栗駒山天馬尾根��

2021年07月22日(木) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 12.5km
• 登り: 677m
• 下り: 797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:36
• 合計: 7:18

距離 12.5km 登り 696m 下り 806m

7:57 栗駒山登山口
8:08 旧噴火口
8:23 賽の磧
8:29 8:35 名残ヶ原
8:41 苔花台分岐
9:00 三途の川
9:31 9:39 産沼分岐
10:34 10:46 栗駒山
11:05 11:15 天狗平
11:25 展望岩頭
11:29 12:17 御駒岳
13:30 しろがね草原
13:34 岩塔状の小ピーク
13:53 14:05 秣岳
15:01 秣岳登山口
15:15 シラタマノキ湿原駐車場

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/22 7:38

7/22 7:39

7/22 7:57

7/22 7:58

7/22 7:58

7/22 7:58

7/22 7:58

7/22 7:59

7/22 7:59

7/22 7:59

7/22 7:59

7/22 8:00

7/22 8:01

7/22 8:01

7/22 8:02

7/22 8:04

7/22 8:04

7/22 8:06

ノリウツギ（糊空木）。アジサイ科アジサイ属の落葉低木。

7/22 8:07

7/22 8:07

7/22 8:08

7/22 8:08

「旧噴火口」の標柱

7/22 8:09

イワオトギリ（岩弟切）。オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草。

7/22 8:10

シロバナニガナ（白花苦菜）。キク科ニガナ属の多年草。黄色い花のハナニガナの白花種とされる。

7/22 8:14

7/22 8:16

7/22 8:17

7/22 8:18

天気がよく。暑いのは暑い。

7/22 8:20

7/22 8:20

7/22 8:20

7/22 8:20

7/22 8:21

7/22 8:23

「賽の磧（さいのかわら）」の標柱。「磧」の字が「碩」となっている。書き間違えたものと考えられる。

7/22 8:23

7/22 8:24

ワタスゲ（綿菅）。カヤツリグサ科ワタスゲ属の多年草。別名：スズメノケヤリ（雀の毛槍）。

7/22 8:27

7/22 8:28

7/22 8:28

賽の磧側から名残ヶ原に入ったところ

7/22 8:29

名残ヶ原の説明板

7/22 8:31

イワイチョウ（岩銀杏）。ミツガシワ科イワイチョウ属の多年草。別名：ミズイチョウ（水銀杏）。

7/22 8:32

7/22 8:32

キンコウカ（金光花，金黄花）。キンコウカ科キンコウカ属の多年草。

7/22 8:32

キンコウカ

7/22 8:32

キンコウカ

7/22 8:32

モウセンゴケ（毛氈苔）の葉。モウセンゴケ科モウセンゴケ属の多年草。

7/22 8:33

モウセンゴケの花

7/22 8:35

イワショウブ（岩菖蒲）。チシマゼキショウ科イワショウブ属の多年草。別名：ムシトリゼキショウ。

7/22 8:36

キンコウカ

7/22 8:41

7/22 8:41

7/22 8:41

苔花台分岐。昭和湖への登山道は火山ガス濃度が濃いために立ち入り禁止となっている。昭和湖周辺は栗駒山では景色のよいところであるので残念。

7/22 8:42

苔花台分岐のすぐ先でゼッタ沢を渡る。

7/22 8:42

7/22 8:43

7/22 8:43

7/22 8:43

7/22 8:44

7/22 8:48

アオヤギソウ（青柳草）。シュロソウ科シュロソウ属の多年草。

7/22 8:48

アオヤギソウ

7/22 8:50

ハナニガナ（花苦菜）。キク科ニガナ属の多年草。

7/22 8:52

サンカヨウの実

7/22 8:52

ヤマブキショウマ

7/22 8:52

7/22 8:54

7/22 8:54

7/22 8:55

サンカヨウの実を食べてみた。やや酸っぱい。甘さはあまり感じないが，ジャムにして食べることはできそう。

7/22 8:56

サンカヨウの実の中には種も詰まっている。

7/22 8:56

7/22 8:56

ミズバショウの葉

7/22 8:56

ミズバショウの葉。大きく育っている。

7/22 8:56

7/22 8:57

7/22 8:59

「三途の川」と書かれた標柱

7/22 8:59

「三途の川」の沢を渡る。

7/22 8:59

「三途の川」の沢を渡る。

7/22 8:59

三途の川を渡る。栗駒山の北東側の源流は磐井川となり，一関市の平野部で北上川に合流する。

7/22 8:59

三途の川の脇にハクサンシャクナゲ

7/22 9:00

ノリウツギ。まだ咲く前のつぼみ。

7/22 9:00

7/22 9:00

7/22 9:02

7/22 9:04

イブキゼリモドキ（伊吹芹擬）。セリ科シラネニンジン属の多年草。別名：ニセイブキゼリ，コイブキゼリ。日本固有種。北海道，本州中部以北に分布。

7/22 9:04

