硫黄岳

2021年07月31日(土) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 10.4km
• 登り: 861m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:26

距離 10.4km 登り 879m 下り 991m

7:41 桜平駐車場（中）
7:50 桜平
8:25 8:29 夏沢鉱泉
9:30 9:42 オーレン小屋
10:14 夏沢峠
10:21 10:22 山びこ荘
10:25 ヒュッテ夏沢
11:36 12:19 硫黄岳
13:30 赤岩の頭と峰の松目分岐
13:51 14:01 オーレン小屋
14:36 14:39 夏沢鉱泉
14:59 桜平
15:07 桜平駐車場（中）
15:07 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ナビは唐沢鉱泉を目指し鉱泉分岐を桜平方面へ,
この分岐から駐車場への道は悪路で車高の低い車は要注意
駐車場は下、中とあるが下からだと登山口まではかなり歩く事になる。

コース状況／危険箇所等

特に問題有りません。
●中駐車場より登山口までは40分程の林道歩きが続く
●夏沢鉱泉〜夏沢峠間は急登は少ない
●夏沢峠〜硫黄岳は急登が続き山頂手前はガレ場の連続で濃霧の場合はルートミスの可能性あり

写真

7/31 7:31

桜台駐車場（中）に停めました
🚻は使えませんでした。

7/31 7:41

　しばらくは林道を歩く

7/31 8:27

　登山口の夏沢鉱泉
もうこの時点で標高は2,000m超

7/31 8:53

7/31 8:54

ミスジシロエダシャク

7/31 8:55

　八ケ岳の定番苔むした風景

7/31 9:29

　遠くに硫黄岳の容姿が、山頂は晴れ間を祈るが……

7/31 9:30

　オーレン小屋に到着

7/31 9:32

ミソガワソウ

7/31 9:32

7/31 10:08

　樹林帯中を

7/31 10:15

　ヒュッテ夏沢ですが休業中？

7/31 10:15

　夏沢峠に到着

7/31 10:38

　セイヨウオトギギソウ

7/31 10:42

　いよいよ！山頂を目指して

7/31 10:46

　低木とハイマツの中を

7/31 10:46

　余裕のメンバー一同

7/31 10:47

7/31 10:48

　小柄なダイモンジソウ

7/31 10:49

　ダイコンソウ

7/31 10:51

　ガレ場の中を、この辺りは楽ですが

7/31 10:57

　急登が始まる

7/31 11:12

　最初のケルン　此処から山頂まで約20分の溶岩を乗り越えて

7/31 11:22

　コースを外れ無いようにロープが張ってあります。

7/31 11:27

　オンダテ

7/31 11:34

　山頂に到着しました。

7/31 11:35

7/31 12:01

広大な砂礫の山頂で休憩のひと時(^^♪
周辺は相変わらずガスの中、晴れる事を期待するが果たして…

7/31 12:11

　もう少しの辛抱だ！
　”晴れろ”

7/31 12:22

　下山は赤岩の頭経由で

7/31 12:24

　巨岩の中を下る
少し緊張を有する場所も

7/31 12:27

　少しガスが切れて赤岩の頭への稜線が姿を現す

7/31 12:29

巨岩下りを無事通過して赤岩の頭へ

7/31 12:30

7/31 12:34

　素晴らしい！眺め
この先は赤岳方面へ

7/31 12:36

　やっと！赤岳＆編笠の姿が

7/31 12:40

　無事巨岩下りをクリアーして万歳＼(^o^)／

7/31 12:42

　赤岩の頭、本日は頭から下山コースへ

7/31 12:46

　青空に広がる稜線

7/31 12:48

7/31 13:55

シャジン

　オーレン小屋まで戻ってきました。

　お疲れ？しばしの談笑のひと時を

7/31 15:07

　下山しました。

撮影機器：

SC-04J samsung

感想

holy27

地元の山の会、月例山行に20名の大勢で参加 コロナ渦の中、行き合う登山者に気を使いながら山頂を目指す。山頂での天気は予想通りガスに包まれ景観は良くなかったが時折ガスの合間から赤岳&網笠山が姿を見せ安堵🎵
赤岩の頭周辺では青空が広がり茶色に染まった山肌の容姿が最高😃でした。

コメント

kawaharas

お疲れさまでした。
ガスが多かったようですが、赤岳様を拝めたようで良かったですねー。
自分は逆回りで、オーレン小屋から赤岩の頭経由で硫黄→東天狗→オーレンが多いです。
オーレン小屋の小屋番さんにも呼ばれているので、秋になったら行きたいです🤗