愛宕山おすすめコース

2021年08月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,148m
• 下り: 1,146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:32

距離 14.2km 登り 1,156m 下り 1,146m

6:32 清滝バス停
6:36 6:37 渡猿橋
7:28 7:31 椿の水
7:39 7:45 荒神峠
8:13 8:13 ツツジ尾根方面分岐
8:19 8:19 水尾分かれ
8:23 8:23 花売り場
8:37 8:37 黒門
8:41 8:41 愛宕神社社務所
8:48 8:59 展望広場
9:32 9:34 首なし地蔵
10:32 10:32 月輪寺登山口
10:39 10:39 水場
10:50 東海自然歩道分岐
10:59 10:59 愛宕神社二の鳥居
11:04 11:04 清滝バス停
11:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

表参道往復と比べれば1.5倍以上の距離になりますが、あまり人と会わない杣道のような登山ルートです

写真

8/8 6:39

清滝から落合へ至る沢沿いの道

8/8 6:54

落合のコンクリート橋もう40年ぐらいになります、ここから米買い道に入ります

8/8 6:54

看板では破線でおまけに行き止まりになっていますが、これこそが昔からある嵯峨野から水尾へいたる道です。

8/8 6:55

落合から分岐した登り口です。

8/8 6:57

この程度の倒木で躊躇される方はこの先進まれることをお勧めしません。

8/8 7:00

分岐点はいくつありますが正式な道は右です。

8/8 7:17

落合から荒神峠へ至る道のちょうど半分の位置にある看板です。
落合の分岐から調子が良ければ17分。今日はちょっと調子が悪いので22分かかっています。

8/8 7:28

最後の水場ですがここでは水筒に入れるほどの水はありません。
もう少し手前で給水されるといいでしょう。

8/8 7:39

ここで愛宕山の表参道へ行く道と水尾へ行く道保津峡へ行く道。落合行く道が合流します。

8/8 7:39

こちらの道が水尾へ至る本来の米買い道です。

8/8 7:39

JR の保津峡駅への道。
駅の橋から京都側へ戻って100 M ちょっとの位置でナナメ後ろに登り始めます。
登り口は看板もなく、振り返りながら歩いて見つけてください。
急登から始まりますが、初夏の頃は山ツツジが連なります。

8/8 7:40

こちらが今回の表参道へ至るです。
すぐに高低差150 M ほどの急登ですが雨の日の下降ルート選定はお勧めしません。

8/8 8:13

表参道から降ってきた時の分岐点です。
説明も道標もありません。ここから右の道で荒神峠へ下ります。

8/8 8:40

山道の紹介でお約束の境内の入り口の写真です。

8/8 8:42

神社への最後の階段。
私には信心がないので今回もパス。

8/8 8:58

裏参道の月輪寺へ降りる道。
そこに見えている小さな広場が私のティータイムの定番場所。
京都市内が一望できます。

8/8 9:08

この看板から右へ降ると大杉谷林道ですがあまり面白くありません。

8/8 9:26

首無地蔵へ至る途中の道です。しばらくはこんな雰囲気の道が続きます。

8/8 9:33

国後島で梨の木林道へ降りる道小さな看板が見えます。
普通の人は気が付きません。

8/8 9:56

8年前はこの位置までコンクリート製の林道がありました。

8/8 9:56

流された林道の跡。
日本の林業経営が再生されない限り
この道は補修されないでしょう。

8/8 10:07

梨の木大神の石碑。急坂はここまで。
この林道を歩くと林野庁行政の無策無能を体感出来ます。

8/8 10:12

売れそうな杉苔。

撮影機器：

Pixel 4 google

感想

akiyanyama

もう、数百回愛宕山を登って最善と判断したルートです。
4時間位でトレーニングするには最適のコースで、表参道に合流する30分弱以外ではほとんど人に会いません。
獲得標高、歩行時間、歩数、道のバリエーションいずれも日帰り登山で必要とされる強度としては充分です。