ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3335003
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

七兵衛山〜打越山〜東おたふく山〜黒岩谷西尾根〜六甲山最高峰〜蛇谷北山〜観音山

2021年07月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:56
距離
22.0km
登り
1,445m
下り
1,426m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
1:46
合計
9:56
6:10
6
6:34
6:38
14
7:20
7:32
6
7:38
7:46
10
7:56
8:08
8
展望所
8:16
8:22
14
8:36
0:00
12
8:48
9:02
6
9:08
9:10
8
9:18
9:24
8
9:32
0:00
52
10:24
10:26
2
10:28
10:30
18
P621.3三角点
10:48
0:00
4
10:52
11:02
4
昼食
11:06
0:00
10
東おたふく山
11:16
0:00
44
12:00
12:02
6
12:08
12:14
6
12:20
12:26
16
12:42
0:00
14
12:56
12:58
8
13:06
0:00
10
P750付近
13:16
13:18
14
13:54
0:00
10
14:04
0:00
26
14:30
14:36
22
14:58
15:00
66
16:06
甲陽園駅
天候 晴れ/曇り?
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 - 阪急電鉄神戸線の芦屋川駅にて下車
帰路 - 阪急電鉄甲陽線の甲陽園駅より乗車
コース状況/
危険箇所等
■登山道全般
標識は適度にあり、現在位置や進路の把握はしやすそう。
所々でややこしく感じる箇所もあるとの印象。
岩っぽい箇所があり、花崗岩が風化などで滑りやすそうな状態になりがちなようで、危険ではないにしても注意して歩きたいですね。
全山縦走路で舗装路を横断する際などには、走行中の車に注意。

■黒岩谷西尾根
やや急な斜面もあるザレ気味のやせ尾根との印象ですが、登りは特に問題はなさそう。
笹ゾーンの少し下辺りは、整備された痕跡がやや荒れた状態で残っていて、つまずきの原因になりそうなので、下る場合には足元への注意をしっかりとしておきたいですね。

■鷲林寺パノラマコース
鷲林寺から観音山山頂までには、岩場があります。
問題となるほどの難易度ではないと思うけど、苦手意識があるのなら、今回とは逆向きに進む方が良いかも知れません。

