那須・温泉トレッキング（三斗小屋〜朝日岳〜茶臼岳）

2013年08月22日(木) ~ 2013年08月24日(土)

• GPS: 10:24
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,407m
• 下り: 1,220m

コースタイム

・8/22
峰の茶屋駐車場−峰の茶屋跡避難小屋−三斗小屋（大黒屋、内風呂）
・8/23
峰の茶屋駐車場6:12−峰の茶屋跡避難小屋6:50−7:40三斗小屋8:00−隠居倉8:53−朝日岳9:40−10:17峰の茶屋跡避難小屋11:40−12:40三斗小屋（煙草屋、露天風呂）
・8/24
三斗小屋8:09−ひょうたん池9:38−牛首10:17−茶臼岳11:17−11:50ロープウエイ山頂駅

天候

・8/22　晴れ
・8/23　曇りのち雨
・8/24　曇りときどき雨、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

自家用車で峰の茶屋駐車場へ

コース状況／危険箇所等

・危険個所　：朝日岳〜峰の茶屋避難小屋に岩場あり
・日帰り温泉：鹿の湯、400円/人　http://www.shikanoyu.jp/

写真

8/23 6:33

駐車場から峰の茶屋避難小屋を目指す、遠くに被なん小屋が見える。この時間雨は降っていなかったが、妙に生暖かい風が吹き、雨を予感させた。

8/23 6:48

避難小屋から朝日岳方面

8/23 6:48

峰の茶屋避難小屋

8/23 6:48

立派な室内、宿泊は禁止だそうです

8/23 6:57

？？ベリー？

8/23 7:46

三斗小屋の大黒屋、先発組の一泊目はここに宿泊

8/23 7:47

大黒屋の入り口前にある水場、水量が豊富！

8/23 8:09

三斗小屋から上がったすぐのところにある泉源。三斗小屋の湯はここから引いているらしい

8/23 8:11

ガスが勢いよく噴出している。温泉卵がすぐできそう。

8/23 8:12

8/23 9:22

朝日岳に向かう稜線

8/23 9:44

朝日岳を下る、このあたりで雷鳴が聞こえ、ビビった！！

8/23 9:44

8/23 9:44

8/23 9:58

朝日岳〜峰の茶屋避難小屋間の岩場、難易度高くないですが慎重に

8/23 10:04

8/23 11:48

避難小屋で昼食とっていると雨が止む、遠くまで見通せるようになった。

8/23 12:03

撮影中

8/23 18:23

三斗小屋・煙草屋旅館の泉質、温泉分析表

8/24 6:23

部屋から露天風呂方面

8/24 6:23

小屋の大広間、食事はここで。

8/24 9:23

なんという花？

8/24 9:27

茶臼岳、風が強くガスもかかっている

8/24 9:38

もう一枚茶臼岳

8/24 10:02

エゾキキョウ

8/24 10:24

8/24 11:11

茶臼岳、雨にやられてます

8/24 11:16

茶臼岳山頂

撮影機器：

サイバーショット DSC-W1 SONY

感想

araims

当初の予定は北アルプス・黒部五郎のはずだったが、二週間続いた猛暑が蝶どこの週末前に途絶え、週末は天候替りの悪天予報となり、雨でも楽しめる温泉あり小屋泊りに変更。

5名のうち、s_staroさんと私は休みの都合で1日遅れの後発組となった。
金曜の0時に池袋駅でs_staroさんをピックアップ、東北道をとばして峰の茶屋駐車場に3時頃到着、車内で仮眠。5時過ぎに起き出し朝食後6時に出発、この時間帯まだ青空がのぞいていたが、生暖かい風が吹き今にも雨が降り始めそうな気配だった。

予定通り三斗小屋にて先発組のkichankuさん、tokuさん、mohoさんと合流、朝日岳方面に歩きだすが、すぐに雨が降り出す。隠居倉、朝日岳は雨、しかも雷鳴が聞こえ始めたので、三本槍方面縦走はあきらめ、あわてて峰の茶屋避難小屋へ向かいここで昼食。約1時間休憩すると雨が上がるが、いつ降り出すかわからない状態であり、この日は小屋に帰り温泉三昧とする。

三斗小屋煙草屋旅館の風呂は、露天と内風呂があり、女性専用時間が設けられているほかは混浴。露天を堪能していると、案の定雨が降り出す。夕食まで部屋で宴会、夕食も宴会、夕食後も宴会、、、、隣の部屋でも宴会、、、

翌朝は、雨は上がっていたが、風が強い。
相談の結果、茶臼方面に進み、天候が許せば南月山まで足を伸ばすことに。
ひょうたん池までは、ときおり青空がみえ、このまま回復か、と期待したが、牛首にあがる途中で降り出し、牛首では強風と雨、ここで南月山は諦め、風が強いためロープウエイで下山することにし、ロープウエイ山頂駅に向かう。
茶臼岳の山腹を回る形で山頂駅にむかい山頂へのルートに出ると、ロープウエイで登ってきた人が沢山いて、歩き足りない我々も触発され山頂へ向かうことにする。
案の定、山頂はガスと雨で何も見えなかったが、いちおう百名山那須岳の山頂を踏むことができた。