表妙義(相馬岳)妙義神社から周回 熱中症寸前🥵

2021年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 6.8km
• 登り: 1,307m
• 下り: 1,302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:45
• 合計: 6:47

8:16 妙義神社
9:17 9:24 大の字
9:49 10:39 見晴
11:04 11:25 大のぞき
12:02 12:19 天狗岳
13:01 13:05 妙義山
14:08 14:13 タルワキ沢分岐
14:24 14:26 第二見晴
14:45 14:46 第一見晴
14:57 14:57 妙義神社
15:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙義神社近くの市営駐車場を利用

写真

7/17 8:06

妙義神社にほど近い市営駐車場を利用。

7/17 8:11

妙義神社からスタート。

7/17 8:12

写真中央に「大の字」。それにしても山頂遠いなぁ。

7/17 8:24

登り始めはこんな感じ。

7/17 9:11

大の字の裏側

7/17 9:14

大の字の表側

7/17 9:15

大の字からの眺め

7/17 9:19

大の字直下は鎖場になっています。これからたくさんの鎖場が待っているので、良い練習になりました。

7/17 9:44

「奥の院」到着

7/17 9:45

奥の院は暗い岩穴になっていて、ハシゴが掛けられています

7/17 9:48

奥の院内部。登山の安全をお願いしました。
こう言うの撮らないほうが良いのかなぁ...

7/17 9:50

奥の院の垂直な鎖場。鬱蒼とした日陰なので岩壁はジメジメです。

7/17 9:56

けっこう濡れていましたが、滑りにくい岩の種類なのでグリップは問題なし。

7/17 10:11

けっこう長い鎖場

7/17 10:24

奥の院から少し上がると、見晴らしの良い岩場が有りました。

7/17 10:28

岩場の先は切れ落ちていて断崖絶壁です。かなりの高度感でした。

7/17 10:35

強敵「ビビリ岩」到着。先が視えないので意を決して登りますｗ

7/17 10:38

ビビリ岩は、鎖を頼りに数百メートル切れ落ちた岩壁をトラバース気味に登ります。写真だと迫力が伝わりませんが、すごい高度感です。

7/17 10:43

途中「玉石」なるスポットがありました。

7/17 10:45

玉石の下は胎内潜りみたいになっています。せっかくなので潜って来ましたｗ

7/17 10:56

「背ビレ岩」到着。狭い岩を登るのですが、左は断崖絶壁です。

7/17 10:58

背ビレ岩を上から見るとこんな感じです。切れ落ちています。

7/17 11:06

「大のぞき」到着。

7/17 11:06

大のぞきの名の通り、こんな景色です

7/17 11:11

大のぞきからいったん下りになりますが、やたらと長い鎖場になっています。

7/17 11:16

これ下りだから良かったけど、逆ルートで登るのはキツそうです。

7/17 12:13

「天狗岳」到着。ここも凄い眺望でした。岩の形が鼻が伸びているような感じなので天狗岳なのかなぁ

7/17 12:48

表側妙義最高峰「相馬岳」に到着。もう暑さで熱中症気味でした。

7/17 12:48

この先の縦走は次回のお楽しみにします(暑さで今回は断念)

7/17 12:49

山頂から浅間山が綺麗に見えました!

7/17 14:24

下りはタルワキ沢ルートで。途中の第二見晴からの眺望

7/17 14:25

同じく

7/17 14:40

途中の「大黒の滝」では一服の清涼感をいただきました!

7/17 14:45

第一見晴。だいぶ高度が下がって来ました。

7/17 15:30

帰り道に「妙義ふれあいプラザ」に寄り道。入浴して一休みしました。

感想

happybasis

梅雨明けで良い天気と言うことで、登りたかった妙義山ヘ。気温が高くて熱中症気味での登山となりました。
距離は大したことないのですが、累積標高は軽く1000ｍを超えています。急登や鎖場が多く想定以上に体力を使います。
鎖場はリスキーでしたが、慎重に進めば大丈夫だと思います。高度感による必要以上の緊張をしないことが大切だとも思いました(難しいですがｗ)。
ルートは変化に富み、眺望も素晴らしく楽しい山行でした。