■その他
笹などの繁茂で路面の状態を確認しにくい所が多く、慎重に歩を進めるようにしたいですね。
蘆屋川駅からスタートです。
2021年07月11日 06:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 6:10
蘆屋川駅からスタートです。
ちょっと懐かしい。
2021年07月11日 06:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 6:32
ちょっと懐かしい。
高座の滝。
水量は微妙に多めぐらい?
2021年07月11日 06:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 6:34
高座の滝。
水量は微妙に多めぐらい?
ロックガーデン中央稜へ。
2021年07月11日 06:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 6:41
ロックガーデン中央稜へ。
無理せずに安全な所を登る。
2021年07月11日 06:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 6:43
無理せずに安全な所を登る。
登るにつれて遠くまで見えるようになる。
2021年07月11日 06:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 6:51
登るにつれて遠くまで見えるようになる。
まだ人は少ない。
2021年07月11日 06:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 6:59
まだ人は少ない。
貫禄を漂わせているキノコ。
2021年07月11日 07:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/11 7:04
貫禄を漂わせているキノコ。
ヤマドリダケかな?
前の写真もそうかな?
2021年07月11日 07:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/11 7:05
ヤマドリダケかな?
前の写真もそうかな?
風吹岩にて。
体内の熱を放出すべく、長めに休憩。
2021年07月11日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/11 7:32
風吹岩にて。
体内の熱を放出すべく、長めに休憩。
横池。
2021年07月11日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 7:40
横池。
カワセミ。
水面に飛び込む音で存在に気付きました。
2021年07月11日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/11 7:40
カワセミ。
水面に飛び込む音で存在に気付きました。
スイレンは見頃ですね。
ヒツジグサではなさそう?
2021年07月11日 07:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/11 7:44
スイレンは見頃ですね。
ヒツジグサではなさそう?
トンボ。
人への警戒心は低めか。
2021年07月11日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/11 7:46
トンボ。
人への警戒心は低めか。
近くで見られる場所へ。
2021年07月11日 07:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 7:53
近くで見られる場所へ。
モリアオガエルの卵塊。
2021年07月11日 07:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 7:53
モリアオガエルの卵塊。
お気に入りの展望所。
初めて来た時から変わらぬ姿なのを確認でき、うれしさが込み上げて来る。
2021年07月11日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/11 7:56
お気に入りの展望所。
初めて来た時から変わらぬ姿なのを確認でき、うれしさが込み上げて来る。
この場の雰囲気に浸る。
2021年07月11日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 7:57
この場の雰囲気に浸る。
雌池。
2021年07月11日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/11 8:18
雌池。
少ないながらも、スイレンが咲いている。
2021年07月11日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
7/11 8:19
少ないながらも、スイレンが咲いている。
一帯は樹木の間引きをされており、随分と様変わりしている。
良い方向に向かうように願っています。
2021年07月11日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 8:27
一帯は樹木の間引きをされており、随分と様変わりしている。
良い方向に向かうように願っています。
キノコ?
ムラサキナギナタタケではなさそう?
2021年07月11日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/11 8:43
キノコ?
ムラサキナギナタタケではなさそう?
七兵衛山山頂に到着です。
2021年07月11日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 8:48
七兵衛山山頂に到着です。
山頂の休憩所からの展望。
ここでも長めに休憩。
2021年07月11日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/11 8:48
山頂の休憩所からの展望。
ここでも長めに休憩。
ヤマイグチ?
見覚えのあるキノコで、採取するかで迷ったけれど、そのままに。
2021年07月11日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 9:04
ヤマイグチ?
見覚えのあるキノコで、採取するかで迷ったけれど、そのままに。
打越峠。
打越山の山頂までピストン。
2021年07月11日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 9:08
打越峠。
打越山の山頂までピストン。
この辺りも樹木が間引かれていて、明るくなっている。
2021年07月11日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 9:12
この辺りも樹木が間引かれていて、明るくなっている。
打越山山頂に到着です。
日射しの強さが気になるので、日焼け止めクリームを塗りたくっておきます。
2021年07月11日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 9:20
打越山山頂に到着です。
日射しの強さが気になるので、日焼け止めクリームを塗りたくっておきます。
アカヤマドリかな。
これも放置で。
2021年07月11日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/11 9:26
アカヤマドリかな。
これも放置で。
黒五谷の沢。
2021年07月11日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 9:55
黒五谷の沢。
少し登山道から逸れて、沢をチェック。
2021年07月11日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/11 10:03
少し登山道から逸れて、沢をチェック。
こちらの期待に応えて、じっとしてくれている。
2021年07月11日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 10:04
こちらの期待に応えて、じっとしてくれている。
人気のルートに再合流。
2021年07月11日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 10:05
人気のルートに再合流。
コアジサイの花期は終了。
今年はあまり見ないままでした。
2021年07月11日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 10:14
コアジサイの花期は終了。
今年はあまり見ないままでした。
雨ヶ峠から東おたふく山へ。
2021年07月11日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 10:26
雨ヶ峠から東おたふく山へ。
三角点を忘れずにチェック。
2021年07月11日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 10:28
三角点を忘れずにチェック。
オカトラノオかな。
たくさん見かけました。
2021年07月11日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/11 10:29
オカトラノオかな。
たくさん見かけました。
笹ボーボー。
この日は所々で苦しめられる事もありました。
2021年07月11日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 10:30
笹ボーボー。
この日は所々で苦しめられる事もありました。
電波塔が見えており、左が西おたふく山で、右が六甲山最高峰のはず。
2021年07月11日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/11 10:33
電波塔が見えており、左が西おたふく山で、右が六甲山最高峰のはず。
笹が優勢に見える?
2021年07月11日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/11 10:33
笹が優勢に見える?
ゆったりとした風景が広がる。
こちらを歩く人が少ないのが不思議です。
2021年07月11日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/11 10:35
ゆったりとした風景が広がる。
こちらを歩く人が少ないのが不思議です。
アザミの花を吸蜜中。
2021年07月11日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 10:37
