ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3367764
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

赤岳・横岳・硫黄岳(杣添尾根・海ノ口登山口より)岩場は怖い…【41.2】

2021年07月22日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:05
距離
16.8km
登り
1,733m
下り
1,738m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
1:14
合計
9:04
5:59
5:59
5
6:04
6:05
49
7:29
7:34
32
8:06
8:06
7
8:13
8:14
1
8:15
8:19
3
8:22
8:23
7
8:30
8:30
7
8:37
8:37
4
8:41
8:41
25
9:06
9:07
5
9:12
9:15
3
9:18
9:19
16
9:35
9:35
6
9:41
9:41
8
9:49
9:49
9
9:58
9:59
2
10:01
10:04
4
10:08
10:08
5
10:13
10:13
7
10:20
10:20
4
10:24
10:30
7
10:37
10:37
13
10:50
10:50
16
11:06
11:51
14
12:05
12:05
17
12:22
12:22
10
12:32
12:32
4
12:36
12:36
4
12:40
12:41
23
13:04
13:04
26
13:30
13:30
43
14:13
14:13
4
14:17
14:18
24
14:42
ゴール地点
天候 晴れ昼より曇りと雷
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
海ノ口自然郷にある駐車場。10台ちょっと停められそう。
周囲は別荘地のようです。
トイレはありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
山頂近くまでは危険を感じる場所はありませんでした。
が、平らな場所がほとんど無い登山道は、石がゴロゴロ、木の根がゴツゴツで、雨の後で濡れていたりすればよく滑るかもしれません。
今日は午後から天気が崩れそうなので、頑張って歩いてきたいと思います。
2021年07月22日 05:37撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/22 5:37
今日は午後から天気が崩れそうなので、頑張って歩いてきたいと思います。
しばらくの間は、別荘地の間を通らせてもらう感じの道です。
2021年07月22日 05:54撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 5:54
しばらくの間は、別荘地の間を通らせてもらう感じの道です。
車道との交差部には、東屋がありました。
2021年07月22日 06:00撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 6:00
車道との交差部には、東屋がありました。
川を渡った向こう側。階段部分は【かなり】滑りやすいです!!
行きでも帰りでも、しっかり手すりを握って歩くことを強くお勧めします!!お気をつけて!!
2021年07月22日 06:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 6:03
川を渡った向こう側。階段部分は【かなり】滑りやすいです!!
行きでも帰りでも、しっかり手すりを握って歩くことを強くお勧めします!!お気をつけて!!
東屋から先は、石がゴロゴロ、木の根がゴツゴツの道が続きます。傾斜もそれなりです。雨の後などで濡れていれば、滑りやすいかもしれません。
2021年07月22日 06:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 6:34
東屋から先は、石がゴロゴロ、木の根がゴツゴツの道が続きます。傾斜もそれなりです。雨の後などで濡れていれば、滑りやすいかもしれません。
高所までは、眺望もない道がずっと続きます。息を整えるような平坦な場所もほとんどないので、無理なく歩く感じだと思います。
2021年07月22日 06:45撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 6:45
高所までは、眺望もない道がずっと続きます。息を整えるような平坦な場所もほとんどないので、無理なく歩く感じだと思います。
2021年07月22日 07:07撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 7:07
森林限界が近づくと、ようやく空が開けてきます。ここまで2時間弱。お日様もだいぶ高くなってきました。
2021年07月22日 07:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 7:17
森林限界が近づくと、ようやく空が開けてきます。ここまで2時間弱。お日様もだいぶ高くなってきました。
遠く富士山も確認できます。山梨の、ちょうど北と南の端という感じでしょうか。
2021年07月22日 07:21撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
7/22 7:21
遠く富士山も確認できます。山梨の、ちょうど北と南の端という感じでしょうか。
2021年07月22日 07:29撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 7:29
2021年07月22日 07:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 7:31
赤岳山頂を確認。ここからだとそれほど遠くには感じないけど、まだまだ難所は続きました。
2021年07月22日 07:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 7:31
赤岳山頂を確認。ここからだとそれほど遠くには感じないけど、まだまだ難所は続きました。
道も狭くなってきたのと、山頂付近は岩場になるようなので、この辺でポールを片付けてしまいます。
前を歩く方、なかなか道を譲ってくれない…声を掛けてもいいのかな…悩んでしまいます。
2021年07月22日 07:46撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 7:46
道も狭くなってきたのと、山頂付近は岩場になるようなので、この辺でポールを片付けてしまいます。
前を歩く方、なかなか道を譲ってくれない…声を掛けてもいいのかな…悩んでしまいます。
2021年07月22日 07:46撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/22 7:46
ようやく分岐まで登ってきました。
右に行けば横岳・硫黄岳ですが、先に左の赤岳に向かいます。
2021年07月22日 08:05撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/22 8:05
ようやく分岐まで登ってきました。
右に行けば横岳・硫黄岳ですが、先に左の赤岳に向かいます。
2021年07月22日 08:06撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/22 8:06
赤岳・横岳では短い梯子も所々で出てきますね。
