真夏の1day ビワイチ-イブキ

2021年07月31日(土) [日帰り]

• GPS: 18:46
• 距離: 247km
• 登り: 1,917m
• 下り: 1,902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 17:04
• 休憩: 1:40
• 合計: 18:44

距離 247km 登り 1,917m 下り 1,922m

3:11 瀬田の唐橋
4:49 蓬莱駅
4:57 4:58 志賀駅
5:26 近江舞子駅
6:24 6:25 道の駅しんあさひ風車村
7:22 7:24 大崎寺
8:50 鉢伏山
10:11 熊野越
10:12 片山登山口
10:26 道の駅（湖北みずとりステーション）
10:53 伊吹山方面分岐
12:11 ペンションいぶき
12:13 伊吹登山口バス停
12:14 12:18 三之宮神社
12:20 12:21 ゴンドラ山麓駅跡駐車場
12:28 伊吹山上野登山口
12:43 12:44 ひろきち地蔵
12:49 12:53 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
13:03 伊吹山松尾寺
13:20 徳蔵山
13:30 13:57 伊吹山三合目
14:02 14:04 伊吹山四合目
14:08 14:10 伊吹山五合目
14:18 伊吹山六合目避難小屋
14:27 14:28 伊吹山七合目
14:40 14:48 伊吹山八合目
14:54 14:55 山頂周回道分岐・合流点
15:02 日本武尊像（伊吹山）
15:03 15:13 伊吹山
15:16 15:24 日本武尊像（伊吹山）
15:29 15:36 山頂周回道分岐・合流点
15:40 15:44 伊吹山八合目
15:48 15:52 伊吹山七合目
15:54 15:55 伊吹山六合目（標識）
15:58 15:59 上平寺尾根分岐
16:03 16:04 伊吹山四合目
16:09 伊吹山三合目
16:15 徳蔵山
16:22 16:24 伊吹山二合目
16:31 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
16:43 16:44 伊吹山上野登山口
16:47 16:51 三之宮神社
16:57 16:58 伊吹山上野登山口
16:59 伊吹登山口バス停
17:29 長浜インター
17:46 伊吹山方面分岐点
18:24 彦根市付近
20:16 野洲市付近
20:49 守山市付近
21:10 草津市付近
21:53 21:54 瀬田の唐橋
21:55 ゴール地点

天候

晴れ（山行中は30分ほど大雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

京滋バイパス石山インターよりすぐ。
瀬田唐橋近くのコインパーキングに駐車。
瀬田唐橋から右回りでビワイチ（ビワイチ全体では約200km）
途中、長浜駅手前より伊吹山方面へ約20kmで登山口。

コース状況／危険箇所等

[自転車行き；琵琶湖西側から伊吹山へ]
少々のアップダウンありますが、基本的には平坦な道路です。
奥琵琶湖に近づくにつれコンビニ等が少なくなります。
奥琵琶湖パークウェイが標高300m以上あがり、アップダウンがあるのでツラいです。
（ショートカットもできます）
それ以外は、伊吹山麓までは特別苦しい坂道等はありません。
ただし、日差しを遮る日陰が少ないので熱中症に注意です。
登山口から伊吹山三合目まで以前は自転車で上がれたのですが、許可車以外は入れなくなっていました。

[伊吹山登山]
七合目の先までは普通の登山道です。九十九折れで登ります。
八合目からは岩が出てきますが問題ないでしょう。
ただし、日差しを避ける箇所がほとんどないです。
山頂は売店があり、食事や飲み物を買うことができます。

[自転車帰り；琵琶湖東側]
基本的に平坦ですが、どちらかというと下りが多いように感じました。
街中はコンビニ等豊富ですが、湖岸道路はコンビニや自販機が少ないです。
飛ばす車が多いので少し怖い。
日差しを遮る日陰が少ないので熱中症に注意です。

