雪彦山

2021年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 6.5km
• 登り: 799m
• 下り: 805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:33
• 合計: 5:08

距離 6.5km 登り 799m 下り 805m

8:51 雪彦山登山口
9:49 10:08 出雲岩
10:27 10:43 大天井岳
11:21 12:02 雪彦山
12:21 12:21 鉾立山
12:29 12:30 942ｍ峰分岐
13:12 13:27 虹ヶ滝
13:36 13:37 大曲
14:00 14:00 雪彦山登山口
14:01 ゴール地点

天候

晴れ後曇り一時小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

近畿自動車道八尾ICから吹田を経て中国自動車道夢前スマートICまで高速道路利用

コース状況／危険箇所等

登山口からいきなりの急登、大天井岳までは大岩が目立ち鎖場が連続する箇所もあり険しい表情を見せるが、指導標やマーキングなどが要所要所で整備されており、迷うようなところはない。大天井岳から先もしばらくは岩場が続くが、三角点のある雪彦山あたりまで来ると登山道はおだやかになる。ジャンクションピークからは沢筋を下る。何度も渡渉を繰り返す。水量は少なく濡れるようなことはないが、滑りやすいので注意が必要。登山道はよく整備されているが、一部不明瞭な箇所もあるので、マーキングをよく確認して迷わないようにしたい。沢筋はもちろんであるが、その他も全体的に前日までの雨の影響で滑りやすくなっていると感じた。

その他周辺情報

コンビニは夢前スマートIC近くのローソンのみ
温泉施設は登山口からしばらく下ったところにある秘湯雪彦温泉を利用した。

写真

7/17 8:52

8時半過ぎに到着したが駐車場には空きがあった

7/17 9:04

登山口からいきなりの急登

7/17 9:17

展望台からの大天井岳

7/17 9:18

そそり立つ岩峰がいかにも行場という感じ

7/17 9:18

急登にあえぐメンバー

7/17 9:46

樹木の背後に大きな岩

7/17 9:52

出雲岩

7/17 9:53

断崖の下を通って行きます

7/17 10:02

セリ岩
この岩の間を通って行く

7/17 10:03

見晴らし岩からの眺め

7/17 10:03

遠く明石の海まで見えます

7/17 10:09

セリ岩
逆方向から

7/17 10:09

人がやっと通れる幅です

7/17 10:18

馬の背

7/17 10:18

馬の背

7/17 10:28

雪彦山の由来について

7/17 10:28

大天井岳山頂には祠がある

7/17 10:31

大天井岳山頂からの眺め
遠くに明石海峡大橋が見えるがおわかりだろうか？

7/17 10:46

木立の奥に天狗岩？

7/17 11:16

雪彦山の三角点

7/17 11:17

雪彦山（標高915.2m）
展望はない

7/17 12:21

鉾立山山頂
展望はない

7/17 12:29

ジャンクションピーク

7/17 12:32

ここから下山

7/17 12:48

沢筋を下る

7/17 12:48

沢を渡渉
おっと、バランスを崩した！

7/17 12:55

よく整備されている

7/17 12:59

下る

7/17 13:17

渡渉

7/17 13:18

渡渉

7/17 13:18

滑るので注意して

7/17 14:01

駐車場に到着

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

たっちゃん

新型コロナ禍の影響で9カ月ぶりの登山となった。昨年は遠征もできず、ほぼ近場の日帰りしか行けなかったが、コロナの収束を願い、今年こそは北アルプスへ行きたいとの強い思いから、足ならしを兼ねて、前から気になっていた雪彦山に行くことにした。1000mにも満たない低山ではあるが、急登あり岩場ありの登りごたえのある山で、天気にも恵まれ、下山後の温泉も最高に気持ちよく、自粛疲れもピークに達していたところ、久しぶりにリフレッシュできた一日となった。ただ、写真はミラーレスを車に置き忘れたため、スマホのみとなったのが残念だった。なお、ハッカ油の虫除けをこまめにスプレーしていたのがよかったのか、私は大丈夫だったが、メンバー４名中２名がヒルの洗礼を受けることとなつた。