【過去レコ】富良野岳:十勝岳温泉より往復
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- GPS
- 06:00
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 706m
- 下り
- 706m
コースタイム
往路所要)3時間10分(休憩時間不詳)
山頂滞在)0時間17分
復路所要)2時間23分(休憩時間不詳)
【往路】十勝岳温泉登山口08:30⇒09:41上ホロ分岐09:51⇒銃走路分岐11:00⇒11:40富良野岳頂上
【復路】富良野岳頂上11:57⇒縦走路分岐12:17⇒上ホロ分岐13:31⇒十勝岳温泉登山口14:20
天候 | ![]() ![]() |
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過去天気図(気象庁) | 2009年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【往路】バーデンかみふらの08:15発⇒十勝岳温泉駐車場08:20着 【復路】十勝岳温泉駐車場⇒15:13民宿林道(昼食)15:50?⇒四季彩の丘16:15⇒三愛の丘17:03⇒フラヌイ温泉18:09 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況:安政火口付近を過ぎると足場は悪くなるが、危険個所なし。 また、ロープ・鎖場なし。 大きな残雪は二箇所あったが、アイゼンは不要だった。 ★登山ポスト:望岳台登山口に設置されている。 |
その他周辺情報 | ▲食事:温泉民宿林道(昼間は食堂を営業) 一昨日宿泊した民宿で、評判の好いラーメン類を食す。 ★宿泊(前日):バーデンかみふらの http://barden-kamifurano.com/ じゃらん経由予約。質素な温泉宿。 ☆宿泊(当日):フロンティア フラヌイ温泉 http://www.furanui.com/ 立ち寄り湯が主力の、庶民的な温泉宿。 缶ビール等を持ち込んで飲めるし、拙者は好みである。 |
写真
感想
【記載日:2013年10月26日】
昨日は十勝岳に登り、今日は美瑛・富良野観光をする計画でした。
が、前夜に宿泊したバーデンかみふらの浴場で、1号隊員が関西オバちゃんハイカー(複数)から「ここまで来て富良野岳に登らないのはもったいない。お花畑が素晴らしい。」と吹き込まれ、その気になってしまい、急遽、富良野岳を往復することになった。
登山口まではすぐそこなので、朝5時前から温泉に入り、朝食は宿で摂り・・・登山口を出発したのは8時半頃。
前半は火山特有の荒々しい景色と山道が続きました。雪渓を二度渡るに連れて、足下に花が咲き始め、縦走路分岐付近からはお花畑が本格化します。
頂上に近づくに連れてお花畑は本格化し、十勝連峰の眺望とも相まって、見事な景観を形作って行きました。
さすが花の百名山に選定されることはあるなと実感します。
下山後は、昨日の木を中心とした風景とは異なり、花を中心とした美瑛の丘を巡って北海道どぉの眺めを楽しみ、今宵の宿であるフラヌイ温泉かみふらのに向かいました。
日帰り入浴客を中心とした施設ですが、非常に庶民的な宿で、食事も部屋もこんなもんじゃい!と有る意味質素にまとまっており、旅の最終夜を過ごすには十分でした。
明日は富良野で冨田ファームや風のガーデンを見学してから、一路、新千歳に向け出発します。
お疲れさんどしたm(__)m
隊長
2009年:北海道第2次夏季山旅遠征日程(6泊7日)
7月1日(水):羽田⇒新千歳
⇒苔の洞門⇒支笏湖⇒ニセコ湯本
国民宿舎雪秩父泊
7月2日(木):ニセコ⇒積丹半島(神仙沼⇒岩内⇒神威岬⇒島武意海岸)⇒ニセコ昆布
H甘露の森泊
7月3日(金):ニセコ⇒シリベシ山(後方羊蹄山)⇒洞爺湖⇒奥洞爺
湖畔の宿かわなみ泊
7月4日(土):洞爺湖⇒昭和新山⇒(道央道経由)⇒旭川⇒白金
民宿林道
7月5日(日):白金温泉⇒十勝岳⇒みさと名水⇒美瑛・木巡り⇒十勝岳
バーデンヒュッテかみふらの泊
7月6日(月):十勝岳⇒富良野岳
⇒美瑛・丘巡り⇒上富良野フロンティアフラヌイ
泊
7月7日(月):富田ファーム⇒風のガーデン⇒上富良野⇒三段滝⇒(一般道経由)⇒新千歳⇒羽田
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