椹島から千枚岳-荒川岳-赤石岳 周回

2013年08月19日(月) ~ 2013年08月21日(水)

• GPS: 56:00
• 距離: 24.1km
• 登り: 2,834m
• 下り: 2,830m

コースタイム

8/19
畑薙第1ダム駐車場7：20⇒8：20椹島→10：25小石下→11：35清水平→14：25駒鳥池→15：20千枚小屋

8/20
千枚小屋4：45→5：35千枚岳→6：25丸山→7：00悪沢岳→8：35荒川中岳→9：00荒川前岳→10：05荒川小屋
→11：45大聖寺平→12：55小赤石岳→13：40赤石岳→13：50赤石岳避難小屋

8/21
赤石岳避難小屋5：00→6：40富士見平→7：20赤石小屋→9：55椹島10：30⇒11：30畑薙第1ダム駐車場

⇒ は(株)東海フォレストの送迎バス（1時間 ）

天候

8/19；晴れ
8/20；晴れのち午後から濃霧
8/21；濃霧のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

畑薙第1ダムの駐車場から東海フォレストのバスの送迎
始発は午前8時ですが
利用者(乗客)が多いので臨時便が7時20分に出る
---8月上旬の乗客がもっと多い時は6時ごろにも臨時便が出たと聞いた---
利用者(乗客)が多い土曜日などは始発8時より早く臨時便が出ると思います

コース状況／危険箇所等

�‥仍骸圓�多い
�⊃緇譴�多い
�Ｍ�人の小屋が5ヵ所もある
�だ號膤戮�ら荒川岳へ向かう下りで、垂直に3m程下る岩場がある
�ダ號膤戡�荒川岳→赤石岳より
　　赤石岳→荒川岳→千枚岳のほうが難所は少ないように思う
(難所を登りで通過できる、ただ初日椹島から千枚小屋へ行くより赤石避難小屋へ行く方が馬力は入る）

（8/21）赤石避難小屋で日の出30分前に出発予定を濃霧のため30分遅らせる
（明るくなってから出発）
夜間、森林限界を超えた所では濃霧になると、ヘッドランプでは道が分かりにくい

写真

8/19 6:38

畑薙第1ダムの送迎バス
発着場所
8/19朝7時15分
臨時便に乗る

8/19 8:28

椹島
写真奥が登山口

標高は1100mですが
下界にくらべ
随分涼しい

8/19 8:41

千枚岳へは
橋の手前左へ行く
ここから吊橋へはすぐだ

8/19 8:49

吊橋を渡る

8/19 10:05

林道を渡る
（この後、
小石下を通過後
また林道を渡る）

8/19 10:26

小石下の三角点

8/19 11:37

清水平の水場
冷たく、たいへん美味しい

8/19 14:45

駒鳥池のベンチ
写真左30m下方向に池がある

8/19 16:20

千枚小屋
（本館）
前年に新築したとか

8/19 17:55

千枚小屋別館 月光荘
（本館南西後方50m程の所に建つ）
宿泊者が多いと
こちらに廻される
寝るだけの施設

8/20 5:36

千枚岳山頂
2880m
すぐ近くに3000m超の山があるので
山頂に立った気分にならない

8/20 6:12

右のピークは丸山
左のピークは
悪沢岳（荒川東岳）

8/20 6:28

丸山の山頂
3032m
丸山は日本で一番多い山名と聞きますが
ここがその最高峰ですか？

8/20 6:57

悪沢岳のピーク
3141m

8/20 7:00

悪沢岳のピーク
登頂証拠写真

8/20 7:14

悪沢岳のピーク
からの展望

8/20 8:13

荒川中岳避難小屋

8/20 8:30

荒川中岳避難小屋
からの展望

8/20 8:37

荒川中岳ピーク
からの展望

8/20 8:39

荒川中岳
からの展望
右のピークは
荒川前岳

8/20 8:58

荒川前岳
ロープが張ってあるが
その先は絶壁

8/20 9:30

荒川前岳直下の
天を衝く
花畑
（花の盛りは過ぎている）

8/20 9:34

荒川小屋と赤石岳
写真中央に大聖寺平へ至る
道が写っていますが
ここが、気持ちの好いところ

8/20 10:58

荒川小屋から
3分下った所にある
水場

8/20 11:54

大聖寺平

8/20 13:42

赤石岳1等三角点
2度目の登頂
また、ガスられた

8/21 7:24

赤石小屋から
左右のピークは
赤石岳と小赤石岳

8/21 9:50

大倉尾根の下山地点
椹島バス停まで数分で到着

8/21 9:55

椹島

撮影機器：

u720SW,S720SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kotobuk

久しぶりの山歩きで
初日は足が痛くなった
以前はストレッチをして10分程休憩すると治ったが今回は治らない
そのうち、治るだろうと思いながら千枚小屋に到着
一晩寝て、2日目からは復活

下界では猛暑
赤石避難小屋ではストーブを焚いていた

小屋泊まりのときは
ウイスキーを必要量の小さなペットボトルに詰替えて持参し
缶ビールで割って飲む
ウイスキーは半分を千枚小屋で飲み
避難小屋では今日はビールの在庫が少ないので
お一人様1本限りと宣言された
水も貴重で
やむなく、残りはストレートで飲んだ

消灯前
濃霧の赤石岳山頂に出て
タバコを1本ふかしてから
寝袋に入った

コメント

maatakouta

同じ送迎バスでしたね！
kotobukさん、こんにちは！

ヤマレコ恒例ニアミスですね。
私は黄色のザックを背負っていた者です。

残念ながら、両足痙攣のため、
翌日下山してしまいました。（涙）
「撤退の記」アップしています。

来年リベンジします。

お疲れさまでした！

PS.
徳本峠越え、読みました。
こちらも惹かれるんですよねぇ…。