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無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬
夏の終わりの六甲全山縦走(雨)
2013年09月07日(土) [日帰り]
- GPS
- 13:04
- 距離
- 44.9km
- 登り
- 2,803m
- 下り
- 2,769m
コースタイム
6:36 須磨浦公園駅出発(6:00〜30分程度雨宿り)
7:06 旗振山山頂
7:23 おらが茶屋
7:46 栂尾山山頂
8:02 横尾山山頂
8:11 馬の背(須磨アルプス)
9:10 高取山山頂
10:00 鵯越(ひよどりごえ)駅
11:00 菊水山山頂
11:52 鍋蓋山山頂
12:32 市ヶ原
13:26 稲妻坂終了。天狗道へ。
14:12 摩耶山(雨宿り)
16:58 六甲山(一軒茶屋)
18:53 岩倉山
19:04 塩尾寺
19:40 宝塚駅
計13時間4分
7:06 旗振山山頂
7:23 おらが茶屋
7:46 栂尾山山頂
8:02 横尾山山頂
8:11 馬の背(須磨アルプス)
9:10 高取山山頂
10:00 鵯越(ひよどりごえ)駅
11:00 菊水山山頂
11:52 鍋蓋山山頂
12:32 市ヶ原
13:26 稲妻坂終了。天狗道へ。
14:12 摩耶山(雨宿り)
16:58 六甲山(一軒茶屋)
18:53 岩倉山
19:04 塩尾寺
19:40 宝塚駅
計13時間4分
天候 | 雨・雨・雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路 20:00宝塚駅 ※ルートは手入力のため細部は実際とは異なります。六甲全山縦走のルート通りに歩いています。 距離は公称では55km程度とのこと(本当に?) |
コース状況/ 危険箇所等 |
●靴について ・住宅街の通過も結構あり、感覚的には全体の1/4くらいは舗装路のようなイメージ。実際はどうなんでしょう。 ・今回はミドルカットの安物のハイキングシューズ(防水なし)を試したものの、予想以上の土砂降りの雨で中はびしょ濡れ。 ・やはり底が厚くて防水性のあるトレランシューズがいいのだろうか。 次回は晴れた日に普通のランニングシューズを試してみたい。 ●須磨浦公園〜摩耶山 ・今回の縦走路の中では意外と菊水山の急登(たった458mですが)がきつかった。あとは麻耶山の稲妻坂もきつい。 ・高取山を下山した後の住宅街〜鵯越駅あたりで少々標識を見つけにくい個所あり。 ●摩耶山〜六甲山 ・このあたりの舗装路は足にくる。ジョギングシューズに履き替えたくなった。 ・六甲山あたりの舗装道路は標識が少なくて少し悩んだ。 ●六甲山〜宝塚 ・一軒茶屋からしばらくは熊笹のやぶこぎ(時には背丈くらいまで)。 雨で濡れているのでびしょ濡れに。 ・陽が落ちた後は真っ暗な中をヘッデンを点けて進みましたが、道は分かりやすく、迷うところは特になし。 ・岩倉山を過ぎると木々の隙間から素晴らしい宝塚の夜景が垣間見れて、感動。 ・塩尾寺を過ぎてしばらくすると百万ドルと言いたくなるような夜景が目の前にどんと広がった。 ・宝塚駅手前うまそうなインド料理屋あり。長い縦走の後はなぜかカレーが食べたくなる。 |
写真
撮影機器:
感想
夏の北アの余韻に浸っていたら、どうにも山の虫が収まらなくなったので、
突然思い立って初の六甲全山縦走へ。
ところが、AM6:00須磨浦公園駅に降り立った途端、土砂降りの雨。
30分ほど雨宿りをして少し雨が収まったので6:36スタート。
しかし、その後も断続的に雨が降り、摩耶山の手前くらいから再び土砂降り。
ハイキングシューズは防水ではないので靴下からびしょびしょ、レインウェアはゴアだけれど
尋常でない汗をかいているのでどうしても蒸れてきます。
六甲山の一軒茶屋に到着した時点で17:00。
ここから宝塚まではまだ14kmあるのでどうしても途中で陽が暮れてしまう。
有馬温泉に逃れようかと思いましたが、ここまで来たのだから最後まで歩きとおしたい。
暗くなる前にとにかく前に進もうとかなり焦って急いだものの、
岩倉山の手前で完全に陽が落ちた。
真っ暗な中、ヘッデンの明かりを頼りに進みますが、意外と道はわかりやすく、
それほど高配もないし、頻繁に標識も出てくるので安心。
心配していた膝・腰は異常なし。足の豆が痛くなるのは仕方がない。
タイムは丁度13時間。あと1時間くらいは縮めたい。
_拱
・本日は水3lを担いでスタートしましたが、
この縦走路は頻繁に売店や自販機が現れるので、
途中で買い足すつもりで荷物を軽くすればタイムはもう少し早くなりそう。
靴
・次回はジョギングシューズを試してみようと思います。(晴れの日に)
ということで雨と夜のしんどい縦走でしたがよい経験ができた一日でした。
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tubataroさん、おはようございます。
雨の中、六甲全縦お疲れさまでした!
