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Yamareco

記録ID: 3427156
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山 鉾立→外輪山周回    銀婚式記念 東北遠征

2021年08月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:18
距離
16.1km
登り
1,423m
下り
1,404m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
1:10
合計
7:16
5:23
6
5:29
5:30
44
6:14
6:14
25
6:39
6:45
11
6:57
6:57
8
7:04
7:05
16
7:21
7:21
8
7:28
7:33
19
7:53
7:53
22
8:15
8:15
7
8:22
8:22
19
8:41
8:43
30
9:12
9:50
16
10:07
10:14
51
11:04
11:16
4
11:20
11:20
10
11:31
11:31
8
11:39
11:39
11
11:50
11:50
19
12:09
12:09
29
12:38
12:38
3
12:41
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
暗雲垂れ込めてるが、山頂は見えている
2021年08月09日 05:11撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 5:11
暗雲垂れ込めてるが、山頂は見えている
出発
2021年08月09日 05:23撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 5:23
出発
下界は明るい
2021年08月09日 05:26撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 5:26
下界は明るい
展望台から
2021年08月09日 05:29撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 5:29
展望台から
賽の河原付近
よく整備されていて歩きやすい
2021年08月09日 06:13撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 6:13
賽の河原付近
よく整備されていて歩きやすい
賽の河原
2021年08月09日 06:14撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 6:14
賽の河原
下界を見る
2021年08月09日 06:32撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 6:32
下界を見る
御浜
2021年08月09日 06:37撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 6:37
御浜
御浜小屋
2021年08月09日 06:37撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 6:37
御浜小屋
各種販売品有り
2021年08月09日 06:38撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 6:38
各種販売品有り
御浜小屋の裏手からの景色
2021年08月09日 06:38撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 6:38
御浜小屋の裏手からの景色
鳥海湖が見えた
2021年08月09日 06:39撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 6:39
鳥海湖が見えた
この先進む予定の稜線
ガスにまかれている
2021年08月09日 06:40撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 6:40
この先進む予定の稜線
ガスにまかれている
可憐な花々
2021年08月09日 06:52撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 6:52
可憐な花々
両側にお花畑
2021年08月09日 06:52撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 6:52
両側にお花畑
2021年08月09日 06:55撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 6:55
御田ケ原
2021年08月09日 06:57撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 6:57
御田ケ原
どんどん天気は悪くなるが、雨は降らないはず
2021年08月09日 07:01撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 7:01
どんどん天気は悪くなるが、雨は降らないはず
七五三掛(しめかけ)の道標
千蛇谷への分岐はもっと先
2021年08月09日 07:19撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 7:19
七五三掛(しめかけ)の道標
千蛇谷への分岐はもっと先
2021年08月09日 07:20撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 7:20
千蛇谷分岐と表記があるが、千蛇谷へと下る道の分岐はもうひと登りした所
2021年08月09日 07:25撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 7:25
千蛇谷分岐と表記があるが、千蛇谷へと下る道の分岐はもうひと登りした所
千蛇谷へ下る道を見る
2021年08月09日 07:28撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 7:28
千蛇谷へ下る道を見る
ここで、外輪山と千蛇谷への道が別れる
2021年08月09日 07:29撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 7:29
ここで、外輪山と千蛇谷への道が別れる
午後になるほど天気が悪化する予定。
少しでも風がましなうちに、先に外輪山へと向かう
鳥海山山頂(新山)へは、千蛇谷を辿った方が近い
2021年08月09日 07:33撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 7:33
午後になるほど天気が悪化する予定。
少しでも風がましなうちに、先に外輪山へと向かう
鳥海山山頂(新山)へは、千蛇谷を辿った方が近い
暗雲垂れ込める稜線と、まだうっすらと見えた千蛇谷の雪渓
2021年08月09日 07:38撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 7:38
暗雲垂れ込める稜線と、まだうっすらと見えた千蛇谷の雪渓
ガスと強風の中、文殊岳到着
2021年08月09日 07:50撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 7:50
ガスと強風の中、文殊岳到着
ガスが出てるが、ホワイトアウトというほどではない
風が強いが、ただちに吹き飛ばされるほどでもない
しかし、用心して進む
2021年08月09日 07:51撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 7:51
ガスが出てるが、ホワイトアウトというほどではない
風が強いが、ただちに吹き飛ばされるほどでもない
しかし、用心して進む
霧に濡れた階段
2021年08月09日 07:59撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 7:59
霧に濡れた階段
伏拝岳到着
ようやく先行者に出会う
2021年08月09日 08:13撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 8:13
伏拝岳到着
ようやく先行者に出会う
相変わらずのガス&強風
2021年08月09日 08:18撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 8:18
相変わらずのガス&強風
下ってきたハシゴを見上げる
2021年08月09日 08:25撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 8:25
下ってきたハシゴを見上げる
行者岳到着
速やかに通過する
2021年08月09日 08:26撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 8:26
行者岳到着
速やかに通過する
七高山へ向かうべきか否か…
風がますます強まったので、しばし思案
2021年08月09日 08:36撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 8:36
七高山へ向かうべきか否か…
風がますます強まったので、しばし思案
すぐそこなので七高山にも行くことにする
2021年08月09日 08:37撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 8:37
すぐそこなので七高山にも行くことにする
七高山到着
スノーブリッジとやらを通って新山へ行けるようだが、ガスで視界が効かないので状況がよくわからない
安全策をとって百宅口まで戻る
2021年08月09日 08:42撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 8:42
七高山到着
スノーブリッジとやらを通って新山へ行けるようだが、ガスで視界が効かないので状況がよくわからない
安全策をとって百宅口まで戻る
2021年08月09日 08:42撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 8:42
強風にも負けずに咲く可憐な花々。
おばちゃんも負けずに頑張るよ!
2021年08月09日 08:45撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 8:45
強風にも負けずに咲く可憐な花々。
おばちゃんも負けずに頑張るよ!
百宅口からだいぶ下ってから見えた雪渓
あの上がスノーブリッジなのか?
2021年08月09日 08:58撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 8:58
百宅口からだいぶ下ってから見えた雪渓
あの上がスノーブリッジなのか?
反時計回りで新山に登る
2021年08月09日 09:10撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 9:10
反時計回りで新山に登る
目印をよく確認して進む
この程度のガスなら見通しが効くと、つとめて冷静に考える
2021年08月09日 09:10撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 9:10
目印をよく確認して進む
この程度のガスなら見通しが効くと、つとめて冷静に考える
雪渓を少しだけあがる
対岸の岩に目印あり
2021年08月09日 09:12撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 9:12
雪渓を少しだけあがる
対岸の岩に目印あり
雪渓を渡ったすぐ上
2021年08月09日 09:14撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 9:14
雪渓を渡ったすぐ上
目印と誰かの落とし物
2021年08月09日 09:20撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 9:20
目印と誰かの落とし物
胎内くぐりの入口
2021年08月09日 09:26撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 9:26
胎内くぐりの入口
途中、少し変な所へ上ってしまって下ってルートに復帰したりしながら、なんとか到着
風が強いのですぐさま降りる
2021年08月09日 09:31撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 9:31
途中、少し変な所へ上ってしまって下ってルートに復帰したりしながら、なんとか到着
風が強いのですぐさま降りる
この間を登る
難しくないが、山頂付近の岩場は霧に濡れてよく滑る
2021年08月09日 09:42撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 9:42
この間を登る
難しくないが、山頂付近の岩場は霧に濡れてよく滑る
2021年08月09日 09:43撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 9:43
御室の小屋に到着
強風と霧の中、新山からの下りは難儀したが、無事で良かった
2021年08月09日 10:06撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 10:06
御室の小屋に到着
強風と霧の中、新山からの下りは難儀したが、無事で良かった
御室小屋で神社の御朱印をいただく
2021年08月09日 10:07撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 10:07
御室小屋で神社の御朱印をいただく
千蛇谷へ向かう
2021年08月09日 10:53撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 10:53
千蛇谷へ向かう
外輪山よりはるかに風がないが、天気はどんどん悪くなる
先に外輪山に行っておいて良かった
2021年08月09日 10:53撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 10:53
外輪山よりはるかに風がないが、天気はどんどん悪くなる
先に外輪山に行っておいて良かった
雪渓を渡る場所の目印が見えた
赤い線が引いてある
2021年08月09日 10:55撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 10:55
雪渓を渡る場所の目印が見えた
赤い線が引いてある
雪渓を渡る所まできた
2021年08月09日 10:56撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 10:56
雪渓を渡る所まできた
赤い印とロープもあり
2021年08月09日 10:56撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 10:56
赤い印とロープもあり
こんな感じの雪渓
チェーンスパイクを携行したが使わなかった
2021年08月09日 10:57撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 10:57
こんな感じの雪渓
チェーンスパイクを携行したが使わなかった
シシウド?
2021年08月09日 11:00撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 11:00
シシウド?
よく見たらシシウドが結構ある
2021年08月09日 11:00撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 11:00
よく見たらシシウドが結構ある
七五三掛へ登り返す
2021年08月09日 11:01撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 11:01
七五三掛へ登り返す
2021年08月09日 11:01撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 11:01
外輪山への分岐まで登ってきた
雪渓徒渉地点からここまでの登りは大したことなかった
2021年08月09日 11:06撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 11:06
外輪山への分岐まで登ってきた
雪渓徒渉地点からここまでの登りは大したことなかった
さぁ、帰るぞ
2021年08月09日 11:29撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 11:29
さぁ、帰るぞ
雨が降る前に下りたい
2021年08月09日 11:47撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 11:47
雨が降る前に下りたい
草が寝てしまうほどの強風
2021年08月09日 11:49撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 11:49
草が寝てしまうほどの強風
下界は平和そう
2021年08月09日 12:00撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 12:00
下界は平和そう
どんどん下る
2021年08月09日 12:31撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 12:31
どんどん下る
美しい海岸線
2021年08月09日 12:31撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 12:31
美しい海岸線
これだけ見えたら満足満足
2021年08月09日 12:31撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 12:31
これだけ見えたら満足満足
無事に鉾立登山口に戻ってきた
霧には濡れたが、雨には当たらなかった
2021年08月09日 12:41撮影 by  E6921, KYOCERA
8/9 12:41
無事に鉾立登山口に戻ってきた
霧には濡れたが、雨には当たらなかった
撮影機器:

感想

銀婚式記念 東北百名山を巡る旅。

うっすらと百名山コンプリートも考えないではない妻の為に、夫が企画してくれた東北遠征。
東北遠征一座目は鳥海山。
登るのはもちろん私一人。

早朝5時30分、「必ずここへ帰ってくる!」と、手をふる夫に笑顔で応えて出発。
長い行程と予想される上に14時からは悪天候の予報なので、イスカンダルを目指すかのような悲壮感。
穏やかな天気のうちに行って戻ってきたい。

この時間は、鉾立展望台からはまだ山頂と思われる頂が見えていた。
午後に向かうほど天候が悪くなるので、先に外輪山を辿って山頂を目指す。
長い方のコースになるが、あれぐらいの距離感なら思ったよりは近いなと、少しやる気が出る。

石畳の快適な道。
ストックの威力が発揮できる道なので、グイグイ登る。
あっという間に賽の河原に到着。
登山口からここまでと同じぐらいの距離で、御浜に出るのか???
と思いきや、予想外の短い距離で御浜着。
御浜小屋もすぐ上。
小屋の裏手に出た頃、やや風が強くなり始める。
周囲を観察するが、ガスってはいるものの視界は十分に効く。
下界は晴れているようで明るい。
ホワイトアウトしそうなほどでもないので、先へ進む。

御浜小屋から七五三掛までは、一旦下って大きく登る。
進行方向左手に現れるであろう、千蛇谷への分岐を探すが、最初の「七五三掛」標識の辺りにはない。
そのまま進んで、2つめの「七五三掛」標識辺りにも下る道はない。
そこから少し稜線に上がったところ、3つ目の「七五三掛」標識が千蛇谷への分岐だった。
千蛇谷へ下る道を目視。ガスが濃くなり、見えなくなりつつある。
殆どの人が千蛇谷へと降りていく。
山頂のみを目指すなら千蛇谷ピストンの方が早いが、外輪山と七高山も行きたい。
風は強いが飛ばされる程でもなく、まだまだ視界も利くので外輪山方向へと登る。
やはり、風が強くなる前に稜線歩きを先に済ませておくべきと判断。

稜線を進むにつれて風は強くなり、周囲に人の気配も無くなったので少し不安になるが、万一停滞しても装備はきちんと持ってるし、今日の気温なら低体温症にはならないということは、今まで積んだ経験でわかっている。
とはいえ、ガスガスで薄暗くて人の気配も無く、進むに連れて時折り突風が吹く稜線を一人ぼっちで歩くのは心細い。
「厳冬期の北アルプスの稜線歩きに比べればなんてことはない!」と鼓舞して進む。いや、今日はソロなのだが?と気付いてしまってちょっと泣きそうになる(笑)

体が浮き上がるほどの強風に見舞われる事も無く、新山・外輪山分岐に到着。
新山への下り道を確認してから、再考ののち七高山へと進む。
七高山山頂も強風。
ふと足元を見ると、強風に耐えて咲く可憐な花畑を発見して励まされる。

新山へは、スノーブリッジとやらを利用しようと軽アイゼンも持参したが、なんせこの強風と、スノーブリッジがどこか目視できないほどのガスだったので、早々と諦めて新山分岐へと戻る。
分岐から下りきり、右手に雪の壁を見つつ進む所で、雪壁からの吹き下ろしでちょっとビビる。
石でも転がってきたら大変なのでそそくさと過ぎる。

新山へは反時計回りに登り、下った。
時折り突風が吹いたが耐えられる程度。
岩にはペンキでわかりやすく印があるが、途中、左手に巻きすぎてコースミス。
普段、もっともっと悪い所に行くのが災いしたなこりゃ、とか、一人でええカッコしてみる。
悪い所ではいつも泣いてます。チキン野郎です。はい!
周囲に人影すらなく、ガスと強風に内心怯えて慌ててたからミスをしたのだ。
落ち着きを取り戻す。

胎内潜りらしき所を通ったが、暗くて狭い岩の洞窟にある古びた祠の前を通るのが怖すぎて、途中で岩の天井の穴から出てしまった。
岩の穴から体を出した途端に吹き付ける突風。
目の前で逃げたから神様に怒られたのか?
結局、胎内潜りができず、産まれ変わり損ねたのだった。

山頂は独り占め状態だが、強風なのでそそくさと下る。
下りは、登ってくる人とたくさんすれ違った。
千蛇谷コースから登ると、新山の西側の道をピストンする方が早いのだろう。

帰りは千蛇谷コースを下る。
綺麗に整備された道で悪所も無く、雪渓を渡って外輪山へと取り付く。
外輪山への登りもたいしたことはなく、七五三掛分岐からは来た道を戻るだけ。
風はどんどん強くなるので、やはり先に外輪山を回っておいて良かったとほくそ笑む。

御浜小屋から下界の海岸線が見えたが、なんと下界は晴れている。
がしかし、天気予報では14時から雨なので、そそくさと下る。
石畳は下りも非常に歩きやすく、休憩も無しでスムーズに登山口まで下った。
予定してたより1時間以上も早く降りたので、夫のお迎えはのんびり待とうと思いきや、登山口に着いた途端に目の前を夫の車が通るではないか!
途中で連絡を入れておいたので、下界から急いで鉾立まで上がってきてくれた模様。
ホッとすると一気に疲れが出てきたので、すぐに車にザックを置いてゆっくり出来るのは助かった。
夫のファインプレーに感謝感激。

鉾立駐車場のレストハウスで食事をして、まだまだ早い時間だったので、象潟の道の駅まで温泉に入りに降りた。
ブルーラインを下る途中に、所々強風で引き千切られた生木の枝葉が落ちていたので、いかに今日の風が強かったかを知った。
強風&ガスガスだったけど、下界の美しい海岸線も見られたし、大変満足の行く山行だった。

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