会津駒ヶ岳

2021年07月13日(火) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 3.9km
• 登り: 929m
• 下り: 26m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:59

6:11 会津駒ヶ岳滝沢登山口
6:49 ヘリポート跡
7:43 7:49 水場
9:14 駒の小屋
10:04 10:10 会津駒山頂
13:10 滝沢登山口

駒の小屋手前でなぜかGPSは其処をゴールにして、後の軌跡がないため水場からの先はカメラの記録にて。

写真

平ケ岳から下山後は檜枝岐村へ移動する。

途中に尾瀬御池バスターミナルから少し走った道端に会津駒ケ岳の御池からの登山口、標高差は一番少ないが最長の約11km

次はキリンテ登山口があった、大津岐山からの稜線歩きは展望が良いらしいが、コースタイムが10時間、登るのは当然最短ですむ滝沢登山口。まず2日目は檜枝岐村で泊まる。

遠征3日目、朝の6時前ながら滝沢登山口には4台停車、小屋泊まりの車も有りそう。登山口には、2ヶ所駐車場があるので20台はどは停めれる。

登山口、ここから一時間ほどは急な尾根道

しかし道の状態は良好、昨日歩いた平ケ岳から比べたら遊歩道と言える。

休憩ポイント、標識の数字は　R352からの距離なので滝沢の登山口からだと多分、山頂まで半分の位置では。

そこの左手に水場があるよう。

地形図の標高点1990mはベンチがある休憩ポイント、続く木道の両側はコバイケイソウが見頃だが古い木道は雨でツルツル、滑らないか帰りが心配

駒の小屋に向かい木道が続く。

小屋直下の駒の池には水芭蕉が一輪、右手の湿原にはチングルマ、イワイチョウ、ハクサンコザクラなど。山頂への木道は新しく整備中、滑り止めも付けられ花を見ながらも安心して歩ける、そこから先はまだ雪渓が残り、高山植物は芽を出し始めたばかり。雨が降り出し雨具着用。

会津駒山頂、雨の中なので展望は全くなし。この先の50分の中門岳は花の山で途中の稜線もたくさん花が咲いているらしいが雷警報がでているので下山優先。

7/13 9:20

7/13 9:23

7/13 10:26

7/13 10:36

撮影機器：

uTough-6020 OLYMPUS IMAGING CORP.

A003SH SHARP

感想

bizan

駒の小屋下の湿原は花が咲いていたが小屋付近から上ではまだまだ、特に雪渓の下では少し芽を出したばかりで、見頃はやはり7月下旬では。徳島への帰りの12時間を考え檜枝岐で連泊したが、残念ながら檜枝岐村観光協会から紹介された宿泊先が御些末で残念だった（特に食事、村内の民宿では高い部類の宿泊料金ながら前日に泊まった銀山平とは雲泥で、焼き岩魚以外は漬物や保存してあるフキや蕨の煮つけばかりで同じ山奥なのに違いが有り過ぎ）宿泊が私達一組だったため、わざわざ食材を揃えてもらえなかったかも知れないが檜枝岐村での宿泊先の選定には気をつけた方が宿のお陰で山の魅力が台無しにならなくて良いかも。