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Yamareco

記録ID: 334246
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ハイキング
九州・沖縄

烏帽子岳(泉町)

2013年08月15日(木) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
9.1km
登り
495m
下り
484m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:15椎葉越登山口−10:27烏帽子岳10:58−12:40椎葉越登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山口は反対方向南へは白鳥山登山口になり駐車場、トイレ完備されています。
アサギマダラが笹に止まり、近づくと2.3メーター先止まる。4.5回続けて道案内しているようで楽しくなります。
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アサギマダラが笹に止まり、近づくと2.3メーター先止まる。4.5回続けて道案内しているようで楽しくなります。
2013年08月15日 08:31撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 8:31
登山口より約1キロでぼんさん峠に着きました。昔、左手よりこの別れに来たことがあります。
ぼんさん峠の言われは昔、泉村にお寺がなく、椎葉村へぼんさんを迎えに行き、葬儀をとり行ったそうです。帰りは土産をここまで運んで見送りしたそうです。 泉町には若い時にぼんさんを迎えに行った方より直接お話しを伺いました。
2013年08月15日 08:36撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 8:36
登山口より約1キロでぼんさん峠に着きました。昔、左手よりこの別れに来たことがあります。
ぼんさん峠の言われは昔、泉村にお寺がなく、椎葉村へぼんさんを迎えに行き、葬儀をとり行ったそうです。帰りは土産をここまで運んで見送りしたそうです。 泉町には若い時にぼんさんを迎えに行った方より直接お話しを伺いました。
登山口から烏帽子岳までの尾根道が一番大きいブナの木です。胸回り3.39メーターです。
2013年08月15日 08:39撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 8:39
登山口から烏帽子岳までの尾根道が一番大きいブナの木です。胸回り3.39メーターです。
2013年08月15日 09:02撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 9:02
胸回り3.2メーターのブナです。
2013年08月15日 09:36撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 9:36
胸回り3.2メーターのブナです。
2013年08月15日 10:20撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 10:20
食事した場所で烏帽子岳で約30分休憩。
2013年08月15日 10:26撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 10:26
食事した場所で烏帽子岳で約30分休憩。
歩いてきた尾根を見ますと雲が発達しそうでした。
2013年08月15日 10:26撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 10:26
歩いてきた尾根を見ますと雲が発達しそうでした。
帰りに計測したブナです。
2013年08月15日 12:11撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 12:11
帰りに計測したブナです。
胸回り3.09メーターのシナノキです。
2013年08月15日 12:18撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 12:18
胸回り3.09メーターのシナノキです。

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食
共同装備
ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ビデオカメラ

感想

猛暑日が続いてましたが登山口は約1500メーターでシャツ一枚でじっとしていると寒いくらいです。
歩き始めますと久しぶりの登山で足が重く疲れたら途中で引き返す事を考えたら気楽になりぼんさん峠に着きますと昔話を聞いた事を思い出し、ここで役を終えたぼんさんが若い者から荷物を受け取り椎葉へと下っていったのかと空想しました。

烏帽子岳では歩いた尾根が見えて食事も楽しく頂くことが出来ました。


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