2021年07月22日 08:07撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 8:07
赤岳・横岳では短い梯子も所々で出てきますね。
2021年07月22日 08:08撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/22 8:08
2021年07月22日 08:12撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 8:12
2021年07月22日 08:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 8:16
なかなか近づかない赤岳山頂。
2021年07月22日 08:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
7/22 8:27
なかなか近づかない赤岳山頂。
ゴツゴツとした岩が多く、荒々しい印象です。
2021年07月22日 08:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 8:31
ゴツゴツとした岩が多く、荒々しい印象です。
2021年07月22日 08:37撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 8:37
2021年07月22日 08:39撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 8:39
2021年07月22日 08:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 8:41
日帰りの登山しかしていませんが、ここよりハードな山になってくると、一泊しないと厳しそうです。山小屋は一人でも大丈夫かな。緊張しますが、いつかは利用してみたいです。
2021年07月22日 08:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 8:41
日帰りの登山しかしていませんが、ここよりハードな山になってくると、一泊しないと厳しそうです。山小屋は一人でも大丈夫かな。緊張しますが、いつかは利用してみたいです。
2021年07月22日 08:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 8:43
岩場はコワい…。後ろにひっくり返りそうな恐怖心が付きまといます。高所恐怖症から来るのかな。三点支持を思い出して、しっかり確認しながら登りました。
2021年07月22日 08:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
7/22 8:50
岩場はコワい…。後ろにひっくり返りそうな恐怖心が付きまといます。高所恐怖症から来るのかな。三点支持を思い出して、しっかり確認しながら登りました。
杭が抜けていました。
どこかで聞いた、「鎖を頼ってはいけない」というのは、こういうことなのですね。
2021年07月22日 08:52撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/22 8:52
杭が抜けていました。
どこかで聞いた、「鎖を頼ってはいけない」というのは、こういうことなのですね。
難所(個人的に)を抜けて、あと少しで山頂。
2021年07月22日 09:02撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/22 9:02
難所(個人的に)を抜けて、あと少しで山頂。
登山道に鳥が!!
2021年07月22日 09:07撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/22 9:07
登山道に鳥が!!
しばらく道案内をしてくれました。親切な鳥さんです。
2021年07月22日 09:08撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
4
7/22 9:08
しばらく道案内をしてくれました。親切な鳥さんです。
赤岳山頂。
グループの方も多く、かなり密な状態なので、写真を撮るのも一苦労。早めに移動することにします。
2021年07月22日 09:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5
7/22 9:09
赤岳山頂。
グループの方も多く、かなり密な状態なので、写真を撮るのも一苦労。早めに移動することにします。
普段下界から眺めている八ヶ岳の、一番高いところから。
甲府盆地からも見えているかな〜。下界に手を振ってみました。
2021年07月22日 09:10撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/22 9:10
普段下界から眺めている八ヶ岳の、一番高いところから。
甲府盆地からも見えているかな〜。下界に手を振ってみました。
数年前に登った、権現岳かな。阿弥陀岳?
今年は、編笠山から権現岳も行ってみたい。
2021年07月22日 09:10撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 9:10
数年前に登った、権現岳かな。阿弥陀岳?
今年は、編笠山から権現岳も行ってみたい。
蜜を避けて、遠くから山頂を振り返ってパチリ。
2021年07月22日 09:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/22 9:17
蜜を避けて、遠くから山頂を振り返ってパチリ。
南側の山々もよく見えます。
2021年07月22日 09:18撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 9:18
南側の山々もよく見えます。
今度はここを降りていくのか…
2021年07月22日 09:19撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 9:19
今度はここを降りていくのか…
降りる時の方が、恐怖心が少ないことに気が付きました。進行方向を広角に確認できるためでしょうか。
とにかく慎重に、ゆっくりと降りていきます・
2021年07月22日 09:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 9:27
降りる時の方が、恐怖心が少ないことに気が付きました。進行方向を広角に確認できるためでしょうか。
とにかく慎重に、ゆっくりと降りていきます・
2021年07月22日 09:45撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 9:45
2021年07月22日 10:02撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 10:02
横岳は通過点といった感じ。
タバコを吸っている方がいましたが、ん〜、吸わない人間からすると、山の上でタバコの臭いは嗅ぎたくなかったかな。
2021年07月22日 10:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 10:23
横岳は通過点といった感じ。
タバコを吸っている方がいましたが、ん〜、吸わない人間からすると、山の上でタバコの臭いは嗅ぎたくなかったかな。
気を取り直して、硫黄岳に向かいます。横岳周辺は、岩場や梯子も少しありました。道が二股になっているところがあって、クルッと回って気が付くと元の場所に戻っていました(汗)。
