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記録ID: 339531
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ハイキング
道東・知床

斜里岳

2013年08月24日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.0km
登り
972m
下り
961m

コースタイム

5:30清岳荘登山口 - 6:30下二股 - 8:20上二股 - 8:50馬の背 - 9:15斜里岳山頂-食事休憩 9:40まで- 11:17熊見峠 - 13:30登山口
天候 晴れのち雨。のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊の清里町からレンタカーで清岳荘へ
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは登山口にありノートに記入式。下二股までの渡渉は問題ないが、下二股から上二股の沢沿いはステップのきっていない岩盤や滑りやすい岩場もあり下りに使うのはやや難しい。雨降りもあり後続のグループは途中で引き返したとのこと。
午前5:30 快晴で有明の月が見えます。(清岳荘の駐車場から)
2013年08月24日 05:25撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 5:25
午前5:30 快晴で有明の月が見えます。(清岳荘の駐車場から)
登山届けはノートに記入式。駐車料金100円(泊まりは500円)も納めます。
2013年08月24日 05:28撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 5:28
登山届けはノートに記入式。駐車料金100円(泊まりは500円)も納めます。
林道の脇には花が多く見られます。これはミヤマシシウド
2013年08月24日 05:41撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 5:41
林道の脇には花が多く見られます。これはミヤマシシウド
ヨツバヒヨドリ
2013年08月24日 05:44撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 5:44
ヨツバヒヨドリ
林道が終わり、ここから沢伝いに登ります。
2013年08月24日 05:48撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 5:48
林道が終わり、ここから沢伝いに登ります。
左の岩にしがみついて進むコース。
2013年08月24日 06:04撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 6:04
左の岩にしがみついて進むコース。
渡渉を頻繁に繰り返します。水に落ちても浅いので危険はないです。
2013年08月24日 06:07撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 6:07
渡渉を頻繁に繰り返します。水に落ちても浅いので危険はないです。
タカネトウチソウのかたまりが突然目の前に。
2013年08月24日 06:22撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 6:22
タカネトウチソウのかたまりが突然目の前に。
たまにはこんな平らな道もあります。
2013年08月24日 06:25撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 6:25
たまにはこんな平らな道もあります。
6合目まで来ました。
2013年08月24日 06:29撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 6:29
6合目まで来ました。
下二股の結界
2013年08月24日 06:29撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 6:29
下二股の結界
下二股からは滝が連なります。これは水連の滝。
2013年08月24日 06:46撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 6:46
下二股からは滝が連なります。これは水連の滝。
ミヤマダイモンジソウ。
2013年08月24日 06:52撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 6:52
ミヤマダイモンジソウ。
渡渉が下二股までより少し難しくなります。
2013年08月24日 06:56撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 6:56
渡渉が下二股までより少し難しくなります。
これは羽衣の滝です。
2013年08月24日 07:00撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 7:00
これは羽衣の滝です。
足がかりはないですがここも登ります。
2013年08月24日 07:03撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 7:03
足がかりはないですがここも登ります。
この岩盤も道です。このあたりから雨が強く降り出しレインウェアの出番。
2013年08月24日 07:07撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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8/24 7:07
この岩盤も道です。このあたりから雨が強く降り出しレインウェアの出番。
ロープがないと滑りそうな道。
2013年08月24日 07:08撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 7:08
ロープがないと滑りそうな道。
下界(清里方面)は晴れていますが・・・
2013年08月24日 07:15撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 7:15
下界(清里方面)は晴れていますが・・・
オニシモツケ
2013年08月24日 07:22撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 7:22
オニシモツケ
方丈の滝です。
2013年08月24日 07:31撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 7:31
方丈の滝です。
見晴らしの滝。
2013年08月24日 07:42撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 7:42
見晴らしの滝。
上二股に着きました。しかし沢の水はまだあり、馬の背までやや急登です。
2013年08月24日 08:19撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 8:19
上二股に着きました。しかし沢の水はまだあり、馬の背までやや急登です。
馬の背ですがガスで周囲はまったく見えません。
2013年08月24日 08:51撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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8/24 8:51
馬の背ですがガスで周囲はまったく見えません。
ウメバチソウ。
2013年08月24日 09:03撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 9:03
ウメバチソウ。
山頂手前の社。
2013年08月24日 09:07撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 9:07
山頂手前の社。
斜里岳山頂です。ガスで展望なし。かつ強風で長くはいられません。
2013年08月24日 09:14撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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8/24 9:14
斜里岳山頂です。ガスで展望なし。かつ強風で長くはいられません。
下りは新道経由。ハイマツ帯の道は歩きやすいです。
2013年08月24日 10:54撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 10:54
下りは新道経由。ハイマツ帯の道は歩きやすいです。
熊見峠です。熊をよく見かけるから熊見なのか、熊が展望を楽しむから熊見なのか?
2013年08月24日 11:17撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 11:17
熊見峠です。熊をよく見かけるから熊見なのか、熊が展望を楽しむから熊見なのか?
雨は上がりましたが山頂はまだ雲がかかっています。
2013年08月24日 12:12撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 12:12
雨は上がりましたが山頂はまだ雲がかかっています。
熊見峠からの下りはぬかるみ+急坂で歩きにくかったです。
2013年08月24日 12:27撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 12:27
熊見峠からの下りはぬかるみ+急坂で歩きにくかったです。
ミソガワソウがきれいです。
2013年08月24日 13:04撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 13:04
ミソガワソウがきれいです。
下りてきました。清岳荘の展望所から見た清里町、斜里町、オホーツク海。
2013年08月24日 13:41撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
8/24 13:41
下りてきました。清岳荘の展望所から見た清里町、斜里町、オホーツク海。
撮影機器:

感想

5:30快晴。西の空には有明の月までみえます。清岳荘駐車場には20台程度。登山口からすぐにダケカンバの森をすすみ5分くらいで平坦な林道へ出ます。沿道にはミヤマシシウドやアキノキリンソウ、マツヨイグサ、ヨツバヒヨドリなどが花盛り。

下二股までは渡渉を繰り返しますが川は浅いので落ちても安心。下二股から上二股までは段差の大きい道や歩きにくい1枚岩のスロープが何箇所かあり雨量が多いとちょっと危ないか。(後続の18名パーティーは雨が強くなってきたので安全のため上二股から引き返したとのこと)

上二股コースからはスタート時の快晴がうそのような激しい雨に会い、ここから馬の背、山頂は雨と風が続きました。山頂で風をよけながら食事。

道警の山岳パトロールの方がきたので少し雑談。週末に各地の山をパトロールしており、明日は雌阿寒岳に行くとのこと。私も明日雌阿寒にいくのでまた会うかもしれませんね。などといいながら分かれましたが・・・
(実際に翌日雌阿寒の下りで他の登山者のトラブルに絡んで会うことになりました。)

下りは新道の熊見峠経由。雨はあがり少しづつ山頂方面も下界も見えてきます。
急坂でぬかるみは歩きにくいです。

清岳荘へ戻り、ここで清里方面の景色を眺めながらしばし休憩。

今日は川湯温泉泊まりで明日は雌阿寒岳だ。

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