伊勢に参る前に朝熊を駆けた (朝熊ヶ岳)
- GPS
- 02:26
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 575m
- 下り
- 574m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースに危険な場所は時にありません。 書こうか迷ったのですが… 朝熊峠を少し登ったあたりで熊を目撃しました。山頂で地元の人に話しを伺ったところ、熊の足跡を見たという人は過去に一人居たけど、実際に目撃したという話しは聞いた事が無いという事でした。あれは間違いなく熊だったと思うけど、ネットで検索しても、遭遇事例は見付からなかったので… 日中は殆ど問題ないと思います。 地元の方曰く、話は違うけど、マムシは結構、目撃情報があるそうです。 |
写真
装備
個人装備 |
GPSロガー
歩数計
財布
計画書
地図
コンパス
GPS地図ダウンロード
ヘッドランプ
帽子
バンダナか手ぬぐい
筆記具
保険証(山岳保険証も)
ファーストエイドキット
シェルター
携帯電話
ボトルホルダー
水
時計
非常食
携帯バッテリー(要稼働確認)
ナイフセット
カトラリーセット
タフケット
タオル
テーブル
軍手
ペーパータオル
ウェットティシュ
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
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---|
感想
家族旅行で伊勢・鳥羽・志摩にやって来ました。
「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」という言葉がある事を知り、家族を誘いましたが…案の定「一人で行って来い!」的な反応でした(^^; ま〜、予想通りです。
…と、いう訳で、宿泊地の鳥羽を4:30に起床し、5:23に登り初めました。
写真に、それなりに詳しく書いたので、此方には、少し違った主旨で。
今回、オニューのバックパック(オスプレー ストラトス24)を使いました。使用感は概良好です。グラブバックも使ったのですが、こちらも使い心地が良いです。今迄はウエストバッグだったのですが、フィット感が今一で、結構、気になっていたのですが、グラブバッグは体にフィットして、殆ど気になりませんでした。
今迄使っていた、バックパックにはサイドにボトルケースが付いていなかったのですが、オスプレーには付いていたので、早速使ってみたのですが…私の体の固さでは、歩きながら、ボトルを取れない事が判明しました(^^;;;
家内曰く「その為のハイドレーションなんじゃないの。」
いや、確かにそれはそうなんだろうけど、面倒臭がりやの私には、ハイドレーションのメンテナンスは…って事で、私としては、ペットボトルで行きたいところです。ボトルホルダーを買おうかな。
ところで、地元の皆さんは、団扇で仰ぎながら登ってました。これは、暑いからというより、蚊よけなんですね。確かに、頭虫(多分、ユスリカ)が多くて大変でした。
下山後、駐車場から車で帰る時に道を間違えて、Uターンできないような細井路地に迷い込んでしまい、車を擦ってしまいました( >Д<;)
本来、来た道を戻るべきだったんだけど、カーナビのナビの方向に行き、そして、更に道を間違えてしまったのが…
間違えたと判った時点で引き返していれば、こんな事にはならなかったのに…
これを教訓としたいです。色々な意味で。
─2020.9.30追記
やっぱり、この時に車を擦ったのがトラウマになっていて、今でも山に車で行くのはやや躊躇しちゃいますね。メジャーどころで駐車場が広い場所は良いんだけど、ギリギリの道とかは…
ま〜、車でアクセスするとピストンになってしまうのが、あまり好きじゃないというのが大きいですけどね。
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