槍ヶ岳 北鎌尾根 ババ平より新穂高

2021年08月01日(日) ~ 2021年08月03日(火)

• GPS: 25:38
• 距離: 37.4km
• 登り: 2,558m
• 下り: 2,961m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:45

距離 15.9km 登り 532m 下り 36m

15:03 上高地バスターミナル
15:08 無料トイレ
15:16 15:20 小梨平
15:49 明神館
15:53 徳本口
16:26 徳沢公衆トイレ
16:40 徳澤園
16:50 新村橋
17:27 17:58 横尾
18:28 18:29 槍見河原
18:36 18:37 一ノ俣
18:42 二ノ俣
19:05 19:19 槍沢ロッヂ
19:48 赤沢岩小屋

2日目

• 山行: 11:56
• 休憩: 1:08
• 合計: 13:04

距離 8.0km 登り 1,797m 下り 834m

3:33 赤沢岩小屋
4:09 4:10 槍沢大曲り
5:34 5:37 水俣乗越
7:09 7:18 北鎌沢出合
9:38 10:07 北鎌のコル
13:04 13:30 独標2899m
16:37 宿泊地

3日目

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:41
• 合計: 7:07

距離 13.5km 登り 247m 下り 2,094m

6:17 宿泊地
7:31 8:03 槍ヶ岳
8:11 9:19 槍ヶ岳山荘
9:25 飛騨乗越
10:07 飛騨沢千丈乗越分岐
11:04 11:05 槍平小屋
11:29 藤木レリーフ
11:36 滝谷避難小屋
12:17 白出沢出合
12:46 穂高平小屋
13:13 小鍋谷ゲート
13:24 ゴール地点

2日目は1人の登山者とも会う事はありませんでした。

天候

　一時雨　晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

大変な所も有りましたが　楽しめました。

その他周辺情報

平湯民族館の湯
寸志(300円以上)

写真

8/1 17:15

北鎌尾根に行ってきました。
上高地15：00発
徳沢辺りから雨　横尾で本降り
傘をさし ばば平に向かう

8/2 3:35

ばば平到着　19：45　真っ暗
出発　03：30

8/2 5:24

水俣乗越

8/2 5:42

いい天気になりそう
感謝

8/2 5:48

雪渓は終盤

8/2 6:05

いい感じ

8/2 7:11

北鎌沢出会い
左岸側
写真右端ケルン
左　北鎌沢

8/2 7:27

中央コル　北鎌のコル
天気が良いので見ながら目指します。

8/2 7:34

右股　左股　出会い
北鎌沢出会いから10分程
ここで左股の水を給水するのが無難らしい・

8/2 8:03

30分ほど上がった所
茶色い感じの舐め滝
ここも常時水有りそう

8/2 9:11

良くレコに出てくる
特徴的な木
この日は　この後にも水場が　ありました。

8/2 9:23

少しですが　この日は有りました。

8/2 9:40

前の水場写真から　10分で北鎌のコル

8/2 10:06

コルから先は

8/2 11:18

展望がどんどん　よくなります。

8/2 11:25

天狗の腰掛
ここまでは　踏み跡明瞭
ここからは　森林限界　ごつごつに変わります

8/2 11:45

今回の行程で一番の不安　独標

8/2 12:08

基部で1時間ほど
昼食と1人作戦会議
巻道か　直登か・・

8/2 13:00

それぞれ　空身で見に行った
結果　巻道決定

8/2 13:01

コの字より　見えている踏み跡切れ目より　左折直登

8/2 13:19

こんな所から

8/2 13:24

こんな所へ

8/2 13:32

そして此処へ
細尾根　右から登ってきました
丁度　独標と次の小ピークの間に出ます

8/2 14:19

槍が見えた

8/2 14:58

ここからは
先人の教え通り
稜線をキープ　

8/2 15:05

行き詰ったら
千丈側を巻いて
登れる所から稜線に戻りキープする

8/2 15:05

2か所ほど

8/2 15:07

懸垂下降の支点があるが

8/2 15:50

探せばザイルを使わず降りれる所があります。

8/2 16:12

8/2 16:15

8/2 17:28

ヤマレコアプリで
北鎌平になっていた場所で
ツェルト張りました。

8/3 5:02

/ 翌朝　素晴らしい夜明けです。

8/3 5:03

//

8/3 5:05

///

8/3 5:05

////

8/3 5:07

/////

8/3 5:34

何所を登るか分かりにくい
此処も　千丈側を巻いて

8/3 6:23

登れる所から登る

8/3 6:48

振り返り　
真中のコルが張った場所

8/3 6:58

ドーン
基部到着
此処からでは　何所を登るか（登れるか）分かりません
少し不安になりました

8/3 7:17

近くに行くと

8/3 7:27

意外と
明瞭でした。

8/3 7:28

ちょっとしたテラスに出て

8/3 7:30

ザックを下し
慎重に左右を偵察
結果　どちらからでも登れそう
左からの方が簡単　かつ　見栄えが良さそう

8/3 7:46

ジャーン
北鎌　ヤッテしまいました。
到着です。

8/3 7:57

登ってきた尾根

8/3 8:13

肩まで降りて

8/3 8:40

パチリ
素晴らしい天気　
碧い

8/3 10:06

飛騨沢
新穂高に降ります。

8/3 13:23

完了です。

お付き合い有難うございました。

撮影機器：

iPhone XR Apple

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

kann

ご訪問ありがとうございます。

北鎌尾根に行って来ました
いろいろ大変な事も有りましたが
充実した良い時間が過ごせました。

下山後に寄った平湯民族館の湯も良く
併設する無料の休憩施設もゆっくり出来
たまたま居合わせた単独の登山者の方とも
話しがはずみ　良い時間が過ごせました。

レコを書いていたら
もう一度行きたくなりました。
魅力のあるルートです。
次は直登かな・