高尾山
- GPS
- 03:14
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 507m
- 下り
- 496m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今日は先週富士山に行きたいと言い出したMさんと高尾山へ
1ヵ月半前位に中古で買った靴の試し履きを兼ねて
Mさんからのオーダーで「コースはどうでもなるべく日陰で!」
希望に沿うようにコース設定
今回は 高尾山口駅から稲荷山コースでまずは高尾山山頂を目指し、下りは4号路を通って吊り橋を歩いて霞台園地へ、そこからは琵琶滝コースで分岐まで下り最後は病院の脇を通って高尾山口駅に戻るというコース
自分が考える中では1番日影を歩いていて日差しの中をほとんど歩かないはず!
Mさんが自宅まで迎えに来てくれてまずは高尾山口駅へ
市営の駐車場はちょっと高いので少し安い500円/1日の駐車場へ
車を停めて準備を整えて出発!
ケーブルカーの脇の登り口からいざ!と階段を10数段上がったところで
「ザザッツ ガー ドサッ」と音がしたと思ったら
結構大きな物体が上から落ちてきた
動物か!と思ったが鳴き声もしなかったし?……
どうやら風で折れた木が落ちてきたようだ
気を取り直して歩いていく
木漏れ日の中で日差しが優しく風も吹いているので
暑いがまあまあ気持ちよく歩ける
Mさんは富士山に登れたことが大分自信になったようで
「今日は快調だよ!」と元気に登っていく
自分はいつものように登り始めは息が上がり滝汗が(笑)
少しずつ落ち着く頃にトラブル発生!
試し履きで履いてきた靴の踵がなんか変?
もしや!と思ったら案の定 ペロ〜〜〜〜ンと剝がれていらっしゃる(笑)
ヤッパリね 〇〇OFFで買ったのでしょうがない経年変化で加水分解を起こしたのかな?Mさんには伝えず騙し騙し歩いてみる(笑)
稲荷山山頂に着く頃には少し人が増えてきた
気温は上がっているようだが日影コースは順調(笑)
踵はペッタペッタ音がするけど気にしない(笑)
6号路も良いけど人が多くて……
このコースは良い感じで登っていくので自分は好き
山頂直下にあの階段はあるけど(笑)
Mさんはというと快調なので予定していた時間よりも大分早く高尾山に着きそう
腹をすかしてきた、何食おう、店は開いてるか、快調なので口も滑らか(笑)
富士山から帰ってきてから筋肉痛で苦しむこともなかったようで
もともとが強いのかもしれない
「あんまり(ペースが)早いとすぐ着いちゃう」なんて余裕の一言まででてくる
少しペースを落とす
踵からのペッタペッタも気になるので(笑)
分岐まで来て山頂まではあとわずかだが小休止
そう 階段が待っているので(笑)
階段を上がり切ると山頂に到着
思ったよりも人は少ない 昨日は凄かっただろうなと思いながら
木陰でまた休憩(笑)
山頂から少し下ったらすぐに4号路へ
人が少ないのでのんびり歩ける ここも日影気持ちいいい
視界が開けた所からは八王子ジャンクションが見える
山の合間に人工物がデー――ン これもまたそれはそれでよい
テコテコ歩いていくと吊り橋登場!
見た目は揺れなそうだけど思ているよりも揺れる
吊り橋を過ぎると霞台園地に到着 ここで最後の休憩
昼食は話のネタになるように「高橋家」に決める
ちょとだけ日なたを通り直ぐに日影へ
下りは琵琶滝のコースで分岐までズンズン下る
下りに入ったとたん Mさんの様子がおかしい?
ペースが上がらない 「ツライ」「キツイ」を連発してくる
どうしたのか?上りは良い感じだったのに?
ペースを落としゆっくり下っていく
踵のペッタペッタは手ぬぐいで応急処置をしてあるので大丈夫だが
下りなので少し気を遣うけど
勝手知ったこのコース どうしてもペースが上がってしまう(笑)
そんなこんなで病院脇に出てくる
途端に暑い!あとは「高橋家」へまっしぐら
Mさんは鴨葱丼 自分は小盛冷やしとろろそばと小盛天婦羅丼
そば茶がおいしくて 2人とも立て続けにおかわりして飲む
それぞれ注文したものがきたら あっという間に食べる
ごちそうさまをしたら 炎天下車まで戻る
戻りながらMさん「またどっか行きましょうよ」と
なんか山登りにはまったみたい(笑)
人が少なくて気持ちよく歩けるコースを探しておきます!
自宅まで送ってもらい 踵のペッタペッタは写真を撮って見積依頼中
依頼した業者のHPを見ると、恐らく2万円前後にはなりそう
ただ 指先や足首回りはあたる事が無くソールさえ張り替えれば良さそう
今の所発注する予定
メモ
HR(Ave)/(Max):114/150bpm
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