温泉に泊まって十勝岳ピストン〜下山してまた温泉

2021年07月31日(土) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,094m
• 下り: 1,087m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:49

4:55 十勝岳温泉凌雲閣
5:15 5:15 新Z
5:26 5:27 新D
5:32 5:33 上富良野岳分岐
6:04 6:04 旧D
6:19 6:25 上富良野岳
6:37 6:37 上ホロカメットク山
6:49 6:50 上ホロ避難小屋
6:58 6:59 大砲岩
7:26 7:33 十勝岳
7:52 7:52 大砲岩
8:01 8:01 上ホロ避難小屋
8:39 8:39 上富良野岳
8:49 8:49 旧D
9:10 9:10 上富良野岳分岐
9:16 9:16 新D
9:25 9:26 新Z
9:44 十勝岳温泉凌雲閣

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーで十勝岳温泉凌雲閣♨️に

コース状況／危険箇所等

十勝岳温泉登山口から林道のような舗装路。砂利道に変わっても緩やかな上りが続く。安政火口下を渡り、いよいよ登山道が始まるが、急登という箇所はなくやがて化物岩の上に出、火口を左手に登れば稜線に、そしてそこが上富良野岳。上ホロカメットク山を越えれば、あとは前方に待つ十勝岳を目指すだけ。登山道は家族向けで危険な場所もない。喬木の樹林帯はなく、禿山のような山。陽が上がるとかなり暑くなった。山の奥深さはないが、景色は最高。大迫力の火口や眼下に広がる北海道の雄大な大地。1000mも登らずに絶景に出会えるのだからかなりお得。

その他周辺情報

十勝岳温泉凌雲閣。前泊していれば下山後も無料で入浴できる。2食付きプラン、前もって連絡すれば朝食はお弁当に代えてくれます。

写真

7/31 4:57

7/31 5:14

7/31 5:18

7/31 5:31

7/31 5:42

歩きやすい木道

7/31 5:55

7/31 5:58

7/31 6:00

7/31 6:03

7/31 6:19

7/31 6:21

7/31 6:25

7/31 6:28

7/31 6:29

7/31 6:36

7/31 7:06

噴火口

7/31 7:09

稜線の東側に残る雪渓

7/31 7:28

頂上に居たソロの山ガールが撮ってくれました！

7/31 7:29

7/31 7:32

7/31 8:31

復路の上富良野岳でパンケーキ。

7/31 9:49

下山後にお弁当をいただきました。ドリンク付き。

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス

感想

ルカ

帰りは変更可能の便で朝食をゆっくりとるか夜明けとともにスタートするか迷ったけれど、朝食の代わりにおにぎりを宿が用意してくれることになり5時スタートに決定。ところが朝フロントに寄るとおにぎりがない。まったくもう〜とズッコケるが、そもそも山頂でゆっくりすることもないと思い直し、「下山時にいただきます」とメモを残しいざ登山開始。まずは林道のような舗装路。砂利道に変わっても緩やかな上りが続く。その後も多少傾斜はきつくなるが急登はなく、何しろ景色が素晴らしいので、雄大な山容、荒々しい噴火口、その下に広がる富良野の大地、遠くの峰々に見惚れていたら、あっさり稜線に出て上富良野岳に到着。続く上ホロトック山の下りは唯一の難所。登山客が多いときは渋滞しそう。その後は十勝岳まで稜線歩きという感じであっという間に頂上。復路は登ってくる登山者を何度かやり過ごしたが、思ったほどの混雑もなく、予定の5時間を少し切ってゴール。宿に戻りおにぎりとコーラをいただき、温泉に浸かって汗を洗い流しました。