲料水=2L+ドリンクゼリー1袋※この他に下山時に売店でペットボトル1L購入 2.レインスーツ 3.その他諸々 |
写真
感想
2013年8月11日
武尊山から片品村戸倉に移動し本日の駐車場(宿)を探そうとしていた所
鳩待峠への通行規制が解除されている事が確認出来た。
8月12日は「至仏山」の登山計画であり戸倉で入浴を済ませたのちに
鳩待峠に移動する事にした。
そして鳩待峠駐車場にて料金徴収時に七入までの移動≒5Hと聞き登山計画の変更となった。
当初の予定では「至仏山」登山後に七入まで移動して「燧ヶ岳」登山だったが
1.大清水からの入山
2.車移動して七入から入山
3.鳩待峠から遠路遥遥「燧ヶ岳」に入山
上記から再度検討する事になった。
※駐車場入りが早かった為考える時間はたっぷりあった。
そして結論は、
1.大清水からの入山ルートの工程時間と鳩待峠からのルートに差異はない。
2.車移動に5Hは、ん〜である。
3.鳩待峠からのルートは標準で12.5Hなので往復(予想≒10H)は可能。
と言う事で3.を選択し、更に「至仏山」と「燧ヶ岳」の登山日程を入れ替えた。
これは最終日の帰宅時間を考えた結果である。
考えながら酒も入っていたので日が沈むと即効で就寝となる。
爆睡である。
さて8月12日早朝は5時頃に駐車場が満車となった。
その頃には仕度を終え出発した。
でも真っ暗なうちから出発していく人も多数いる。
まあ尾瀬を1日で回ろうとすれば必然的にそうなりますが……。
鳩待峠から燧ヶ岳へは尾瀬を渡る感じになり、約2時間後にようやく登山口となる。
で、ここからがまた長い!(下山時は昨日同様更に神経を使います)
-中略-
山頂で食事休憩の後、リュックを下ろして俎(三角点)を目指します。
荷物がない分時間短縮して往復できましたが
戻るときに分岐を間違えてしまいました。
-中略-
下山後に山の鼻で食事を取りました。
やはり疲れもあったので休憩と合わせてのエネルギー補給です。
といいつつ最後の登りで結構抜かれました。
でも歩いた距離も時間も全く違うと信じて抜かれまくりました。
GPSの記録が最後まで無かったので確認できませんが
たぶん過去最高の歩行距離だったはずです。
とりあえずこんな感じで……。
-続く-
尾瀬遠征車中泊の旅 その1「武尊山」レコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-333128.html
尾瀬遠征車中泊の旅 その3「至仏山」レコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-333279.html
初めまして。hamuo96と申します。
時間を見ると、鳩待峠から竜宮までご一緒だったような。
竜宮の写真に写っている青いザックの方でしょうか。
(人違いでたらすいません)
鳩待から燧を往復とはスゴイです。私は昨年見晴しへ下るだけ
で嫌になりました。
私の場合、尾瀬は混んでいるとの先入観があったので、靄って
はいましたが、朝方の静かな尾瀬を散策できて良かったです。
hamuo96さん初めまして。
青いザック確認しました、その様です。
あの時間帯に歩いている人は少なかったので
お互いの写真に写っているのかもしれませんね。
※ちなみに2名程超早い人がいて抜けませんでしたが
その内のお1人ですかね?
今回の尾瀬は時間帯にもよるのかもしれませんが
結構空いていたと感じました。
もし混雑していたら戻る事ができたかどうか……。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する