記録ID: 335381
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
蓮華岳、北葛岳、七倉岳 (扇沢〜七倉)
2013年08月14日(水) ~
2013年08月16日(金)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,911m
- 下り
- 2,257m
コースタイム
8月14日 12:55扇沢-14:16大沢小屋-17:20針ノ木峠 テント泊
8月15日 05:00針ノ木峠-06:15蓮華岳-09:12北葛岳-11:30七倉岳-11:40船窪小屋-
11:55船窪乗越テン場 テント泊
8月16日 07:00船窪乗越テン場-07:54天狗の庭-08:39八合目-09:16岩小舎-
09:48唐沢のぞき-10:58七倉山荘
帰路
8月15日 05:00針ノ木峠-06:15蓮華岳-09:12北葛岳-11:30七倉岳-11:40船窪小屋-
11:55船窪乗越テン場 テント泊
8月16日 07:00船窪乗越テン場-07:54天狗の庭-08:39八合目-09:16岩小舎-
09:48唐沢のぞき-10:58七倉山荘
帰路
天候 | 8月14日 晴れ/晴れ 8月15日 晴れ/雷雨 8月16日 晴れ/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
七倉⇒信濃大町 タクシー |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況 扇沢〜大沢小屋:登山道と道路のミックスした道で、標高も低い為暑いです。 大沢小屋〜針ノ木峠:途中の沢を渡るときや雪渓は滑らないように注意が必要です。 冬山や残雪期の登山経験があれば、軽アイゼンは不要でしょう。 針ノ木峠〜蓮華岳:歩きやすい道で苦も無く頂上まで行けるでしょう。 蓮華岳〜北葛岳:蓮華の大下りでは注意が必要です。ザレ場、ガレ場、岩場、と大変疲れます。 北葛岳〜七倉岳:時間的に陽が差してくる時間で、縦走路は陽が当たります。、日陰の休憩場所が少なくなりますので、水は前もって大目に補給し、ゼリー飲料などの行動食があれば非常に良いでしょう。 七倉岳〜船窪小屋、テント場:位置関係が微妙ですが、テント場への登山道では丸太のはしごがあるため、小屋に行くか、分岐の看板があるので、荷物をデポしましょう。 テント場の水場は注意のいる場所です。最後の最後まで気を引き締めていきましょう。 |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図1/50000 大町登山行程表
コンパス
筆記具
ライター 100円ライター
ナイフ 十徳ナイフ
保険証
ティッシュ 1 トイレ用
三角巾
バンドエイド
タオル 2
携帯電話 DOCOMO
計画書
雨具 Patagonia Powder Bowl
防寒着 フリース
ストック 2 Magic mountain
ビニール袋
替え衣類
シュラフ 夏用
医薬品 湿布、ロキソニン、常備薬
水筒 1.5Lポリタンク
時計 手巻き
日焼け止め
非常食 2 チョコレート
行動食 7、2 カロリーメイト、飴
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
テントマット
コンロ
ガスカートリッジ
コッヘル(鍋)
カメラ
|
感想
針ノ木峠から船窪小屋までの情報が少なく実際にどんなところなのか縦走しましたが、蓮華の大下りでは非常に疲れました。梯子、鎖、ワイヤー?、ザレ場、ガレ場、に加えてアップダウンと直射日光、、、きつかったーです。
しかし、非常にユニークな登山道でもありました。
今回は当初、表銀座までの縦走計画でしたが、靴のソールが剥がれてきたのと、体力不足な点もありましたので、七倉からの途中下山になりました。
結局、3.8kg分の食糧を使うことなく、いろいろと考えさせられる登山となりました。
幸いにも、2日たった現在、体に痛みや違和感が無いので、ちょうどいいトレーニングとなり、今期中にリベンジ予定です。
また、軽量トレッキングシューズでの縦走で、新しく使用したハイテック ブイ-ライト インフィニティの検証もできましたので、よければこちらもご覧ください。
http://oomitakara100.blog.fc2.com/blog-entry-23.html
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