遥かな尾瀬、至仏山。

2021年08月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 11.2km
• 登り: 863m
• 下り: 870m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:10

距離 11.2km 登り 863m 下り 870m

5:42 鳩待峠
6:26 6:45 山ノ鼻
8:37 8:38 高天ヶ原
9:56 10:00 至仏山
10:37 10:37 小至仏山
10:56 10:56 オヤマ沢田代
11:14 11:16 原見岩
11:49 11:54 鳩待峠
11:55 ゴール地点

天候

晴れ曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝5時過ぎに戸倉駐車場に到着。直ぐに乗り合いバスに乗車できてスムーズに鳩待峠へ。帰りもバスの時間を待たずに6名乗り合いタクシーでスムーズに下山できた。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はなし。蛇紋岩がぬるぬる滑るので注意必要。

写真

8/1 5:32

5時過ぎに戸倉に到着。乗り合いバスで鳩待峠へ。

8/1 5:40

早朝の鳩待峠。

8/1 5:40

まずは山の鼻まで下る。

8/1 6:21

山の鼻手前の橋から。

8/1 6:28

3度目の尾瀬ヶ原。今日登る至仏山を振り返って撮る。

8/1 6:32

燧ヶ岳に続く木道。

8/1 6:33

前回宿泊した尾瀬ロッジ。

8/1 6:45

山の鼻から至仏山へと向かう。

8/1 6:46

登山の入り口が見える。

8/1 7:07

樹林帯の中を進む。

8/1 7:25

樹林帯を抜け振り返ると燧ヶ岳。

8/1 7:32

植生が低くなる。

8/1 7:34

日が高くなると雲増えてくる。

8/1 7:46

中間地点の標識。

8/1 7:46

遠くから見ると緩やかな山容だが直登で結構キツイ。

8/1 8:04

山頂方面はまだ晴れている。

8/1 8:22

と思っていると雲が湧いてくる。

8/1 8:31

燧ヶ岳の方は雲に覆われてしまった。

8/1 8:31

またもや夏雲と競走。急げ。

8/1 8:35

小ピークを超えると山頂方面絶望的な雲が、、。

8/1 8:41

山頂ガス天覚悟してペースダウン。

8/1 8:41

花を撮りながらゆっくり登る。

8/1 8:54

山頂に到着。ガスに囲まれて遠望はない。

8/1 9:35

尾瀬ヶ原を見下ろす。燧ヶ岳は雲の中。

8/1 9:01

仕方ないがとりあえず記念撮影。

8/1 9:37

30分ほど昼寝していると少し晴れてきた！

8/1 9:38

燧ヶ岳は隠れたままだが夏山らしい景色を楽しむ。

8/1 10:03

ならまた湖方面。

8/1 10:04

小至仏山へと下り始める。

8/1 10:34

小至仏山に到着。

8/1 10:56

オヤマ沢田代。湿原が広がる。

8/1 11:14

下山途中、燧ヶ岳もかなりクリアに見えてきた。

8/1 11:47

正午前に鳩待峠に戻る。

撮影機器：

DC-GF9 Panasonic

iPhone 8 Apple

感想

wakanatch

2021東京オリンピックが始まりテレビに釘付けの鈍った体を動かしたくて、気圧配置不安定ながら緩い高気圧を信じて単独行で尾瀬の至仏山に行くことにしました。超早起きして5時過ぎに戸倉に到着。3度目で少し慣れた尾瀬ヶ原の景色を楽しんでから山の鼻から登山開始。遠目には緩やかな山容の至仏山ですが結構急な直登が続きます。なんとか晴れの山頂は快適な涼しさで半時ほど幸せな昼寝をしました。雲が多くて周りの山はあまり見れませんでしたが、夏の尾瀬はそれでも素敵です。