八ヶ岳縦走 Day1 (美濃戸口〜行者小屋〜文三郎尾根〜赤岳)
- GPS
- 07:20
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,448m
- 下り
- 50m
コースタイム
6:40茅野駅
07:30美濃戸口
08:15赤岳山荘(小休止25分)
11:10行者小屋(大休止65分)
13:30文三郎尾根分岐
13:45キレット分岐
14:03竜頭峰分岐
14:15赤岳山頂
14:30赤岳頂上山荘
天候 | 24日(土) 曇りのち終日ガス (T_T) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
美濃戸口までアルピコ交通にてバス900円 |
写真
感想
[八ヶ岳縦走 一日目】
天候:曇り、ガス
ルート:美濃戸口〜赤岳山荘〜行者小屋〜文三郎尾根〜赤岳
4月から計画してた八ヶ岳へ登ってきました。
高山へ登るのは4年前に富士山に登って以来ですが、今年に入ってから地元の山で足慣らしをかさねた成果もあり楽勝ではありませんが思ったより楽に登ることが出来ました。
今回のルートは南沢から中岳のコルを目指し阿弥陀岳のピークを踏んで赤岳山頂を予定してましが阿弥陀岳は次回にとっておく事に決め文三郎尾根から赤岳の山頂を目指しました。
待ちに待った八ヶ岳の看板より南沢を進むこと2時間半で行者小屋に到着、すでにたくさんの方が休憩されてましたが天候が悪いせいかテントを張ってる方はちらほらです。行者小屋までの道のりでかなり汗をかきましたがいったん汗が引くと寒いくらいです。体温調整の大切さが身に沁みました。
文三郎尾根はかなりの急勾配ですが整備されてるので非常に登りやすく、マムート階段では少しテンションがあがりました。あと行者小屋がはるか下に見える景色も良かったです。天気が良ければ違った感想になるのでしょうがとにかくガスだらけで山の姿はほとんど拝ませてもらえなかったです。
あと文三郎尾根分岐までくると急に風が強まり慌ててレインウェアーを着込みさらに急勾配となる岩場を登ると待ちに待った赤岳山頂に到着。しかし期待していた眺望や稜線は全く見れず10月のリベンジを心に決めて宿泊先である赤岳頂上荘を探しましたがこれまたガスに巻かれて全く見えない状態でした。
とにかくガスに巻かれた一日目でしたが何はともあれ無事に登りきりこれもいい経験だと思い赤岳頂上荘にてしっかり疲れをとることができました。
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