野口五郎経由で水晶岳(日帰り七倉山荘ピストン)

2021年08月07日(土) [日帰り]

• GPS: 14:20
• 距離: 46.0km
• 登り: 3,451m
• 下り: 3,447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:49
• 休憩: 1:28
• 合計: 14:17

距離 46.0km 登り 3,451m 下り 3,460m

4:26 七倉山荘
4:27 七倉登山口
5:20 5:21 高瀬ダム濁沢登山口
5:28 高瀬ダム濁沢登山口
5:37 高瀬ダム テント場
5:47 5:56 ブナ立尾根取付
6:18 6:21 権太落し
7:17 7:21 三角点
8:02 8:12 烏帽子小屋
8:16 烏帽子ひょうたん池
9:46 9:47 野口五郎小屋
9:56 10:05 野口五郎岳
10:24 真砂岳
10:28 真砂岳分岐
11:09 東沢乗越
11:32 11:35 水晶小屋
12:00 12:17 水晶岳
12:36 12:47 水晶小屋
13:08 東沢乗越
13:52 真砂岳分岐
13:55 真砂岳
14:14 野口五郎岳
14:21 14:27 野口五郎小屋
15:39 烏帽子ひょうたん池
15:44 烏帽子小屋
16:20 16:22 三角点
16:57 16:58 権太落し
17:14 17:18 ブナ立尾根取付
17:25 高瀬ダム テント場
17:36 高瀬ダム濁沢登山口
17:43 17:45 高瀬ダム濁沢登山口
18:35 七倉登山口
18:35 18:40 七倉山荘
18:43 ゴール地点

天候

日の出前〜12時頃:曇り、ガス
12時頃〜15時頃:ガスが減る
15時〜17時:ガス
17時〜18時:雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉山荘駐車場。
公衆トイレは少し探しましたが、登山口の橋の脇の建物よりさらにもう少し右奥の方の建物で、中に入ればセンサーライトが点きます。

コース状況／危険箇所等

登山道始まり〜烏帽子小屋の急登は早月尾根みたい。岩と木の根をぐるぐる。馬場島〜早月小屋より長く感じたほど。

野口五郎から水晶は岩場メイン。岩踏み移動慣れしてると楽しいかも？水晶小屋が近づくと道も狭めで要注意。

写真

4:30 スタート。もう少し早く出発したかった。この時間だけど一応まだライトが必要な暗さ。

5:45 ルート間違えた。川を遡上しちったよー

8:10 烏帽子小屋で少し食事してると、ふと後ろをみると晴れ間が…！ここ以外は周り真っ白。

8:15 烏帽子ひょうたん池の後ろを眺めても同様に晴れの切れ間。

9:10 少しずつ、ガスが晴れてきた？予報を見てるからあまり信じない。12時頃には降ってくるのでは？と。疑心暗鬼。

9:30 綺麗にピークまで見渡せるのは、純粋に嬉しいですね！

9:45 これが野口五郎小屋。

10:00 野口五郎岳、山頂。普通にこれで満足して帰るべきだったかなー

本日持参のお酒と。

まだ、景色のいい方をバックで。本醸造の原酒で、アルコール20%の酔わせ屋

10:10 晴れるのか…？先が見渡せるとは嬉しい！

10:30 縦走中。景色はいいけど、水晶小屋の気配は現れない。

晴れ間があると撮ってしまう。

11:00 水晶小屋が見えてきた！まだまだ遠い…

12:00 山頂到着。
(疲れ&酔いの中で記録作成してて変なコメントしてました…)

撮って頂きました！ありがとうございます！

昨日の槍ヶ岳で飲んだ余りの四号瓶。

ここでも試飲。

撮って頂いた。時間ヤバめなので早く降りよう、と思って登ってたけど話をしたりついでにご飯を食べたりしてたらついつい長居しちゃった。まあ、なかなか来れないだろうし、いいんだ！

12:10 周りは意外と晴れてる感じ。ひょっとすると烏帽子周辺だけが、白いんかな

雲はあるけど、ガスはだいたい晴れた。見通しは割といいかも。

15:45 雷に警戒しながら真っ白な縦走路を抜けて烏帽子小屋に到着。
ここまでは雨にも濡れず。晴れ間はあったけど、スマホは充電中のためめんどくさくて取り出さず写真無し。雷鳥の親子もスルー。

17:30 雨の当たらない隧道に到着。最後のトンネル歩きに備え、水分補給中。

18:30 このルートを歩いた人ならわかる、トンネル出口が見えてくるこの嬉しさ。
恵那山トンネルで園原ICの標識が見えてもこんなに嬉しくはないよね。

感想

野良歩荷

感想、いろいろ考えたけど…

どうやらこの登山道では登山道で拾ったゴミは引き取ってもらえず、自己処理しないといけないようです。
きっと、それが普通なんですよね。

新穂高や槍ヶ岳山荘みたいに、登山道で拾ったゴミを引き取ってくれるような施設が少数派で、とてもありがたいことなんだと、改めて思いました。