その他周辺情報

瀬田唐橋周辺にはコインパーキングはいくつかあります。
少し離れれば、24h-400円などの安値のところもあります。

写真

7/31 2:16

2:00起床。2:20に自転車を積んでGo。

7/31 2:53

瀬田唐橋周辺のコインパーキングに駐車し、自転車の準備をします。

7/31 3:10

一番近いんですが、料金がお高め。。
じゃぁ、マイカー待っててね〜

7/31 3:11

3:10 瀬田唐橋をスタート。いよいよです。

7/31 3:24

気温は26℃程度。暑くはないです。

7/31 3:30

これから進む方向。対岸が近いです。

7/31 3:33

3:33 琵琶湖文化館。
前回はここから周回を開始しました。

7/31 3:53

ちょっと走ったらお腹が空いたので、コンビニで朝食。

7/31 4:28

堅田の街中を走ります。

7/31 4:30

4:30 琵琶湖大橋。

7/31 4:49

4:50 蓬莱駅。

7/31 4:54

4:54 びわ湖バレイ。

7/31 4:56

夜明け前は快適です。

7/31 5:06

琵琶湖がキレイなところがあったら、マイチャリと記念撮影。

7/31 5:12

5:10頃、日の出がありましたが、霞んで見えません。

7/31 5:17

内湖ってあるんですね〜。
比良方面が映っています。

7/31 5:20

また琵琶湖へ。

7/31 5:20

これはこれで、美しいです。

7/31 5:23

すっかり明るくなりました。

7/31 5:36

太陽が高くなりました。
この辺は車のスピードが速くて怖いです。

7/31 5:40

5:40 高島市に入ります。

7/31 5:43

貨物列車を眺めたりしてのんびり。

7/31 5:47

5:45 白髭神社。

7/31 5:58

松原を縫っていきます。

7/31 6:03

6時時点でまだ24℃。涼しげに。

7/31 6:19

ほとんど誰も走っていません。快適そのもの。

7/31 6:24

6:25 道の駅しんあさひ風車村。

7/31 6:56

ビワイチのルートには、こういう印があります。

7/31 7:05

7:05 瀬田唐橋から75km地点。

7/31 7:06

裏側をみると、118km。
1/3以上来てると思うと、意外と短く感じます。

7/31 7:16

部落を抜けて、奥びわ湖方面へ。

7/31 7:17

こんな看板も。

7/31 7:25

トンネル内は日が避けられて涼しいです。

7/31 7:32

7:32 長浜市へ入りました。

7/31 7:36

こちらの琵琶湖は、また違う雰囲気です。

7/31 7:45

余裕があるので、奥琵琶湖パークウェイを通ってみます。
（これが誤算だったのですが・・）

7/31 7:58

軽快に走っていきます。

7/31 8:03

琵琶湖に浮かぶ島も見ながら。

7/31 8:15

8:15パークウェイ手前の須賀神社。

7/31 8:16

ここからの登りがキツカッタ・・

7/31 8:28

ガンガン登って、、

7/31 8:37

20分ほど登り続けて、展望台へ。
走り屋のバイクや車が並んでいます。

7/31 8:40

古い看板にびわ湖一周の観光地が描かれています。

7/31 8:42

少し休んで、木ノ本方面へ。

7/31 8:42

もう上がらないのかと思ってたら、まだまだ上がります・・

7/31 9:15

15分くらい上がってからは、快適な下り。自動運転です。

7/31 9:17

下界へ戻りました。。
ショートカットルートと比較すると、余分に1時間以上かかりました・・

7/31 9:26

すぐのローソンで腹ごしらえ。
ビワイチの人が沢山休憩していました。

7/31 9:47

では続きを。だいぶ暑くなってきました。賤ヶ岳。

7/31 9:50

賤ヶ岳トンネルは、歩行者自転車は同じ歩道を進みます。

7/31 10:02

影がクッキリ。暑い証拠です・・

7/31 10:12

ビーチのような雰囲気です。

7/31 10:13

ホント、水浴びしたい・・

7/31 10:53

10:53 いったん、ビワイチはここでコースを外れます。
長浜IC方面へ。

7/31 11:10

11:10 長浜インター。
もう灼熱のアスファルトで辛いです・・

7/31 11:15

遠くに伊吹山が見えました。
意識がほわ〜っとしてきましたが、、半分意地で進みます。

7/31 11:35

11:35 伊吹山へ登るときはいつも寄るセブンイレブンの駐車場にて。

