記録ID: 3392435
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ハイキング
近畿
Mt Gomadanzan & Mt Ryujindake(護摩壇山 & 龍神岳)
2021年07月27日(火) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:45
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 157m
- 下り
- 151m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:40
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 0:41
11:20
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
神戸からバイクで一気に来たので、おなかがかなり減っていました。巨大などら焼き(糖質150gオーバー)+チーズケーキをたべてスタートです。このあと伯母子岳にも向かうので、その分もエネルギーを蓄えます。
普段、糖質は抑え気味にしていますが、ハイキングとサイクリングの時はリミッターを解除できるのが運動のいいところ!
普段、糖質は抑え気味にしていますが、ハイキングとサイクリングの時はリミッターを解除できるのが運動のいいところ!
駐車場と道の駅の間の道を進みます。遠くに見えるのがごまさんスカイタワー。道の駅から有料で入ることができます。おそらくものすごく眺めが良さそうなのですが、今回は時間の制約からスキップします。
高野龍神国定公園と書かれています。このあたりは熊野や高野の熊野古道が通るエリアと重なるので、世界遺産の範囲でも思われます。平日とはいえハイカーの数に比して、すばらしく道の管理状態がよいです。
日本百霊峰・護摩壇山の頂上につきました。といってもスタート地点から少ししか歩いていません。もし高野山から歩くとしたら、とんでもない苦労をするとおもいます。いつか熊野古道は全部歩いていみたいとは思います。
この解説版は、英語表記が源平の歴史の基礎知識のない人たちに向けて、解説を補うように書かれています。日本人だと「源平合戦のあと平家の運命を占った」といっても、それが「滅びの運命」と知っていますが、外国人はそうではありません。
こういう日本人以外のことをちゃんと考えた英語表記って日本でそうそうに見かけません。護摩壇山の英語表記を作られた方、すばらしいです!
こういう日本人以外のことをちゃんと考えた英語表記って日本でそうそうに見かけません。護摩壇山の英語表記を作られた方、すばらしいです!
木々に覆われた尾根沿いをずっと歩いていると、たまたま木の間から空が見えるところがありました。とくになんてことはない景色ですが、ちょっと曇っていたのもあって空の蒼さに勇気づけられました。
龍神岳からの眺め。この範囲に縦横無尽に高野や熊野参詣道がめぐっているんでしょうか。有名なものやちょっとした脇道も含めていろいろあると思います。信じられませんが、地図を見るとそうなっています。
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