鳥海山 祓川ピストン

2021年07月29日(木) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,264m
• 下り: 1,264m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 2:01
• 合計: 7:47

距離 11.8km 登り 1,266m 下り 1,264m

6:08 祓川駐車場
6:12 6:13 祓川ヒュッテ
6:17 祓川神社
6:36 賽ノ河原
6:58 御田
7:15 7:23 七ツ釜避難小屋
7:35 7:36 康新道分岐
8:09 8:10 氷ノ薬師
9:15 9:42 七高山
9:55 10:02 御室
10:16 10:29 鳥海山
10:38 10:43 御室
11:04 11:41 七高山
12:22 氷ノ薬師
12:40 康新道分岐
12:47 12:58 七ツ釜避難小屋
13:12 御田
13:23 賽ノ河原
13:39 祓川神社
13:43 13:53 祓川ヒュッテ
13:55 祓川駐車場

天候

快晴のちガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祓川登山口駐車場。60台停められるが6時到着で先行車1台。混みすぎるのはヤだがあまり少ないのも不安になる。

コース状況／危険箇所等

残雪通過が何箇所かあるがツボ足で大丈夫。新山へのスノーブリッジはガスガスで上部見えずパスした。朝早い時間やスノーブリッジ使う場合、また楽したい場合はチェーンスパイクあると良いだろう。

写真

7/29 6:07

望外の快晴にテンションアップ

7/29 6:10

白花唐打草

7/29 6:12

祓川ヒュッテ 実は未だ入った事無し

7/29 6:12

祓川ヒュッテのため池で逆さ鳥海山

7/29 6:13

竜ケ原湿原 今日こそ帰り周回しよう → 今日も忘れました

7/29 6:14

大葉擬宝珠

7/29 6:16

紅葉唐松草

7/29 6:17

岩銀杏

7/29 6:20

水芭蕉が残っていた

7/29 6:22

急登の始まりだ

7/29 6:26

深山秋の麒麟草

7/29 6:27

車百合

7/29 6:36

手前やら下部やら上部やらやたら標柱あるが、スモールゴール沢山あると疲れにくい

7/29 6:38

手前からは2分 ちょっとスモール過ぎ感

7/29 6:51

大文字草

7/29 6:55

雛桜

7/29 7:03

御田の雪渓 斜度はここが一番キツいが登り下りツボ足でも大丈夫 滑り落ちても死にはしない

7/29 7:12

1時間強で八合目の七ツ釜避難小屋 小屋には寄らず

7/29 7:13

あまり神社に手を合わせたりしないが、康さんには御挨拶

7/29 7:18

奥に焼石岳、栗駒山、虎毛山、神室山の地元オールスターズ 甑山や丁岳、加無山は雲の中

7/29 7:33

深山穂躑躅

7/29 7:34

ダイモンジソウ

7/29 7:35

鳥海薊

7/29 7:35

今日は早目の下山目指し新道はパス

7/29 7:42

う〜ん、崩れる天気に見えないが山頂付近はスゴい速さで雲が流れて行く

7/29 8:05

青の栂桜

7/29 8:16

ちょうど2時間で九合目

7/29 8:19

四葉塩釜

7/29 8:44

鳥海薊と四葉塩釜

7/29 8:45

振り返れば日本海とにかほ市と風車

7/29 8:48

さあて、急登だ

7/29 8:50

岩桔梗

7/29 8:52

イワギキョウ

7/29 9:06

ガスってきた…

7/29 9:11

細葉岩弁慶

7/29 9:12

岩袋

7/29 9:13

ピンぼけ深山金梅

7/29 9:14

歩く事3時間強、七高山

7/29 9:14

一気に強風ガスガス

7/29 9:23

鳥海衾

7/29 10:25

新山アスレチック通過し

7/29 10:18

七高山から30分程で新山 ガスガス貸切

7/29 10:50

七高山⇔御室途中の残雪はこれだけ 来週には無くなりそう 上のスノーブリッジはガスで状態確認出来ずパスした

7/29 13:03

小梅�濮� いつも�澆諒儡垢貌餤靴垢�

7/29 13:15

おぉ、稚児クルマがまだあった

7/29 13:46

糊空木

7/29 13:50

竜ケ原湿原廻り忘れ展望台だけよってみたがやはりガスガス

7/29 13:52

白山沙参

7/29 13:56

無事下山 山頂には怪しげな雲が‥

撮影機器：

SC-01K samsung

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ

感想

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去年に続き5月から毎月鳥海山を目指していたが今月は中々行けずに早くも断念かと思っていた。が、台風一過で天気は悪くなさそうだし有給もあるので相棒と決行。悪くないと言っても前日のてんくらでは15時くらいまでで、午後からは発雷確率も50％なので14時半下山で計画。ガラガラ駐車場に不安を覚えながらスタートすれば望外の好天に快調に七高山到着。外輪山はガスガスの強風で、改めててんくらチェックすると午後からの発雷確率が60％オーバー。一度は分岐を下り始めたが上部下部の見えない状態に撤退を決意。七高山で一服しているとソロの男性がやって来てしばし談笑。聞けば仙台から初めて来て新山も廻りたいが天気予報の話をしたところ諦めて下山しようかとの事だが‥せっかく来たなら登りたいだろうなあ。ガスは出ているがすぐに雷なるような気配も無いし時間も体力も余裕もある。何より一度は断念したが自分もやはり新山まで行きたいのでご一緒する事にした。ガスは晴れず眺望は無かったが無事に貸切新山登頂し、測ったように下山した14時には小雨パラつき帰路運転中には雷が鳴り始めた。危ない危ない。ご一緒した方は鉾立に下山、降られなかったら良いが…。