7/31 11:49

ここで、ドリンクや飴など、山に要るものを買います。

7/31 12:01

山頂は雲行きが怪しいですね・・
自転車とともに。

7/31 12:04

でもまぁ、頂上まで見えるのでOKでしょう。

7/31 12:11

登山口までは坂道になっています。
根性であがります。

7/31 12:12

ミラーで自分を映してみたり。

7/31 12:16

登山口へ。
本来自転車で上がろうと思っていた林道が立ち入り禁止ということで、普通に上がることに決めました。

7/31 12:17

あとでたっぷりいただこうと思います。

7/31 12:23

センターの奥に駐輪させていただきました。

7/31 12:25

荷物の準備をします。

7/31 12:27

登山届を提出します。

7/31 12:28

12:28 では、行きましょう〜

7/31 12:37

自転車では瀕死でしたが、、山道になると若干生き返りました。
けど、暑すぎるのでちょっとずつ。

7/31 12:45

暑い中、喘ぎながらしばらく進むと、、

7/31 12:46

12:45 一合目。
15分しかかかってないですが、結構長く感じました・・

7/31 13:01

一合目のトイレで水をかぶり、アタマを冷やしました。
振り返り。相変わらずの展望の良さです。

7/31 13:05

13:05 二合目。山が暑すぎで厳しいです・・

7/31 13:11

この辺からの景色がいつも好きです。ちょっとでも気分を変えます。

7/31 13:16

貴重な日陰を活用しながら。

7/31 13:25

コオニユリが咲いていました。

7/31 13:28

一雨ほしいなぁ・・と願っていたらポツポツと。

7/31 13:30

13:30 三合目。
恵みの雨。雨が強くなってきました。

7/31 13:38

三合目の四阿で雨宿りをします。
30分ほどでしたが、おかげで体力が回復しました。

7/31 13:57

13:57 雨が上がったので、再開します。

7/31 13:57

24℃ほど。一気に涼しくなりました。

7/31 14:08

山肌が打ち水されて良い感じ。

7/31 14:08

14:08 五合目。

7/31 14:09

こちらが開いているのを初めて見ました。

7/31 14:16

空も最高の天気に。

7/31 14:18

14:18 六合目付近避難小屋。

7/31 14:19

日差しが復活してきました・・アツイ。。

7/31 14:22

でも一度冷やされたため、体力はかなり戻りました。

7/31 14:23

琵琶湖が見えます。あれをまたチャリで走ります。

7/31 14:30

14:30 七合目。

7/31 14:32

この付近から斜度が急になってきます。

7/31 14:41

急斜面は続きます。

7/31 14:42

14:42 八合目。

7/31 14:42

降りる人を振り返りながら。

7/31 14:49

見上げると、頂上の大地を捉えました。

7/31 14:51

14:51 手掛岩。

7/31 14:52

暑い岩をどんどん上がります。

7/31 14:54

もう下山の人が大勢です。

7/31 14:54

よし、あとちょっと。

7/31 14:56

14:55 頂上大地へ上がりました。

7/31 14:57

獣避けの柵ができたんですね〜

7/31 15:01

やっと着きました〜

7/31 15:01

15:01 伊吹山頂上へ。

7/31 15:02

良い天気になって良かったです！

7/31 15:03

15:03 三角点へ。

7/31 15:04

三角点にそっとタッチ。

7/31 15:04

三角点付近から琵琶湖をのぞむ。

7/31 15:05

岐阜、愛知方面。

7/31 15:14

ちょっとだけ売店に寄ります。

7/31 15:19

冷えたノンアルビールがめちゃ美味かった〜

7/31 15:20

こんな、新しいバッヂがあったので購入しました。

7/31 15:25

だいぶ休めました。
北方の山々も一枚。

7/31 15:31

冬にはスキー滑降する地点へ。
あの琵琶湖をまた自転車で走ります。

7/31 15:35

15:35 下山します。

7/31 15:37

気温は26℃ですが、山からの熱気がすごい。

7/31 15:55

15:55 六合目付近避難小屋。

7/31 16:00

16:00 五合目。
もう小屋は閉まっていました。

