編笠、権現、旭岳

2021年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,887m
• 下り: 2,446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 1:22
• 合計: 8:55

6:43 観音平
7:29 7:32 雲海
7:59 8:14 押手川
9:21 9:24 編笠山
9:42 9:52 青年小屋
10:20 10:26 のろし場
10:43 10:46 西ギボシ
10:50 10:57 東ギボシ
11:03 11:03 権現小屋
11:07 11:14 縦走路分岐
11:28 11:37 旭岳
11:58 12:00 縦走路分岐
12:01 12:02 権現岳
12:34 12:39 三ッ頭
12:40 12:42 三ツ頭分岐
13:11 13:12 木戸口公園
13:20 13:21 ヘリポート跡
14:07 14:09 八ヶ岳横断歩道分岐
14:10 14:12 八ヶ岳神社（祠）
14:37 14:39 小泉登山口
15:02 15:02 観音平口ゲート
15:11 15:12 火の見跡
15:38 スパティオ小淵沢

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

その他周辺情報

延命の湯（道の駅小淵沢）

写真

編笠山の辛い登りをたどって、この絶景

南アルプスもクリアに見えました

もちろん八ッの重鎮たちも

槍穂の稜線。
今日はあちらも盛況でしょうか。

青年小屋へ向かう途中、ギボシと権現

ギボシのザレ場

今日のコースでは、編笠の登りとここの登りが辛かった

でも、この景色がそんな辛さを吹っ飛ばしてくれます。
しんどいことに変わりないけど。

今日は旭岳まで。
名物ゲンジーをピストンします。

下からゲンジー梯子を見上げる。
これだけ大きな梯子を取り付けるまでに、登山道を切ったり、鎖を付けたり、紆余曲折あったのでしょう（か？）

旭岳。
こうして見るとカッコいい。

旭岳からキレットを隔てて赤岳と阿弥陀岳。

旭岳から権現。
左の切り立った稜線（壁？）が東稜。

ゲンジー梯子を登って、分岐に戻ってきました。
こちらから見ると、旭岳はバックの二山に埋没してしまうんですよね〜。

権現はこちらから見る方がカッコいい

三ツ頭からアトノ尾根を降りてきました。
地図上に八ヶ岳神社とあったので、どんなところかと立ち寄ったら、小さな祠がぽつんとあるだけでした。素朴な感じが良いですね。

延命の湯から小淵沢駅に向かう途中、振り返ると、今日歩いた山々が見送ってくれました。

感想

toremoro99

中部山岳復帰第一弾。
1年近く2000mを超える高山や岩場を歩いていなかったので、まずは馴染みのある八ヶ岳から。
本来でしたら、このルートなら赤岳まで抜けるところでしょうが、まだそこまで体力も足もできてないので、旭岳で折り返すことにしました。

ちょうど梅雨明け直後のド快晴で、前日の予報では北杜市も35℃まで上がるようだったので、熱中症も心配されましたが、空気はカラッとしていて、風も強すぎず弱すぎず、登りの暑さを冷ますのにちょうど良い具合の風が吹いていたので、快適に登れました。