西穂高岳（西穂高口からピストン）

2021年07月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,003m
• 下り: 1,009m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:42

距離 8.3km 登り 1,009m 下り 1,021m

7:19 西穂高口
7:38 7:39 旧ボッカ道分岐
8:17 8:23 西穂山荘
8:37 8:37 西穂丸山
9:21 9:35 西穂独標
10:00 10:05 ピラミッドピーク
10:19 10:31 チャンピオンピーク４峰
11:08 11:21 西穂高岳
12:07 12:14 チャンピオンピーク４峰
12:27 12:36 ピラミッドピーク
13:09 13:14 西穂独標
13:43 13:44 西穂丸山
13:59 14:08 西穂山荘
14:39 14:39 旧ボッカ道分岐
15:00 西穂高口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良好

写真

7/25 6:11

新穂高第2ロープウェイの駐車場奥。ここからロープウェイ乗り場に向かいます

7/25 6:13

7時発の臨時の早朝便に乗ってしらかば平駅から西穂高口に向かいます。

7/25 7:06

ロープウェイからの景色。あまり展望は良くない

7/25 7:20

西穂高口駅にて登山届を出し出発

7/25 7:22

歩き始めてすぐに登山道の表示がありました。

7/25 8:11

木立の中、1時間もかからずに西穂山荘に到着

7/25 8:13

西穂山荘。休憩をとりました

7/25 8:23

西穂高主峰に向けて再出発

7/25 8:31

丸山まではよく整備された道を進みます。

7/25 8:37

丸山到着。写真だけ撮ってすぐに出発

7/25 8:38

ガスが多くて展望が効かない

7/25 9:11

段々ガレた道に変わっていく

7/25 9:13

少し晴れ出してきた。先に登山者の姿が多く見える頂が見える。多分あれが独標だろうと当たりをつける。（正解でした）この辺でヘルメット装着

7/25 9:25

岩場をよじ登り独標到着。やっとスタートラインに立ったという気持ちと、独標でもこんな面倒な登りがあるかとこれから先の道行に不安がよぎる。

7/25 9:30

独標から見た第10峰。腹を括って進む

7/25 10:02

独標（11峰）、10峰、9峰は岩をよじ登る難所感があったがそれ以降は主峰手前までガレガレの登山道といった感じで、大変疲れますが難所感はあまりなかった。写真は第8峰、ピラミッドピーク

7/25 10:17

第6峰到着。第7峰はどこに番号が書かれていたかわからんかった。コースタイムより大分遅れているのに気がついていたが、ここまで来たら主峰まで行けるという実感が湧いてきた

7/25 10:31

5峰も表示がわからす、巻いて進む。写真は4峰チャンピオンピーク。あとはカウントダウン

7/25 10:34

3峰ここも巻きます

7/25 10:44

2峰ここも巻く。すでに気持ちは主峰へ

7/25 10:53

主峰の登りで今回最大の核心部。逆スラブ状の岩登り。

7/25 11:05

何とか主峰に這いずる様に到着。

7/25 11:06

山頂標識。

7/25 11:13

上高地を見下ろしながら昼食のパンを食べる。ジャンダルム方向はガスってて全く見えなかった

7/25 11:59

下山開始。主峰からの下りは登りより厳しかった。どこに足を置いたら分からん状態。何とか通過したら南方向は晴れ出し、今まで来た道が見えだす

7/25 12:29

ピラミッドピークに戻って来ました。

7/25 12:52

10峰から見た独標

7/25 13:01

独標到着

7/25 13:01

独標から見た主峰方向

7/25 13:13

独標を降りてきて振り返って撮影

7/25 13:43

丸山着。ガレ場歩き続けて足が痛い

7/25 13:57

西穂山荘着。ポカリスエット購入。暫し休憩

7/25 15:00

西穂高駅着。入口入ってすぐに登山届のポストがあり下山届を提出。15分後の15時15分発のロープウェイに乗る為お土産屋さんや軽食コーナーには目もくれず乗り場へ急ぐ

7/25 15:29

しらかば平駅に戻ってきました。ここから20分位かけて鍋平登山者用駐車場までトボトボ歩きます

7/25 17:16

最初新穂高温泉の奥飛騨の湯に行こうとしましたが駐車場が満車、仕方なしに平湯温泉の平湯の森に向かうも入場規制中。諦めて158号線を走ると宿禰の湯の看板を見かける。試しに立ち寄ってみました。新穂高と違い硫黄臭のないさっぱりしたお湯で気持ちよく帰路につけました

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

サトシ

最近岩場を登っていなかった為、練習も兼ねて以前から気になっていた西穂高主峰に腕試しのつもりで行くことにしました。前日夕方自宅を出て鍋平登山者用駐車場で車中泊するつもりでしたが夜の雨で158号線の平湯手前で通行止め。解除出来るかは朝わかるとの事。仕方なしに付近で車中泊。朝5時頃通行止めが解除されたので急いて新穂高まで走る。何とか早朝便のロープウェイに乗れました。今回はタイムは気にせずのんびりマイペースで進みますがやはりガレ場の歩きは足が痛くなり疲れる。でもなんとか主峰までたどり着く事が出来ました。