7/31 16:06

三合目付近まで戻ってきました。

7/31 16:11

振り返り。今日もありがとうございました！

7/31 16:25

ムシっと暑いけど、足を止めずに下ります。

7/31 16:30

16:30 一合目。

7/31 16:33

どんどん下ります。
途中でootoさんにお会いしました〜

7/31 16:42

16:43 登山口へ。

7/31 16:43

チャリただいま〜

7/31 16:48

お水たっぷり浴びさせていただきました。。

7/31 16:56

また自転車に跨って。16:56 再開です。
座ったとたんにお尻が痛い。。

7/31 17:01

夕日の照り返しが暑すぎですが、気持ちは爽快です。

7/31 17:04

行きと同じ構図で。
ついさっきまであのてっぺんにいました。。

7/31 17:12

ほとんどわからないくらいですが、下り基調なので少しだけ楽です。

7/31 17:29

17:29 長浜インター。

7/31 17:46

ここでビワイチに復帰。

7/31 17:49

琵琶湖に復帰。
なんか、体力的には山に登って復活しました。

7/31 18:07

日没まであと1時間。急ぎましょう。

7/31 18:13

風が出て、湖岸は波があって海のようです。

7/31 18:18

これすごい。
逆に、アタマぶつけそうで危なそうな・・

7/31 18:22

山々を振り返ります。
どれかが伊吹山なのかな？

7/31 18:25

ん？クラブハリエ？

7/31 18:25

いつの間にか、彦根市に入っていました。

7/31 18:26

鳥人間コンテストが今日と明日？極秘で行われるそうです。

7/31 18:34

彦根にこんなショッピングモールが出来てたんですね〜。
私が住んでいたころは、ビバシティしかありませんでした。。

7/31 18:37

夕日が湖に沈みそうです。

7/31 18:41

夕焼けとてもキレイ！自然ってすごい。

7/31 18:52

お腹が空いたけど、あまり沢山は食べる元気がありません。。

7/31 19:07

日が暮れました。まだしばらくは明るいです。

7/31 19:50

自転車のライト頼りに走ります。

7/31 20:16

20:16 野洲市に突入〜。

7/31 20:22

体にご褒美をあげまくって、奮い立たせます。もう自分の体じゃないみたい・・

7/31 20:32

遠く、対岸が近づいてきました。

7/31 20:49

20:49 ピエリ守山。

7/31 20:52

20:52 琵琶湖大橋付近。

7/31 21:10

21:10 道の駅草津。いつの間にか草津市に入っていたようです。

7/31 21:15

この時間でも、結構な量のチャリラーが走っています。

7/31 21:32

車ならあと10分のところまで来ました。

7/31 21:35

対岸を捉えながら走ります。

7/31 21:39

21:40 近江大橋付近

7/31 21:43

対岸はもうくっきり。

7/31 21:46

大津市内を走って、、

7/31 21:52

瀬田唐橋が見えましたー！！

7/31 21:53

21:53 瀬田唐橋に帰着。長かった〜

7/31 21:55

21:55 駐車場に帰着。マイカーただいまー。

7/31 21:58

駐車料金は最大料金を3回超えてるので意外と高い・・
まぁ仕方ない。。

7/31 22:07

今日は一日ありがとうございました！

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

MAR-LX2J HUAWEI

装備

個人装備

Tシャツ

1

ソフトシェル

1

タイツ

1

ズボン

1

靴下

1

防寒着

1

日よけ帽子

1

靴

1

ザック

1

行動食

1

飲料

1

ハイドレーション

1

計画書

1

ヘッドランプ

1

予備電池

1

GPS

1

ファーストエイドキット

1

常備薬

1

日焼け止め

1

スマホ

1

サングラス

1

タオル

1

カメラ

1

パンク修理キット

1

感想

Mahito

息子君が別の用事がある土曜日。久々にソロでどこかへ。
9年前にテント泊装備でやったチャリビワイチ＋伊吹山登頂。
いつかやりたかった1dayでのチャレンジを。
もっと涼しければそれなりに楽にできるだろうけど、、
こういうのは真夏にやるからこそだと勝手に思っており、この日にやってみることに。

