弥山（双門ルートで狼平まで）

2013年08月15日(木) [日帰り]

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• 距離: 12.7km
• 登り: 1,216m
• 下り: 1,203m

コースタイム

熊渡7：00⇒金引橋手前7：30⇒釜滝7：50⇒つり橋8：45⇒仙人��前テラス10：10⇒
13：15狼平避難小屋13：45⇒カナビキ尾根15：00⇒金引橋16：00⇒16：30熊渡

天候

晴れ時々曇り　下山後に雷と小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊渡には駐車場がなく道幅が少し広くなっており路肩に7〜8台の駐車スペースがあります。
登山ポストは橋を渡り林道を20mほど歩くとあります。
日帰り温泉は天の川温泉へ行きましたがキャンプ泊の家族連れでにぎわい30分の入浴待ちがありました。

コース状況／危険箇所等

熊渡⇒金引橋手前
車は先客で2台停まってましたが登山客か釣り客かキャンプ客かは不明。
金引橋までは林道をひたすら歩きます

金引橋手前⇒釜滝
金引橋手前より河原まで林道を下り、河原を上流へ向かうと釜滝があります

釜滝⇒つり橋
つり橋まではパウチで作られた道標があり赤色のテープが巻かれており見落としが
無いように河原をキョロキョロしながら歩きます

つり橋⇒仙人��前テラス
地図を見ると滝が3つと仙人�瑤�あり短い距離のように書かれてますが
実際は鉄梯子が続く標高差がかなりあるルートです

仙人��前テラス⇒狼平避難小屋
アップダウンがあり仙人��前テラスより見た滝の上流に回り込むルートです
上流に出ると目印となるテープの数も少なくなり川を幾度も渡るルートが続き
歩幅が合わずかなりキツイです。

狼平避難小屋
人影もなく静かな小屋でした

狼平避難小屋⇒カナビキ尾根⇒金引橋
カナビキ尾根までは登山道もはっきりしており道標もあるルートですが
カナビキ尾根より金引橋までは登山道もはっきりしてますが道標は無いです。

写真

8/15 6:57

熊出没 注意です

8/15 6:58

登山ポストと双門ルートの注意書きです。

8/15 7:30

ここは真直ぐ行くとカナビキ尾根ルート、斜め左に下ると双門ルートです

8/15 7:38

林道を下り切ると河原に出ます。
これより双門ルート開始

8/15 7:44

8/15 7:51

8/15 7:51

釜滝でしょうか・

8/15 7:53

吊り橋まではパウチされた道標がありました

8/15 7:57

まだなだらかな登山ルートでした

8/15 8:19

登山道が途切れ河原を歩き、また登山道が現れます

8/15 8:24

8/15 8:30

赤いリボンを目印に進んでゆきます

8/15 8:33

たまに大岩を登り橋を渡ります

8/15 8:35

8/15 8:35

登山道より河原を歩きます

8/18 8:22

吊り橋前にある一ノ滝でしょうか？

8/15 8:43

8/15 8:44

吊り橋はしっかりしてました

8/15 8:44

8/15 8:45

8/15 8:46

8/15 8:47

8/15 9:41

さぁ、これより梯子が連続します。

8/15 9:41

8/15 9:42

稲村ヶ岳、大日岳

8/15 9:42

8/15 9:45

梯子に番号がペインとされており45まで確認はしました。
最後は70前後の梯子が掛けられていたようです

8/15 10:09

下る梯子もありました

8/15 10:12

仙人��前テラスより双門の滝

8/18 8:23

8/15 10:30

8/15 11:02

仙人��前テラスを抜けると道標が無くなりリボンも無く下り坂を下りると久しぶりの道標をみて一安心しました

8/15 11:15

これから河原を歩きますが川を渡ることが多々あり。岩は滑りやすくなってます。

8/15 11:34

涼しく見えますが汗だくでした

8/15 12:33

小さな滝が沢山あります

8/15 12:49

お花でしょうか？1つの枝だけ色が違います

8/15 12:50

8/15 12:55

クサリの梯子がありました。
登りにくかったです

8/15 12:59

皆さんが写真を写す名所に到着��

8/15 13:00

皆さんが写真を写す名所に到着��

8/15 13:01

名前はわからない滝です

8/15 13:16

8/15 13:17

狼平避難小屋に到着しました

8/15 14:43

苔が綺麗です

撮影機器：

FE4020,X940 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

sumimaru

4日までに墓参りを済ませ15日はする事がなくなり、山行きを嫁に突然言い出すと
ブチブチ言われながらも前日の夜に出発準備を行う。

行き先もあまり考えもせず川沿いを登ると涼しいと思い双門ルートを選択するが
あまり涼しさは感じられず急登が多く汗だくのなか狼平避難小屋に到着しました

お盆休みは皆さんアルプスを登られているようで金引橋付近で男性の方に
追い抜かされただけで他の登山客と出会う事もなく静かな山歩きでした

狼平避難小屋より弥山へ向かうつもりでしたが雲行きがあまり良くなく諦めて下山しました。
判断がよく下山後に雷が鳴り雨も降り出し結果オーライ、次回は1泊2日でゆっくり
登ってみたい双門ルートでした。