7/22 9:05

7/22 9:05

7/22 9:07

ミヤマホツツジ。めしべが象の鼻のように曲がっている。

7/22 9:11

クロヅル（黒蔓）。ニシキギ科クロヅル属の落葉蔓性木本。雌雄同株。別名：ベニヅル，サイゴククロヅル。

7/22 9:11

クロヅル

7/22 9:15

7/22 9:20

7/22 9:22

7/22 9:24

ハクサンシャクナゲ

7/22 9:28

7/22 9:30

マルバシモツケ（丸葉下野）。バラ科シモツケ属の落葉低木。

7/22 9:31

ようやく産沼に到着。休憩（9:31-9:39）。

7/22 9:31

7/22 9:31

産沼のほとりにウラジロヨウラク。正確にはガクウラジロヨウラクか。

7/22 9:31

本日のリュック。ここまではストックを使用していない。この先，体に熱がこもってきたのか，息が上がってきた。ストックも登りで使うことに。

7/22 9:31

産沼

7/22 9:32

産沼。さすがに魚はいなさそうだ。

7/22 9:34

ミネヤナギ

7/22 9:37

7/22 9:38

産沼

7/22 9:39

産沼分岐

7/22 9:40

7/22 9:40

ヤマサギソウか。オオヤマサギソウ？　キソチドリ？

7/22 9:42

7/22 9:48

7/22 9:49

7/22 9:51

7/22 9:54

7/22 10:01

朽ち果てた説明版のところで小休憩（9:58-10:00）。標高1470-1480m。暑くて苦しくなってきた。

7/22 10:01

ヤマブキショウマ

7/22 10:03

7/22 10:03

7/22 10:03

熱中症気味になってきた。登りでもストックを出して使い始めた。

7/22 10:05

7/22 10:05

時折ガスが流れてくる。ガスが流れてくると涼しく感じるので助かる。

7/22 10:05

7/22 10:06

オニアザミ（鬼薊）。キク科アザミ属の多年草。

7/22 10:06

オニアザミ

7/22 10:06

ミヤマアキノキリンソウ

7/22 10:06

7/22 10:12

7/22 10:15

標高1530-40m付近で水分補給のための小休憩（10:14-10:18）。熱が体にこもって息が上がってきたので，水をどんどん飲む。後続のみなさんより自分自身が具合が悪いように思う。

7/22 10:16

ハナヒリノキ（嚏の木）。ツツジ科イワナンテン属の落葉低木。有毒植物。ウラジロハナヒリノキ，ヒロハハナヒリノキ，ウスユキハナヒリノキなどの変種がある。

7/22 10:16

ハナヒリノキ。変種の見分けはよくわからないが，ウスユキハナヒリノキか。

7/22 10:20

オニアザミ

7/22 10:22

7/22 10:23

7/22 10:23

オニアザミ

7/22 10:24

オニアザミ

7/22 10:24

シラネニンジンか

7/22 10:25

7/22 10:28

頂上はもう少しのようであるが，水分補給のためにほんの少し休憩（10:28-10:29，標高1600-1610m）。

7/22 10:33

7/22 10:33

7/22 10:33

7/22 10:33

7/22 10:34

7/22 10:35

ここまで1リットル以上の水分消費。

7/22 10:35

7/22 10:40

7/22 10:40

7/22 10:43

7/22 10:46

7/22 10:46

栗駒山頂上から天狗平方面に向かう。熱中症気味で右足も攣りそうな傾向があったが，頂上で少し休むと回復したようだ。

7/22 10:47

7/22 10:49

ヒトツバヨモギ

7/22 10:49

7/22 10:50

ハクサンシャジンか

7/22 10:50

ハクサンボウフウか

7/22 10:50

ハクサンシャジン

7/22 10:50

7/22 10:51

アオヤギソウ

7/22 10:54

栗駒山の頂上から天狗平方面に下り始めたあたりの標高1610m付近の登山道脇に気象庁の火山観測施設がある。同行学生の2人とともにしばし見学（10:54-10:56）。

7/22 10:54

火山観測施設があるこの場所は国有林内であるようだ。

7/22 10:54

火山観測施設の土台部分。ここでは収集されているデータの種類は何だろうか。

7/22 10:55

気象庁の火山観測施設のアンテナと太陽電池パネルなど。

7/22 10:55

7/22 10:56

7/22 10:56

7/22 11:00

7/22 11:00

7/22 11:00

7/22 11:00

7/22 11:01

7/22 11:05

天狗平到着。天狗平にも気象庁の火山観測施設がある。天狗平の標高は1540-1550m。天狗平で後続が追い付いてくるのを待つ。暑いので足が攣るなどのメンバーもおられる。

7/22 11:05

天狗平に置かれた方位盤。天狗平は岩手・宮城県境上にある。

撮影機器：

RICOH WG-40 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 携帯トイレ ジェットボイル

共同装備

インスタント味噌汁 ドリップコーヒー ジェットボイル ガスカートリッジ ツェルト