伊吹山ナイトハイク
- GPS
- 08:27
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,168m
- 下り
- 1,166m
コースタイム
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 3:31
- 合計
- 8:27
天候 | 晴だけど山頂はガス(+_+) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
期間箇所はありません。道迷いの懸念もありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
以前から計画を温めていた伊吹山ナイトハイク。伊吹山は5合目以上に高い木がなく直射日光を遮るものがないことと、一般の登山道はほぼ南向き斜面のため、夏の日中に登るのは自殺行為・・・とまでは言いませんが、5年前に登って懲りました(~_~;) そしてナイトハイクがオススメという書き込みを目にして以来、ずーっと機会を窺っていましたが、漸く叶いました。ユウスゲの咲く時期というのが基本路線だったので、先週から週間天気図とにらめっこして、この気圧配置なら梅雨も明けて良い感じになっているはずとの判断でしたが・・・(~_~;)
登山口の駐車場には日付が変わった頃に着きましたが、駐車場には既にかなりの数の車が停まっていました。さすが、夏の伊吹山はナイトハイクのメッカですね。満天の星空で、これはええ日に来たわい、と喜び勇んでいざ出発。3合目の休憩地点から先は見通しが利きやすいので、他のハイカーさん達も続々と登って行くのがヘッドランプの明かりでよくわかります。特に5合目以降は山頂手前まで丸見えなので、集団で登ってくる若者達の光の列がよく見えます。そして振り返ると長浜や米原、そして対岸の高島の市街地の光に囲まれた琵琶湖が黒く浮き上がっていました。
予定よりだいぶ早く、3時半には山頂に到着しましたが、風が強い! 気温はあまり低くはありませんが、風に乗って時折ガスも流れ込んできて、ちょっと寒い(*_*) 日の出の時間まで売店を風除けにしてしばし休憩しましたが、他にもたくさん同じように休んでいらっしゃいました。4時過ぎに東の方が明るんできたようなので日の出が見られる場所まで移動しましたが、やっぱりガスが(~_~;) 寒い中待機しましたが、結局御来光は見られずに下山となりました。
御来光は残念でしたが、伊吹山ナイトハイクは楽しかったです。が、帰路の運転や翌日の昼は眠くてしょうがなかったですね(^_^;) 次はもうちょっと近場の山でまた、やってみたいと思います。
cd なかなか計画達成できません
途中に自販機があるのも有名ですよね〜
この秋か冬にでも登りたいものです
そういや雪の伊吹山、計画してましたね。
自分もいっぺん、雪の時期に行きたいなぁと思っています。
さて自分の場合、八ヶ岳が毎年計画しているのにまだ行けてない山域・・・あると思います!
赤岳鉱泉のステーキ、青年小屋の遠い飲み屋・・・夢ですわ(-_-)zzz
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