アザミの花を吸蜜中。
テリハノイバラのよう。
2021年07月11日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 10:42
テリハノイバラのよう。
東おたふく山山頂に到着です。
近くの好展望の場所へ。
2021年07月11日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 10:48
東おたふく山山頂に到着です。
近くの好展望の場所へ。
こんな風景を眺めながらの昼食でした。
2021年07月11日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/11 11:02
こんな風景を眺めながらの昼食でした。
リョウブ。
満開まではもう少しのよう。
2021年07月11日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 11:03
リョウブ。
満開まではもう少しのよう。
アカショウマかな?
2021年07月11日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 11:14
アカショウマかな?
土樋割峠。
2021年07月11日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 11:16
土樋割峠。
黒岩谷の沢を渡渉し、黒岩谷西尾根へ。
2021年07月11日 11:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 11:18
黒岩谷の沢を渡渉し、黒岩谷西尾根へ。
いつもの岩を振り返り。
2021年07月11日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 11:27
いつもの岩を振り返り。
記憶通りの尾根を登って行く。
2021年07月11日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 11:29
記憶通りの尾根を登って行く。
岩場。
不要と思われたロープはなくなっている。
2021年07月11日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 11:32
岩場。
不要と思われたロープはなくなっている。
黒岩谷の対岸には、蛇谷北山と南北に延びる尾根。
こちらが黒岩谷西尾根なら、あちらは黒岩谷東尾根ですね。
2021年07月11日 11:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 11:37
黒岩谷の対岸には、蛇谷北山と南北に延びる尾根。
こちらが黒岩谷西尾根なら、あちらは黒岩谷東尾根ですね。
ベニドウダンの花後。
来年は咲いている頃に来る事ができるかな?
2021年07月11日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 11:45
ベニドウダンの花後。
来年は咲いている頃に来る事ができるかな?
笹が繁茂して、道が分かりにくくなっている。
路面の状態に注意しつつ。
2021年07月11日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 11:57
笹が繁茂して、道が分かりにくくなっている。
路面の状態に注意しつつ。
アジサイが見頃ですね。
一軒茶屋を経て、山頂へ。
2021年07月11日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 12:02
アジサイが見頃ですね。
一軒茶屋を経て、山頂へ。
霞み気味ですね。
2021年07月11日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 12:05
霞み気味ですね。
六甲山最高峰山頂に到着です。
2021年07月11日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 12:12
六甲山最高峰山頂に到着です。
幼生とは言え、カマキリはカマキリだ。
2021年07月11日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 12:13
幼生とは言え、カマキリはカマキリだ。
いつもはこの近辺で昼食というパターンが多い。
2021年07月11日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 12:15
いつもはこの近辺で昼食というパターンが多い。
全山縦走路へ。
2021年07月11日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 12:31
全山縦走路へ。
この一帯は笹の繁茂で路面を確認しづらく、歩きにくい。
2021年07月11日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 12:36
この一帯は笹の繁茂で路面を確認しづらく、歩きにくい。
この近くから山道へ。
2021年07月11日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 12:44
この近くから山道へ。
こんな道。
2021年07月11日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 12:46
こんな道。
蛇谷北山山頂に到着です。
2021年07月11日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 12:56
蛇谷北山山頂に到着です。
岩っぽい辺りを振り返り。
2021年07月11日 13:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 13:12
岩っぽい辺りを振り返り。
土樋割峠に戻って来た。
しばらくは舗装路歩きが続く。
2021年07月11日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 13:18
土樋割峠に戻って来た。
しばらくは舗装路歩きが続く。
東おたふく山の登山口。
2021年07月11日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 13:32
東おたふく山の登山口。
奥山貯水池の碑。
2021年07月11日 13:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 13:54
奥山貯水池の碑。
奥山貯水池。
2021年07月11日 13:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 13:54
奥山貯水池。
良い感じの道を行く。
2021年07月11日 14:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 14:10
良い感じの道を行く。
岩場を振り返り。
2021年07月11日 14:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 14:20
岩場を振り返り。
今回もパノラマコースへ。
歩く方向は逆だけど。
2021年07月11日 14:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 14:21
今回もパノラマコースへ。
歩く方向は逆だけど。
観音山山頂に到着です。
2021年07月11日 14:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 14:30
観音山山頂に到着です。
山頂からの展望。
六甲は展望の良い所がたくさんあるけど、ここは最上位ぐらいかも?
2021年07月11日 14:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
7/11 14:30
山頂からの展望。
六甲は展望の良い所がたくさんあるけど、ここは最上位ぐらいかも?
岩場を振り返り。
このすぐ下の辺りの方が嫌な感じだったような。
2021年07月11日 14:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 14:43
岩場を振り返り。
このすぐ下の辺りの方が嫌な感じだったような。
ここでも大展望。
2021年07月11日 14:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/11 14:49
ここでも大展望。
岩場を振り返り。
2021年07月11日 14:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 14:51
岩場を振り返り。
これも振り返り。
こういう所の方が嫌な感じ。
2021年07月11日 14:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 14:53
これも振り返り。
こういう所の方が嫌な感じ。
鷲林寺。
この後は道を間違えたのもあり、我慢の区間に。
2021年07月11日 14:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 14:58
鷲林寺。
この後は道を間違えたのもあり、我慢の区間に。
北山緑化植物園にて。
2021年07月11日 15:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 15:34
北山緑化植物園にて。
北山公園の池。
前回は早朝で静かな公園だったのだけど、この日は騒々しくて、あまり居心地は良くない。
2021年07月11日 15:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 15:43
北山公園の池。
前回は早朝で静かな公園だったのだけど、この日は騒々しくて、あまり居心地は良くない。
標高が下がって来たのを実感。
2021年07月11日 15:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 15:45
標高が下がって来たのを実感。
甲陽園駅に到着し、今回も無事にゴールです。
2021年07月11日 16:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 16:06
甲陽園駅に到着し、今回も無事にゴールです。
オオバノトンボソウかな。
オオバノトンボソウかな。
ノギランの蕾。
イワカガミの葉っぱ。
イワカガミの葉っぱ。
イワカガミの花後。
今年も無事に咲いたようで、何より。
イワカガミの花後。
今年も無事に咲いたようで、何より。