とはいえ、前回のように家からだと、片道30km、往復で60km、約3時間余計にかかってしまう。
様子見も含めて、瀬田唐橋まで車で行ってから開始することに。

AM3:10過ぎ。早速スタート。
「真夏にやらないと意味がない」と強気な発言とは裏腹、太陽が昇るまでに距離を稼ぎたい。
日が完全に上がるまでの約80kmはホントに順調。
キレイな場所があったらマイチャリとともに写真におさめて。
スピードもそれほど急がず、景色を楽しみながら。

しかし、その順調さに魔が差し、「今回は奥琵琶湖パークウェイも行ってみるか。。」
・・これが間違い。。
ショートカットならほぼ平坦で5kmのところを、標高差200mのアップダウンで約20kmに。
暑い中、かなり体力が削られました・・
それでも、奥琵琶湖パークウェイから見る景色は素晴らしかったのでまぁ良かったですが。

太陽が上がり、パークウェイのダメージも重なって、長浜市内へ入るころにはヘロヘロに。
「これヤバいかも・・伊吹山登れないかも・・」とマジで思いました・・
長浜駅手前で、いったんビワイチとはお別れで伊吹山方面へ。
体力的にギリギリではありながら、半分朦朧としながら、約20kmを伊吹山登山口へ。
既に下山している人も多数。とても暑そう。半身裸になって水浴びをしたりしていました。

とにかく行けるところまでいってみよう。
気持ちも使う筋肉も切り替えて、登山開始です。
山に入ると気分も変わり、少しやる気に。でも暑さにへばりながら、一歩一歩。
とにかく、太陽の日差しと山からの照り返しと蓄熱の熱気がすごい・・
「これは無理だなぁ・・三合目までか・・」とか弱気に思いながら。

「一雨ほしいなぁ・・」
すると、急に雲行きがあやしくなり、ポツポツと雨が。。
三合目付近では大雨に。まさに恵みの雨でした。
火照った体を直接雨に当てて冷やした後は、三合目の四阿で30分ほど雨宿り。
これで、だいぶ体力が復活。雨がやんだあとは、普段通りのペースで登ることができました。

七合目付近からまた暑くはなりましたが、それなりに順調。
伊吹山頂上に着いたときは、心底ホッとしました。
山頂から見る琵琶湖は、いつもより特別に目に映りました。

あとは暗くなろうが遅くなろうが、今日中に帰るだけ。
自転車に跨った時のお尻の痛さには凹みましたが、、
夕方を過ぎて涼しくなった琵琶湖畔をひたすら自転車を走らせました。

長浜〜彦根〜近江八幡〜野洲〜守山〜大津と、一つ一つが待ち遠しい。
右手に琵琶湖を見ながら自転車を走らせている途中、
キレイな夕日をみたり、まるで生きているかのような湖の動きを見たり。
山も含めて本当に自然は美しい。

野洲付近で上がった花火をみたり。雷雲には少しだけ怯みながらのフィナーレ。
最後はまるで自分の体ではないように、馬にご褒美をあげるように、甘いものやノンアルビールを与えながら体を奮い立たせました。

どんどん近づく対岸の明かりに一周してきた実感を得ながら、21:55 ついに瀬田唐橋へ。
感動のゴール。スタートからはトータル18時間以上の完全燃焼でした。



いつかやりたかったワンデイでのビワイチイブキ。
暑かったけど、疲れたけど、小銭をいっぱい使ったけど、単なる自己満足だけど、、
またやれたと思えることを達成できたことはとても良かったです。
（いつか自宅からのチャレンジはまたやりたいな。）

コメント

koumama

お、お疲れ様です😱
本日４時に起きて暑いので伊吹山を断念しました。。。お恥ずかしい😅

見慣れた景色、kouと二人で拝見しビワイチした気分になりました😆
自転車、もう何年？何十年？乗ってませんが、乗れるかな( ＞Д＜；)

あっ、富士山も登れる気がしません。。。

Mahito

koumamaさん、こんばんは！
伊吹山、暑いですよね〜。山頂に売店あるからまだ頑張れますが・・
私も、途中で雨が降ってくれなかったらヤバかったかも知れません。。
ビワイチは特に北側は見所も多く、子供連れも見かけましたよ。
久しぶりに自転車乗ってみてくださいー！

個人的には、二週間連続で日本一を堪能できて嬉しかったです。
でもしばらくは良いかな・・