越後駒ヶ岳 赤とんぼ舞う山頂でトマトパスタに赤とんぼ

2021年07月19日(月) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,211m
• 下り: 1,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 2:02
• 合計: 8:00

距離 14.7km 登り 1,233m 下り 1,234m

5:37 枝折峠登山口
5:58 明神峠
6:35 道行山
7:04 7:05 小倉山
7:38 百草の池
8:20 9:04 駒の小屋
9:16 9:38 越後駒ヶ岳
9:49 10:42 駒の小屋
11:20 11:21 百草の池
11:48 小倉山
12:24 12:25 道行山
13:11 明神峠
13:34 枝折峠登山口
13:37 ゴール地点

天候

梅雨明け直後で雲わく夏山
暑さに慣れていない体に高温
熱中症警戒アラート発令中の新潟県

アクセス

利用交通機関：

自家用車

シルバーラインから枝折峠
平日の朝5時でも駐車場そこそこ混雑
土日は路上駐車になると思われる

コース状況／危険箇所等

駒の小屋下の岩場が少し手を使って登る程度
全体を通して整備されており安心（当日も草刈りされている方がいた）

携帯電話が通じたのは
登山口から明神峠先まで
百草の池上部
小屋下の岩場の下部
山頂
（小屋付近はAUが通じるらしい。ドコモは通じなかった）

小屋上部の山頂稜線直下にある雪渓
今の残雪の量だと、そこを通って山頂に向かうと最後が笹のやぶ漕ぎになる
雪渓を直登して渡り切り夏道に出るのが正解

その他周辺情報

駒の湯山荘の日帰り入浴は今現在中止しているとのこと

写真

7/19 4:48

シルバーライン入口
ここから長いトンネルの旅

7/19 5:09

トンネルを右折して飛び出す銀山平
トイレあり。枝折峠にもトイレはあるが混んでいそうならここで済ませるのも得策

7/19 5:24

銀山平から枝折峠への道
舗装済みだが一部細い

7/19 5:34

枝折峠駐車場
トイレあり
携帯電話も使える

7/19 5:39

雲海の上を行く

7/19 5:43

7/19 6:43

全体に整備された道だが小屋の下まで小さなアップダウンを繰り返していくので長い

7/19 7:05

分岐

7/19 7:05

駒の湯には降りられません
日帰り入浴も出来ません（いつまでかは不明）

7/19 7:07

暑い暑い
途中水場はない

アルカリイオン飲料飲む

7/19 7:37

百草の池
もぐさの池と読む（国土地理院の地図にはフリガナあり）

7/19 7:38

その百草の池はまだ残雪の下
進入禁止なので近くには行けません

7/19 7:58

7/19 8:02

7/19 8:07

ヨウラクツツジ

7/19 8:08

7/19 8:14

7/19 8:15

駒の小屋下の岩場
一部手をつかわなければいけない場所があるが危険ではない

7/19 8:21

みんな絶賛駒の小屋の水
冷たくておいしい
雪渓がなくなる8月下旬頃には枯れるそうだ
その場合小屋から沢に3分下ると水場あり

7/19 8:26

駒の小屋（避難小屋）
泊まる場合協力金
夏季週末は管理人がいる

7/19 9:04

小屋から山頂を望む
ちなみに見える雪渓を右に進んでいくと最後がやぶ漕ぎになる
雪渓のステップを登り切って夏道を行くのがこの時期の正解

7/19 9:12

気分よく雪渓を行く
（間違いルート）

7/19 9:15

間違いルートの宿命
頂上直下で藪を漕ぐ(笑)

7/19 9:17

越後駒ケ岳山頂
何か様の銅像があり頭にクワガタが乗っていた

7/19 9:24

山頂でパスタを食べた
赤とんぼがたくさん飛んでいた
パスタにもとまった

7/19 9:41

中ノ岳への分岐

7/19 9:42

ステップ切ってあって登りやすい

7/19 9:48

小屋から山頂への道

7/19 10:00

駒の小屋
テント場もある

7/19 11:08

つつじ

7/19 12:24

ルートを脇道に2分
道行山

7/19 13:28

金平糖のような実がなっている
なんだろう？この実

7/19 13:36

駐車場に戻っていつもの「オツカレさマデシタ」を聞いて登山終了

7/19 14:33

駒の湯山荘は日帰り入浴できませんでした
（「今現在お断りしています」と言っていたのでいつからいつまでかは不明）

7/19 16:28

で、湯之谷温泉ユピオ
500円

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

banmai

分ってはいたが山が大きい。歩く距離もそこそこ長い
明神峠から行く道筋を眺めると「うひゃー」となる
それでもやはり100名山、人気は高く小屋の方に聞いたらこの週末土曜は100人、日曜は60人登ってきたそうだ（ちなみに一番混むのは紅葉の時らしい）
　
　登山口の枝折峠まではシルバーラインのトンネルから銀山平に出て折り返してくるか駒の湯手前から樹海ラインを登ってくるか悩むところ（だいたい皆さんシルバーライン）
下山後に入る温泉が楽しみで、今回は秘湯の宿駒の湯山荘と思い訪ねてみたが日帰り入浴中止中とのこと
源泉かけ流し1分間に2000リットル！の露天風呂を期待していたのに叶わず
コロナ後に期待する