私も昨年の六甲全縦の大会に出た時、
土砂降りの雨でしたので、それを思い出しました…
私は夜9時に宝塚に到着でした。
菊水山と摩耶山の登りはキツイですよね…
心折れそうになるポイントです。
真っ暗の東六甲も怖かったです…
今年から六甲全縦の大会は抽選制に変わるみたいですね。
私は一度出たので、もういいかなぁ、と思う反面、
晴れた日に明るいうちに宝塚までたどり着いてみたいと思ったり。
でも膝がもたないと思うので、この距離はムリですね。
11月の土砂降りは厳しかったでしょうね。
昨日はまだ寒さに震えるようなことはなかったので気楽だったと思います。
膝が痛いのは辛いですね。私も最近は出てこないですが、
またいつ再発するか・・・
一度鍼の先生に診てもらったら、姿勢が悪いと言われましたが
これがなかなか直せないんですよねえ。
来週は常念ですか!天気がよいといいですね。
私も是非縦走してみたい山です。
またレコ楽しみにしています
こんにちは、
雨の縦走お疲れ様です。
我々もいつか縦走しょうと思ってますが・・・
それにしても雨の中よく歩かれましたね。
六甲も蒸し暑い山なので、カッパの中のムシムシ分かります。
ってかんじですよね。武奈もこんなんでした。
加藤文太郎つながりで、次は氷ノ山のぶん回しコースってのもありますよ。tubataroさんならサックっといけるのでは、
我々も挑戦考えてます
六甲の縦走は舗装道路もかなり多いので、
登山という感じではないですが、
やっぱり宝塚までたどり着くと達成感は大きいです。
氷ノ山、いいですねえ。
ぶん回しコース・・初耳ですが言葉の響きからしてがっつりきそうですね
今年の厳冬期の雪山の目標は大山、氷ノ山なのでまたいろいろ教えてください。(八ヶ岳などもいずれ挑戦したいのですが・・)
こんにちは、tubataroさん
私たちも、そろそろ六甲山全縦走に挑戦せなあかんな〜
と話していたところでした
あいにくのお天気でしたが結構早いタイムで縦走されて
ますね
私は、多分始発電車で移動して出発しても最終に間に
合うかあわないかのタイムになるんじゃないかな・・・
と。
涼しくなってから挑戦したいと思います
トレランシューズなんていい物は持ってないので、
登山靴はやめてスニーカーの方がいいのかな?
レコを読んで思いました
そうですね、秋晴れの涼しい季節が一番だと思います!
舗装道路も結構多いのでハイカットやミドルカットの登山靴は
逆に歩きにくいと感じました。
天気がよければ、スニーカーというか、ジョギングシューズ、
ウォーキングシューズとかで十分かと思います。
ただその場合はちょくちょくがれた個所もあるので
足首をひねらないよう慎重に、という感じです。
私ももう一度くらいは試してみたいと思います。
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