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Yamareco

記録ID: 3402544
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ハイキング
中国

高越城址〜大岩刻(岡山県井原市)

2021年07月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
8.4km
登り
289m
下り
302m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:00
合計
3:57
9:16
237
スタート地点
13:13
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
高越山の登山口から、駐車場へ抜けるまでの道を除いて全て舗装路。
登山道も概ね問題ないが、駐車場に続く舗装路へ降りる箇所は急かつ落ち葉が積もっているせいで滑りやすい。
久しぶりに転んだ。
その他周辺情報 荏原駅側にトイレあり。
また、山へ行くのとは駅を挟んで逆側だけど、少しいくとコンビニあり。
山頂近くの駐車場には、水洗トイレ。
山頂にもトイレはあったけれど、確認していないのでどんな感じかは不明。
宝蔵院
いつも通り無事な下山をお願い
2021年07月31日 09:36撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
7/31 9:36
宝蔵院
いつも通り無事な下山をお願い
道標に従うと、ここに出てしまう。
草むらの中を進んでいけばいいのだろうけど、マダニが怖いので引き返すことに
2021年07月31日 09:44撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
7/31 9:44
道標に従うと、ここに出てしまう。
草むらの中を進んでいけばいいのだろうけど、マダニが怖いので引き返すことに
みんなの足跡ではここが登山口。
道標は無視すべし。
2021年07月31日 09:46撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
7/31 9:46
みんなの足跡ではここが登山口。
道標は無視すべし。
歩きやすい道でした
2021年07月31日 09:56撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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7/31 9:56
歩きやすい道でした
みんなの足跡に従って寄り道。
この時点でGPSがおかしいが、気付かなかった。
2021年07月31日 10:03撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
7/31 10:03
みんなの足跡に従って寄り道。
この時点でGPSがおかしいが、気付かなかった。
石碑から延びている道を辿って着いたところにある石碑。
現在地が、みんなの足跡よりもかなりずれていることに気づいて、どこで道を間違えたかと焦る。
が、GPSの軌跡ほど実際の道にアップダウンがないので、GPSを再起動した。
2021年07月31日 10:07撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
7/31 10:07
石碑から延びている道を辿って着いたところにある石碑。
現在地が、みんなの足跡よりもかなりずれていることに気づいて、どこで道を間違えたかと焦る。
が、GPSの軌跡ほど実際の道にアップダウンがないので、GPSを再起動した。
城址近くにある祠。
2021年07月31日 10:38撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
7/31 10:38
城址近くにある祠。
早雲生誕の地という石碑と、忠魂碑
2021年07月31日 10:39撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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7/31 10:39
早雲生誕の地という石碑と、忠魂碑
高越山三角点。
さきほどの石碑の裏にある道をいくと見つかる
2021年07月31日 10:49撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
7/31 10:49
高越山三角点。
さきほどの石碑の裏にある道をいくと見つかる
駐車場にあった説明文。
古墳があるみたいだけれど、下調べもしていないし、草むらに突っ込む勇気もなくて、そのまま素通りした
2021年07月31日 11:05撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
7/31 11:05
駐車場にあった説明文。
古墳があるみたいだけれど、下調べもしていないし、草むらに突っ込む勇気もなくて、そのまま素通りした
「これより奥」ってどっち方面だよ
みんなの足跡を見ると、多分、左手にあるのが道なのだろうけど。
立札の右に延びている小道の方がよほどはっきりしていた。
暗いし怖いので、足は踏み入れず。
2021年07月31日 11:14撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
7/31 11:14
「これより奥」ってどっち方面だよ
みんなの足跡を見ると、多分、左手にあるのが道なのだろうけど。
立札の右に延びている小道の方がよほどはっきりしていた。
暗いし怖いので、足は踏み入れず。
健脚ルートとして紹介されていた道は、みんなの足跡から判断するに、この付近にあるはずだけれど、入り口さえ見つけられず。
2021年07月31日 11:23撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
7/31 11:23
健脚ルートとして紹介されていた道は、みんなの足跡から判断するに、この付近にあるはずだけれど、入り口さえ見つけられず。
別ルートを探して戻ってきた。
行きには気づかなかったが、基準点っぽいものがてっぺんにポツンと見える
2021年07月31日 11:32撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
7/31 11:32
別ルートを探して戻ってきた。
行きには気づかなかったが、基準点っぽいものがてっぺんにポツンと見える
やはり来た道を引き返すのはつまらない、ということで、再び折り返して大岩刻へ向かうためにトコトコ。
道中、民家のお隣で見かけた小さな神社。
少し近道になる
2021年07月31日 12:04撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
7/31 12:04
やはり来た道を引き返すのはつまらない、ということで、再び折り返して大岩刻へ向かうためにトコトコ。
道中、民家のお隣で見かけた小さな神社。
少し近道になる
下山して大岩刻へ向かう途中に咲いていた花
名前は知らない
2021年07月31日 12:16撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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7/31 12:16
下山して大岩刻へ向かう途中に咲いていた花
名前は知らない
荒神社
敷地内には、ボロボロだけど遊具があった
2021年07月31日 12:30撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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7/31 12:30
荒神社
敷地内には、ボロボロだけど遊具があった
これもマンホールと呼んでいいのだろうか
2021年07月31日 12:35撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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7/31 12:35
これもマンホールと呼んでいいのだろうか
大岩刻
「居士」の文字が見える
2021年07月31日 12:46撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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7/31 12:46
大岩刻
「居士」の文字が見える
石仏。
下から覗いた時に見えるこれが大岩刻かと思ったら、違っていた。
碑は石仏より少し上、奥にあり、下からだと隠れて見えない
2021年07月31日 12:53撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
7/31 12:53
石仏。
下から覗いた時に見えるこれが大岩刻かと思ったら、違っていた。
碑は石仏より少し上、奥にあり、下からだと隠れて見えない
大岩刻の説明文
2021年07月31日 12:55撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
7/31 12:55
大岩刻の説明文

感想

操山レベルならバテずに登れると判明したので、標高もあまりない、歩きやすそうな高越城址へ行ってみることに。
電車の中で、日焼け止めを忘れたことに気づいて駅近くのコンビニで購入。
ついでにトイレも済ませる。

駅の連絡橋を渡って、駅前の電車待ち用のベンチで装備を整えつつ、壁に貼られた早雲関連の記事を読むと、どうも高越城は、現状、早雲と同一人物である可能性が最も高いと考えられている人の生誕地、ということらしい。
つまり、確定した史実ではないけれど、石碑や説明文などでは「早雲」と断定して書かれていた。
そもそも駅の名も「早雲の里 荏原」だし。

駅から舗装路をいくと、城址まで徒歩の人用近道みたいに書かれた道標があった。
ヤマレコマップでは近道に見えないけれど、ヤマレコの登山口以外に登り口があるのかもと、とりあえず信じて進む。
が、それらしい道標も見当たらず、結局、ヤマレコ登山口まで遠回りしただけだった。
道標が古いのかも。
みんなの足跡の方が正確だなと実感。

暑かったけれど、無事に山頂に到着して、木陰でイトウゴフクで購入した折り畳み椅子に座って休憩する。
風も吹いて涼しかった。
そのあと、余力があれば行こうと考えていた新九郎薬師堂を目指すも、山道入り口さえ判別できなかったため、諦めて大岩刻へ行ってから、帰路についた。

今回、井原鉄道利用に際して、プレミアム交通券の購入を考えたけれど、井原鉄道でしか使えないことに加え、荏原駅往復の場合は千円で乗り放題のホリデーパスとお得率が変わらないため、ホリデーパスを利用した。

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