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Yamareco

記録ID: 336017
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

久住山・扇ヶ原(赤川登山口)

2013年02月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
7.9km
登り
881m
下り
882m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:10
合計
6:24
距離 7.9km 登り 885m 下り 882m
8:56
132
11:08
11:16
25
11:41
11:42
74
12:56
9
13:05
19
13:24
13:25
115
15:20
赤川登山口
08:45 登山口
11:00 久住山山頂
13:30 扇ヶ鼻
15:00 登山口

天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤川登山口の駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
トイレは赤川登山口駐車場と久住山下の非難小屋横にバイオトイレがあります。
暫くは川沿いを歩きまーす。
せせらぎが良いですね(o^o^o)
って、冬はちょっと寒いですが。笑。
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暫くは川沿いを歩きまーす。
せせらぎが良いですね(o^o^o)
って、冬はちょっと寒いですが。笑。
枯れ木の中を歩く。
枯れ木の中を歩く。
阿蘇が見える、写真を撮らねば(o^o^o)
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阿蘇が見える、写真を撮らねば(o^o^o)
今は茶色い大地ですが春になると、また違った色の大地になるのかな。
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今は茶色い大地ですが春になると、また違った色の大地になるのかな。
この崩壊しかけてる階段が怖い(;>_<;)
この崩壊しかけてる階段が怖い(;>_<;)
山頂が見えてきた!
うーん、結構、急そうだね^^:
山頂が見えてきた!
うーん、結構、急そうだね^^:
やっぱり最後は急だった…。
岩をよじのぼる様な所もちらほら(◎o◎;)
2
やっぱり最後は急だった…。
岩をよじのぼる様な所もちらほら(◎o◎;)
あと少しだー!!!
あと少しだー!!!
久住山登頂☆
天狗ヶ城、中岳方面。
天狗ヶ城、中岳方面。
星生山、硫黄山、三俣山方面。
うーん、今日はホント良い天気☆
星生山、硫黄山、三俣山方面。
うーん、今日はホント良い天気☆
風が凄い強くて寒いので、そそくさと下山です(◎o◎;)
山頂付近はうっすらと雪が乗ってるよ〜。
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風が凄い強くて寒いので、そそくさと下山です(◎o◎;)
山頂付近はうっすらと雪が乗ってるよ〜。
扇ヶ鼻から赤川登山口へ下山します。
扇ヶ鼻から赤川登山口へ下山します。
駐車場近くの木々や葉が凍ってツララみたいになってたんだよ〜。
自然に出来たのかな?人工的に作ってたのかな?
駐車場近くの木々や葉が凍ってツララみたいになってたんだよ〜。
自然に出来たのかな?人工的に作ってたのかな?

感想

長者原や牧の戸から登るのは飽きてきたので・・・
登山口を変えて登ってみよう!と赤川登山口から久住山に登ってみることに(^-^)

此処からは2つのルートがあり久住山へ行くルートと扇ヶ鼻に行くルートがあります。
(南登山口へもいける様ですね!)
折角なので周遊したいと思うのでまずは久住山へ行き、そこから扇ヶ鼻に行き
扇ヶ鼻から下ろうかなって♪

駐車場から少しの間、舗装路になってるのですが凍結していて滑る滑る!
そーいえば駐車場の水場も厚い氷が張っており、冬の九重はほんと寒い。
川を越えて樹林帯を歩いていると赤川温泉が近くにあるので硫黄の香がすんごい。
源泉がこの当たりにあるのかしら?管がずっと続いてるの。

時折、舗装路にでたりを繰り返してじょじょに高度を上げて行きます。
だんだん急斜面になって行き鉄網と丸太を組み合わせた様なも木段が続く。
これが崩壊してる所もあり、鉄網だけが露になっており怪我をしそうでちょっと危険かも( ̄O ̄;

木段が終わり開けた場所にでます。
今日は天気が良いので阿蘇山方面までよーく見える♪♪♪
今までは牧の戸や長者原から登る事が多かったですが、登山口が違うだけで
見える景色が違うのが面白いところ('-'*)

此処から次第に岩が多くなりよいしょとよじ登ったり、ロープが掛かってる所も。
最後、また開けた場所に出て久住山山頂がすぐ見えます。
山頂に到着したら・・・風が打ち付けるように強く、そして、めっちゃ寒い!
空気が澄んでて景色は良いんだけどね(o^o^o)
此処で御昼を食べるのはしんどそうなのでと写真をサクサクっと撮ってそそくさと下ります〜。
まだまだ山頂付近は雪が残っておりました。

下山路の扇ヶ鼻へ向かい、扇ヶ鼻に登る途中に赤川登山道の分岐があり下っていきまーす。
初めは細い急な道、枯れ木がよーく当たり痛ひ・・・。
しかも黒土で雪解けの泥濘で慎重になりますね。
後半はなだらかにはなるんだけど相変わらず黒土で滑りやすく
旦那さんはとうとう滑って新しいウェアを汚してしまいました〜(◎o◎;)
多分、こっちのルートのが急ではないので登りやすそうなんですが…
私はなんだか苦手な雰囲気でした(;>_<;)

無事に下山して水場で靴を洗ってたら親切なお兄さんがタワシを貸してくれました(^-^)
私たちも次からはタワシを持参しよう!
親切なお兄さんから赤川登山口はマンサクも綺麗だよって教えて貰ったので
次はマンサクが咲く頃に行ってみたいな☆

さあ次はどこの登山口から登ってみようかな。

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