硫黄岳〜横岳縦走

2021年07月22日(木) [日帰り]

• GPS: 11:12
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,548m
• 下り: 1,549m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 1:54
• 合計: 11:11

4:06 美濃戸口
4:55 4:55 やまのこ村
5:01 5:01 美濃戸
5:46 5:47 堰堤広場
6:38 6:43 赤岳鉱泉
6:44 6:44 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
6:44 6:56 赤岳鉱泉
7:03 7:03 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:08 7:09 ジョウゴ沢
8:19 8:20 赤岩の頭
8:50 9:07 硫黄岳
9:33 9:43 硫黄岳山荘
10:07 10:08 台座ノ頭
10:28 10:34 横岳
10:40 10:40 横岳（無名峰）
10:50 10:50 三叉峰
11:00 11:00 石尊峰
11:07 11:09 鉾岳
11:18 11:19 日ノ岳
11:32 11:32 二十三夜峰
11:42 11:43 地蔵の頭
11:46 12:31 赤岳天望荘
12:34 12:36 地蔵の頭
13:09 13:18 行者小屋
13:55 13:55 中ノ行者小屋跡
14:42 14:42 美濃戸
14:46 14:46 やまのこ村
15:05 15:05 河原奥の氷柱
15:16 15:16 美濃戸口
15:17 ゴール地点

天候

晴れ夕方から小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場を利用　500円/日でコーヒーが無料になります

コース状況／危険箇所等

整備されたとても登りやすい山です。道に迷うこともありません。

写真

7/22 6:39

赤岳山荘駐車場から歩くこと2時間半で赤岳鉱泉につきましたテン場はまだ疎らです

7/22 6:57

ここが硫黄岳への分岐です

7/22 7:02

新しい葉が出始めてます

7/22 8:03

バイケイソウかな、緑が奇麗

7/22 8:06

これから登る硫黄岳、横岳を望む

7/22 8:09

赤岳はすぐにわかります

7/22 8:23

北アルプス、槍ヶ岳をみると高揚します

7/22 8:25

赤岳、阿弥陀岳をバックに

7/22 8:25

横岳に続く稜線、気持ちが昂ります

7/22 8:29

7/22 8:47

火口の跡

7/22 8:51

硫黄岳の頂上

7/22 8:55

7/22 9:06

硫黄の匂いがします、その先は春に登った西天狗と東天狗

7/22 9:09

この稜線を望むために山に来てます

7/22 9:11

チダケサシ

7/22 9:12

7/22 9:15

7/22 9:25

駒草はいつ見ても華憐です

7/22 9:31

硫黄岳山荘

7/22 9:33

7/22 9:34

7/22 9:36

お土産が沢山あります、買わなかった事をチョット後悔

7/22 9:37

7/22 9:49

タカネツメクサ

7/22 9:57

硫黄岳方面を振り返る

7/22 10:06

7/22 10:21

萩の仲間？ミヤマシオガマ？

7/22 10:22

梯子や鎖場が続きます

7/22 10:28

横岳頂上に到着

7/22 10:34

チシマキキョウがそこここに咲き乱れてます、トラノオと2ショット

7/22 10:35

今回の目的である稜線歩きが続きます

7/22 10:43

幸せ、山やめられません

7/22 10:51

7/22 10:52

7/22 10:54

ハイマツの小さな実はピンクでとても奇麗

7/22 11:04

ニンジンの葉っぱみたいなので、ミヤマシオガマ

7/22 11:07

ハクサンイチゲ

7/22 11:09

シャクナゲが残ってました

7/22 11:10

ジャコウソウ　香りはわかりませんでした

7/22 11:15

7/22 11:22

赤岳に続く稜線、最高です

7/22 11:22

チシマキキョウ　沢山咲いてました

7/22 11:22

7/22 11:23

7/22 11:41

行者小屋への分岐

7/22 12:29

天気が悪くなって来たので、赤岳には登らず下山しました

7/22 13:34

ホシガラスが見送りに来てくれました

7/22 14:37

人の顔のような岩

撮影機器：

D5300 ニコン

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

kiyubunori

久しぶりに元同僚の大先輩と山を歩きました。乗鞍や御嶽山や苗場山など候補は色々出たのですが、2時間半で着ける八ヶ岳に決定。高校生のように並んで会話を楽しみました。なぜ山に登るか？理由は山登りが好きだから。コケの香りに包まれた林道歩き。尾根に出た時の解放感、雄大な稜線の見晴らし、鎖場、梯子、キレットでの緊張感、頂上に到達したときの安堵感、下山した靴を脱いだ時の解放感（足の）、全てが最高です。写真ではわからない、目で見た山々の素晴らしさ。8月は北アルプスに行きたいなぁ。大先輩に感謝感謝の一日でした。