2021年07月22日 10:24撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 10:24
気を取り直して、硫黄岳に向かいます。横岳周辺は、岩場や梯子も少しありました。道が二股になっているところがあって、クルッと回って気が付くと元の場所に戻っていました(汗)。
一度大きく下ってから、再び山頂に向かって登っていく形になります。
2021年07月22日 10:36撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 10:36
一度大きく下ってから、再び山頂に向かって登っていく形になります。
赤岳の荒々しさとは対照的に、硫黄岳は穏やかな曲線が女性的です。
2021年07月22日 10:38撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
7/22 10:38
赤岳の荒々しさとは対照的に、硫黄岳は穏やかな曲線が女性的です。
ウインドウズの壁紙のようです。
2021年07月22日 10:45撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/22 10:45
ウインドウズの壁紙のようです。
2021年07月22日 10:45撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 10:45
横岳からずっと下りで、硫黄岳山荘さんが一番の谷の部分。ここから山頂まではそれほど距離はありません。
2021年07月22日 10:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 10:50
横岳からずっと下りで、硫黄岳山荘さんが一番の谷の部分。ここから山頂まではそれほど距離はありません。
2021年07月22日 10:53撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 10:53
頭上から「ヤッホー!」と子どもの声が。下からでも、山頂の賑やかさが伝わってきます。
2021年07月22日 10:54撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 10:54
頭上から「ヤッホー!」と子どもの声が。下からでも、山頂の賑やかさが伝わってきます。
山頂までは薄っぺらい石がたくさんあって歩きにくいですが、傾斜は緩いのでそれほど大変ではありません。もうひと踏ん張り。
2021年07月22日 10:56撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 10:56
山頂までは薄っぺらい石がたくさんあって歩きにくいですが、傾斜は緩いのでそれほど大変ではありません。もうひと踏ん張り。
2021年07月22日 11:05撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 11:05
硫黄岳山頂も人がいっぱいですが、大きく開けているので人と人との距離はあまり気になりません。
2021年07月22日 11:07撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 11:07
硫黄岳山頂も人がいっぱいですが、大きく開けているので人と人との距離はあまり気になりません。
2021年07月22日 11:07撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 11:07
2021年07月22日 11:08撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 11:08
2021年07月22日 11:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
7/22 11:23
2021年07月22日 11:47撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 11:47
硫黄岳の横には火口跡があるようですが、全体像が見えません。縁の一端を見るだけでも、恐ろしさは伝わってきます。
2021年07月22日 11:49撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
7/22 11:49
硫黄岳の横には火口跡があるようですが、全体像が見えません。縁の一端を見るだけでも、恐ろしさは伝わってきます。
2021年07月22日 11:53撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 11:53
2021年07月22日 12:10撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 12:10
2021年07月22日 12:21撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 12:21
2021年07月22日 12:24撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 12:24
雲が濃くなってきました。真っ白だ。
2021年07月22日 12:32撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 12:32
雲が濃くなってきました。真っ白だ。
進行方向から雷の音が聞こえてきました。
早く降りたいと思います。
2021年07月22日 12:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 12:40
進行方向から雷の音が聞こえてきました。
早く降りたいと思います。
苔が謎の黄色いものに侵食されています。粘菌?ではないか。
2021年07月22日 14:02撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 14:02
苔が謎の黄色いものに侵食されています。粘菌?ではないか。
川でポールの土を落とす。
2021年07月22日 14:14撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 14:14
川でポールの土を落とす。
朝とは違う場所に出てきてしまいましたが、まぁ、駐車場からはそれほど離れていないので、ここから車道を歩いて戻ることにします。道標では『杣添』方面を選んでいたと思うのですが…。
2021年07月22日 14:39撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 14:39
朝とは違う場所に出てきてしまいましたが、まぁ、駐車場からはそれほど離れていないので、ここから車道を歩いて戻ることにします。道標では『杣添』方面を選んでいたと思うのですが…。
郷も無事に戻ってくることができました。
朝より車は少ないようです。
2021年07月22日 14:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/22 14:42
郷も無事に戻ってくることができました。
朝より車は少ないようです。
国道141号より。
山頂は雲に包まれています。
降られたりする前に降りられてよかった。
2021年07月22日 15:06撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/22 15:06
国道141号より。
山頂は雲に包まれています。
降られたりする前に降りられてよかった。

