三室山(兵庫県宍粟50名山)
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,430m
- 下り
- 1,482m
コースタイム
10:00 三室山登山口(山頂まで70分)
10:02 尾根・谷コース分岐
10:19 千種川支流・河内川源流分岐
10:24 源流地点標識
10:36 引き返し点
10:49 千種川支流・河内川源流分岐
11:13 「山頂まで30分」標識
11:41 三室山山頂
12:07 出発
12:43 「山頂まで30分」標識
12:58 千種川支流・河内川源流分岐
13:16 三室山登山口(山頂まで70分)
13:26 三室山登山口(駐車地)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標識は少ないが要所に標識、テープあり。枝道ではルートファインディングを慎重に。河内川源流方向へは、山頂への道はない。 |
写真
感想
8月に北アルプス遠征を計画していたが、事情により中止せざるを得なくなった。しかし、そのために取っておいた休みがあり、県内の山に登ることにした。
前回の山から1カ月が経つ。体も心も山を忘れている。このあたりで、ちょっと登っておかないと完全に忘れそうだ。
どこへ行くか?いろいろ考えた末に宍粟50名山のひとつ、三室山行きを決める。三室山は、氷ノ山に次ぐ兵庫県第2の標高の山だ。登っておいて損はない。
8時過ぎに自宅を出発(遅い)。広い駐車地にある登山口に着くが、車はまだ登れそう。すると、2つ目の登山口に着いた。駐車スペースもある。ここから登り始める。
しばらく、荒れた林道を登る。すると3つ目の登山口が出てきた。オフロード車なら、ここまで車で上がれそうだ。ここから登山道に入る。
すぐに、尾根コースと谷コースの分岐があり、ここは迷わず谷を選ぶ。谷筋に沿ったなかなか楽しい登山道だ。何度か渡渉しながら登っていく。
千種川支流、河内川源流への分岐があり、行ってみる。しばらく登ると、源流地点の標識があった。さらに登ってみるが、どうも登山道ではないみたいだ。引き返す。
分岐まで戻り、尾根に向かう矢印の方向に登る。今度はしっかりした登山道がついている。
「ひと休み」の標識があり、ここで小休止をとる。
三室山には、巨岩が多い。いくつかの巨岩と出会う。
この時期、花は少ない。唯一、黄色の小さな花を見つけた。
三室山は、ひたすら登りが続く。「山頂まで10分」の標識に出会い、ほっとする。ロープを伝うところもあり、なかなか登り応えがある山だ。
山頂に近付くと、展望が開けたり、ブナの木があったりして心が和む。
山頂に着いた。今日は雲が多く展望がかすむが、周囲の山を見渡せる。なかなかいい展望だ。
昼食をとっていると、ポツッと雫を感じる。もしかしたら、雨が降り出すかもしれない。そこで早めに山頂を出発することにする。
下山時、竹呂屋への道をしばらく進んでしまう。気がついて引き返し、本来の下山路を下っていく。
登ってきた道を下り返す。無事登山口に下山。
この後、車であちらこちらを見ていく。
まずは、三室の滝。三筋の滝が勢いよく落ちるさまはなかなか感動もの。
中の宮神社。鳥居が川を挟んで建っている。鳥居をくぐれない。
天児屋たたら公園。千種は製鉄のメッカです。
ちぐさ高原。このあたり、今後の山行の下見をかねて。
三室の滝
コメント
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hojinさん、こんばんは〜
北アルプスは残念でしたが、気分転換できましたか?
もっと兵庫に長くいたらここは登ってた気がします
秋もアルプスは行けないのですか〜?
どっか行きたいね
あ、今日も私としては「おはようございます〜!!」ですよ
3時半に起きたら充分なのに、もう起きてます
あ〜、眠た〜
では、ちょっくら行ってきま〜す
FRESさん、こんばんは。相変わらず、早起き
今はお出かけ中ですか? レコ、楽しみにしています
宍粟の山は本当にしずかで、平日ということもあり、この日は誰にも出会いませんでした。
今年は、宍粟50山のうちの主たる10山くらいは登ってみたいと思っています
また、チャンスがあったら連絡するのでよろしく
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