感想

この週末も土曜が出勤で、日曜に山行へ。
でも、月曜が有休なので、頑張って歩いても良さそう?
この日の天気予報は微妙で、京都は雨が降りそうだけど、神戸方面は晴れそう。
ならば、久しぶりに六甲へと気持ちが傾き、そちらへ。
六甲への最後の山行を調べてみると、2019年8月25日。
微妙に土地勘が失われていそうなので、これまでに訪れる機会の多かった山を中心に歩き、今後へ備えておこうと思う。

暑い時期には、早い時間から歩き始めるに限るので、始発に乗って芦屋川駅に到着し、ここからスタートです。
まずは舗装路歩きで、住宅街の中を進みます。
左に沢を見るようになり、程なくして写真2の滝の茶屋へ至り、ちょっと懐かしく感じます。
高座の滝を見ながら少し休み、暑さ対策として用意していた濡れタオルを取り出し、ロックガーデン中央稜へ。
まだ人は少ない中、岩場の道を登って行くと、所々で展望が得られ、軽く休みつつ眺めやります。
花はほとんど見かけないので、キノコを探しながら歩く事にします。
風吹岩に到着し、体の熱を放出すべく、長めに休憩。

少し進み、横池に寄り道。
スイレンがきれいに咲いているけど、以前に来た時よりは少ないか。
水に飛び込むような音が聞こえ、そちらを窺ってみると、カワセミです。
枝に戻って体を動かしていたので、何かを仕留めたのかも知れない。
南側の尾根へ取り付くべく、池の周囲を進もうとするのだけど、普段より水量が多いのか、わずかに靴が水に浸かってしまう。
何かないかと探りつつ歩き、岩場を少し登ると、特徴的な形状の松が印象的な展望所に到着。
初めて六甲のお山に来た際に、何となくで進んでみて偶然に見つけた場所で、それ以来のお気に入り。
ここでも長めに休憩。

雌池を経て、その先は樹木の間引きをされていて、随分と明るくなっている。
木漏れ日広場へ向けての下りは以前と変わらないようで、独特な整備が施されている。
湿って薄暗い感じの道を辿り、七兵衛山山頂に到着です。
ここからも好展望で、眼下の風景を眺めていると、ツバメが気持ち良さそうに飛んでいるのが目に入る。
山頂を後にして少し下ると、見覚えのあるキノコがあり、こっそり採取しようかと迷ったけど、そのままにしておく。
打越峠の辺りからも樹木が間引かれていて、かなり変化したように感じる。
打越山山頂で日焼け止めクリームを塗り、打越峠まで戻って来る。

黒五谷へ向けて下って行く途中、支谷の水量が十分にあるので、濡れタオルに水分を補給。
黒五谷の沢に出合い、登りに転じる。
水量はやや多めかも知れないけど、いくつかの渡渉箇所は問題なし。
人気のルートに合流し、ゴルフ場のゲートを越えて、先へ。
やはり歩いている人は多く、渋滞気味になりながら雨ヶ峠に到着。
今回も東おたふく山方面へ。
少し歩くと草原が広がるようになり、長閑な風景が形成されている。
この一帯はススキ草原の再生を目指して取り組まれているのだけど、印象としては、まだ笹が優勢でしょうか。
東おたふく山山頂に到着後、近くの好展望の場所に移動し、昼食にします。

東おたふく山山頂に戻り、土樋割峠へと下って行きます。
そこから西へ移動し、黒岩谷の沢を渡渉。
踏み跡を辿り、黒岩谷西尾根に取り付き、これまでと同様に登って行きます。
久しぶりなのだけど、ほぼ記憶通りの道が続き、何となく安心する。
いつものように楽しく歩き、イワカガミやベニドウダンの花後の様子もきちんと確認。
最後は笹の繁茂する道となり、一軒茶屋へ。
ここからは人が多くなるはずなのだけど、意外とそうでもない。
さらに少し登ると、六甲山最高峰山頂に到着です。
好天の日曜のお昼時なのを考慮すると、人は少ない。

一軒茶屋まで戻ると、やたらと人が多い。
ドリンクはまだ十分に残っているけど、体が甘味を欲しているので、自販機でジュースを購入し、量が少ないのもあり、一気に飲み干してしまう。
新しいトイレに寄り、六甲全山縦走路へ。
笹が繁茂している所が多く、路面が確認しづらく、注意して歩く必要がある。
無事に繁茂エリアをクリアし、石の宝殿を経て、先へ。
何人かとすれ違った後、蛇谷北山山頂に到着です。
こちらからの登頂だと、達成感は低めかな。
下りでも何人かとすれ違い、土樋割峠に帰還。

ここからは長い舗装路歩き。
まずは林道歩きで、特に気を紛らわしてくれる要素もなく、淡々と歩くのみ。
東おたふく山の登山口を経て、最寄りのバス停で時刻表を確認。
バスに乗っても良いかなと思いかけていたのだけど、バスの到着までは時間があるので、予定通りに歩きます。
高級住宅地を抜けると、奥山貯水池があり、それに沿って進んで行きます。
池を離れると山道となり、良い感じのルートを進んで行きます。
鷲林寺のパノラマコースを進んで行き、観音山山頂に到着です。
初めて来た時にも感銘を受けたのだけど、ここからの展望は六甲でも最上位を争うのではと思わされるぐらい。
誰もいないし、ゆっくりと滞在していたいのだけど、想定よりも遅れているし、早く休みたいとの気持ちも強く、下山の途に。
岩場がいくつかあり、一定の注意は必要だろうけど、危険というほどではなく、僕には丁度良いぐらい。
無事に下り終え、鷲林寺に到着。

その後は注意力が散漫となっていたのか、北山貯水池から南下というルートに進み損ない、騒々しい車道沿いを長々と歩く羽目になってしまう。
北山緑化植物園から北山公園へと辿り、最後は甲陽園駅にてゴールです。

という訳で、久しぶりの六甲山への山行。
暑さ対策として普段よりも長めに休憩を取るようにし、程々のペースで歩いたのも良かったのか、そんなに暑さには苦しまずに済みました。
いくつかのお気に入りの場所を訪れられたし、楽しく歩く事ができたと思う。
また時機を見て、未踏の山やルートを絡めて歩いてみたいですね。

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未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲縦断コース(芦屋ロックガーデン〜六甲山〜有馬温泉)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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