感想

一度登ってみたかった赤岳に、ついに登ることができました。
ついでという感じで横岳・硫黄岳にも足を延ばしたのですが、そちらもとても良かったです。
人気の山、連休の初日ということで、山頂付近ではかなり多くの人がいましたが、杣添尾根ではほとんど人とかかわることなく歩くことができました。ほかのルートと比べると、人気はイマイチなのでしょうか。眺望もほとんど無いのでそれも納得ですが、静かな山歩きができます。
ちなみに『杣』にはいくつか意味があるようですが、ここでは「(今でいう)林業」の意味が近いのでしょうか。

さて、2時間ほどは地味な登り、そこからは険しい岩場と、個人的には大変な道のりでしたが、山頂付近では赤・青・黄色と色取り取りに花々が咲いていて、疲れを忘れさせてくれました。私は植物はあまり詳しくないのですが、高山植物に魅せられて足を運ぶ方々の気持ちも、少し分かった気がします。

予報で午後から天気が崩れるということでしたが、実際に正午あたりから雲が増え、雷が鳴り始めました。『てんきとくらす』、よく当たるなぁ。森林限界のあたりでは人間が“一番高い物質”になってしまうので、とにかく注意していくしかないですね。

温泉にでも入ってから帰りたかったのですが、県外ナンバーの車も多かったので、何となく寄らずに帰宅。ずっと緊急事態宣言や自粛生活が続いて、お出かけしたい気持ちもよく分かるので、批判的な立場ではないのですが、それでも人との距離が近くなってしまうことは気になります。早く感染が収まって、気兼ねなく山に行けるようになるといいですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:626人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
杣添尾根と真教寺尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら