弓折岳

2021年07月10日(土) ~ 2021年07月11日(日)

• GPS: 15:56
• 距離: 28.0km
• 登り: 1,774m
• 下り: 1,744m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:42
• 合計: 9:32

距離 14.4km 登り 1,662m 下り 159m

5:12 新穂高温泉無料駐車場
5:20 5:26 新穂高温泉バス停
5:31 5:43 新穂高登山指導センター
5:56 6:06 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:28 6:35 お助け風穴
6:51 中崎橋
7:03 7:04 笠新道登山口
7:17 7:36 わさび平小屋
8:08 小池新道入口
9:06 9:13 秩父沢出合
9:59 チボ岩
10:30 10:32 イタドリが原
11:12 シシウドヶ原
11:52 12:12 鏡池
12:15 12:18 鏡平山荘
13:25 13:28 弓折乗越
13:44 花見平
14:03 14:14 くろゆりベンチ
14:39 14:40 双六池
14:44 双六小屋

2日目

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:39
• 合計: 6:41

距離 13.6km 登り 122m 下り 1,617m

7:07 双六小屋
7:11 双六池
7:40 くろゆりベンチ
7:51 花見平
8:02 8:37 弓折乗越
9:07 鏡平山荘
9:25 鏡池
9:53 10:10 シシウドヶ原
10:24 10:25 イタドリが原
10:36 10:37 チボ岩
11:12 11:15 秩父沢出合
11:50 11:51 小池新道入口
12:07 12:43 わさび平小屋
12:52 12:53 笠新道登山口
13:02 中崎橋
13:14 お助け風穴
13:25 13:27 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:32 新穂高温泉駅
13:39 13:41 新穂高温泉バス停
13:48 新穂高温泉無料駐車場

写真

7/10 9:20

行きの秩父沢大回りルート下に見ています。
結構急です。足跡もあったりなかったり

7/10 12:45

雪渓も危ないんだけど、意外と楽しかったりもする

7/10 13:32

花畑があって癒されます。

7/10 13:47

双六岳が見えたんだか見えないんだか

7/10 13:58

稜線歩きは楽しんだけど、ガスってます

7/10 14:18

双六小屋が見えてきました

7/10 14:56

双六小屋から北東方面の景色です。
黒部源流域の山々が見えます。
水晶岳が見えないのが残念でした。

7/10 19:17

テントは2張りだけ

7/11 8:08

雷鳥さんメス
こんにちわ

7/11 8:08

雷鳥さんオス
こんにちわ
かっこいい

7/11 8:08

凛々しさがあるね

7/11 8:09

7/11 8:21

7/11 8:21

槍ヶ岳が見えませんでしたので、行かなくて正解でした

7/11 8:21

鏡平が良く見えます

7/11 11:02

帰りの雪渓は緊張の連続でした

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

eisuken

前日の22時ごろ新穂高ロープウェイ登山者用駐車場に到着
雨もあったので、4時に起床で同意した
朝起きると、雨もそこまででは無かったが
当初の槍ヶ岳を変更して、双六小屋を目指す小池新道ルートへ
登山者用駐車場からは10分程で、新穂高ロープウェイ口に行ける
そこで、トイレと登山届を提出し出発する

登り出しからカッパを着用してスタートするも
暑くなり、脱いだり着たりを繰り返し
わさび平で水を汲んで行くも、3リットル＋3リットルは重くて
途中で2リットルは放水し軽量化した

秩父沢の橋がまだ出来ていない為に、雪渓を通る為に迂回する
そこで、撤退を検討したパーティに会った為に30分以上はうだうだ
しかし、霧の中で数パーティが進んだ為に進む
雪渓は安全を考えるなら、軽アイゼンがあった方がいいと思われる

川は上部の雪渓の影響もあり、増水箇所が秩父沢まで1か所あり
行きは靴を脱ぎ、帰りは石を置いてくれて脱がずに行けた。

小秩父沢も増水しているので慎重に進むべき

弓折乗越からは雪渓箇所が数か所あり
滑落も含めて注意が必要

雷鳥がツガイでいたのには感動した。
凄い近くで見れたことに感謝します。

次は晴れた日を狙って北アルプスには来たいと思います。
双六小屋は水が無料でした。

カタ焼きそばおいしすぎです。