燧ヶ岳〜三条の滝
- GPS
- 08:14
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,362m
- 下り
- 1,370m
コースタイム
歩行時間 6時間53分
行動時間 8時間14分
コースタイム11時間25分
天候 | 早朝のみ曇り のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御池ー燧ヶ岳:特に危険箇所はなし、上るときには特に道を迷うようなことはなかった 見晴新道:浮石が多くて歩きにくい、雨が降った翌日はさらに歩きにくくなりそう その他:観光客向けに非常に整備されている |
写真
感想
急に暇になった土曜日。どうしようかと色々考えていたら、尾瀬までのバスが7900円で、しかも御池。
東京からだと鳩待峠や大清水へは車を使えばすぐ行けますが、御池へ行くには一般道をかなり走らなければならないため、これはいいと思いました。
御池からどこへ行こうか考えましたが、まず燧ヶ岳と三条の滝の両方行くルートが思いつきました。しかし、よくよく見てみると、御池5:30到着で14:30に集合・・・つまり9時間しかありません。登山は約1年ぶりだったのでこれは可能なのかと不安になりましたが、燧ヶ岳登った時にきつそうなら、長英新道から尾瀬沼に降りて沼山峠OUT、見晴できつそうなら三条の滝をPASSしようと決めてチャレンジすることにしました。
御池から登りますが、時間が気になるのでどんどん飛ばしていきます。きつくないことはありませんでしたが、途中の広沢田代、熊沢田代等変化があるコースなので歩いていておもしろかったです。
順調に2時間で俎阿泙播着します。前日に雨が降っていたため天気は心配でしたが、晴れていて眺望も尾瀬沼・尾瀬ケ原・至仏山が見渡せました。さすがに富士山までは見えませんでしたが。。。
本当はもう少しゆっくりしていきたかったのですが、時間もあまりないので柴安阿泙嚢圓ます。さくさくと進み東北地方最高峰に到達です。柴安阿らの尾瀬ケ原の眺望は見事でした。
景色を味わったところで、見晴新道から下ります。最初は尾瀬ヶ原を見ながら下ることができたのですが、途中から林の中へ。しかもまったく同じ景色で歩きにくい。下りが苦手ということもあり、思ったより時間がかかってしまいました。
見晴に着いてもとりあえずまだまだ歩けそうなので予定通り行くことにします。尾瀬の景色をさくさく眺めながら三条の滝へ。三条の滝はなかなか大きく素晴らしい滝でした。あえて言うならもう少し近くから見たかったのですが・・・
さて集合時間に間に合うように御池に向かいます。ここからの登りが意外ときつい。。。ブランクもあってここでかなりばてばての状態でなんとか兎田代まで登れました。
ここから御池までは時間に余裕がありそうだったので、比較的ゆっくりと歩き、御池の集合時間の45分前くらいに無事に到着しました。
完全な思いつきの行動でしたが、天気もよく非常に素晴らしかったです。今度は至仏山にも登ってみたいものです。
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