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Yamareco

記録ID: 3386555
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大峰山(八経ヶ岳)

2021年07月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
9.7km
登り
1,175m
下り
1,116m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:26
合計
4:33
距離 9.7km 登り 1,175m 下り 1,118m
8:06
7
スタート地点
8:13
8:16
41
8:57
8:58
13
9:11
9:12
17
9:29
37
10:06
10:19
21
10:40
10:43
22
11:05
4
11:09
11:11
4
11:15
24
11:39
11:40
17
11:57
11:58
10
12:08
12:09
30
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口駐車場から
コース状況/
危険箇所等
稜線(奥駈道出合)までは急登の連続です。特に下りはざれた道なので特に注意が必要です。稜線に出てからしばらく登りは緩いですが、弥山山頂手前から急登です。
最後の梯子を上ると、山頂まではわずかです。
その他周辺情報 行者還トンネル西口駐車場は約100台駐車可能(¥1,000/日:普通車)。朝8時まえの到着でしたが「あなたが101台目」ということで、駐車場の係員に言われてやむなく手前の広場で路肩駐車となりました。
行者還トンネル西口。
駐車場の事務所にきれいな水洗トイレがあります。
売店もあるので、山バッチを手に入れることができました。
2021年07月23日 12:40撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/23 12:40
行者還トンネル西口。
駐車場の事務所にきれいな水洗トイレがあります。
売店もあるので、山バッチを手に入れることができました。
いよいよこのスロープから山に入ります。
2021年07月23日 12:40撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/23 12:40
いよいよこのスロープから山に入ります。
奥駈道出合までは急登の連続です。
登りの時は気づかなかったですが、足元がざれた道プラス赤土で、下りは特に慎重さが必要です。
2021年07月23日 08:47撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/23 8:47
奥駈道出合までは急登の連続です。
登りの時は気づかなかったですが、足元がざれた道プラス赤土で、下りは特に慎重さが必要です。
ここまで急登のため、多くの登山客が休んでしました。
2021年07月23日 08:57撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/23 8:57
ここまで急登のため、多くの登山客が休んでしました。
奥駈道出合。
2021年07月23日 08:58撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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7/23 8:58
奥駈道出合。
奥駈道出合。
ここからしばらくは気持ちのよい稜線歩きです。
2021年07月23日 12:09撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/23 12:09
奥駈道出合。
ここからしばらくは気持ちのよい稜線歩きです。
聖宝の宿あと。
2021年07月23日 11:40撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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7/23 11:40
聖宝の宿あと。
登ってきた稜線を振り返ります。
2021年07月23日 11:22撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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7/23 11:22
登ってきた稜線を振り返ります。
2021年07月23日 08:58撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/23 8:58
2021年07月23日 08:59撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/23 8:59
風が心地よい。
2021年07月23日 10:45撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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7/23 10:45
風が心地よい。
2021年07月23日 11:19撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/23 11:19
2時間で弥山に到着。
山小屋あり、テン場ありで、テン泊の人も多いようでした。
2021年07月23日 11:06撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/23 11:06
2時間で弥山に到着。
山小屋あり、テン場ありで、テン泊の人も多いようでした。
弥山山頂小屋と山頂入り口の鳥居。
2021年07月23日 11:13撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/23 11:13
弥山山頂小屋と山頂入り口の鳥居。
2021年07月23日 11:07撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/23 11:07
弥山山頂の弥山神社。
2021年07月23日 11:09撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/23 11:09
弥山山頂の弥山神社。
いよいよ、ラスボス「八経ヶ岳」
2021年07月23日 10:59撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/23 10:59
いよいよ、ラスボス「八経ヶ岳」
弥山からの八経ヶ岳。
2021年07月23日 11:07撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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7/23 11:07
弥山からの八経ヶ岳。
奥駈道はこの先まだまだ続いています。
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奥駈道はこの先まだまだ続いています。
好天に恵まれた一日でした。
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好天に恵まれた一日でした。
撮影機器:

感想

オリンピック4連休を使う百名山ハント3座目。
本日は八経ヶ岳です。

 駐車場は行者還トンネル西口です。立派な駐車場があるところという下調べでしたが、情報収集がが不足。前泊の大台ケ原駐車場から結構離れていて、時間がかかりました。さらにここまで来るために通る国道309号線は、まさに「酷道309号線」。完全に舗装されていますが、すれ違いが困難な道幅の山道が続きます。入り口の「みたらい渓谷」では急に道が細くなっていて、朝7時過ぎなのにもかかわらず皆さん歩いています。ここから先は車両通行止め?かと思い、駐車場の係員に尋ねたところ「クルマで進んで、この先の手掘りのトンネルをでて、30−40分くらいのところ。」と教えていただきました。前日車中泊のために日暮れの後に来ていたら、恐ろしくて進めなかったことでしょう。

 駐車場の事務所すぐ手前から、登山道が始まります。はじめは緩かな道で、沢沿いの道かなと思ったら、すぐに急登。奥駈道出合まで、ずっと急登です。途中木製の梯子がいくつかあり、坂道との格闘でした。
 奥駈道出合からは、なだらかな稜線歩き。ブナ林から白樺林へと変わり、楽勝ムード。しかし弥山手前からは再び急登が始まります。鉄製の梯子が現れると、10分ほどで弥山に到着。山頂は小屋の横にある鳥居をくぐって登っています。山頂には弥山神社があり、まずはお参り。ここからは本日のラスボス「八経ヶ岳」がきれいに見えています。ここでしばし休憩をとった後、八経ヶ岳を目指します。
 いったん80mほど下って、登り返します。ここはそんなに急坂ではないので、20分くらいでしょうか?
 八経ヶ岳山頂からの眺めは抜群です。このさき幾重にも折り重なって続く大峰奥駈道。そして振り返ると弥山。いつか時間ができたら、もう少し涼しい時期に来訪し奥駈道を進んでみたいと思いました。
 下りは楽勝かと思いきや、奥駈道出合から下の急坂はざれた道で、危険。親子連れも登っていましたが、ここ安全に降りられるのかな?と少し心配になるくらいの怖い道でした。
 あとテント装備の人が多かったことが意外でした。関西はあまり高い山がなく、テン泊のコースが少ないからかも?と思いながら下山しました。
 

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