天気予報では二日とも晴れの予報だったが…
登山口に着いてみると、まさかの!というか安定の雨(苦笑)。
40分ほど待ってみるも、一向に降り止みません。天気予報を信じ、取り付くことにしました。
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8/10 8:26
天気予報では二日とも晴れの予報だったが…
登山口に着いてみると、まさかの!というか安定の雨(苦笑)。
40分ほど待ってみるも、一向に降り止みません。天気予報を信じ、取り付くことにしました。
さぁ、出発です。唐沢鉱泉を横切ります。
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8/10 8:26
さぁ、出発です。唐沢鉱泉を横切ります。
当初は先に天狗に登って黒百合ヒュッテに向かい、翌日にゅう、白駒池を回って高見石、渋の湯経由で唐沢鉱泉に戻る計画でしたが、雨により変更。先に黒百合ヒュッテに向かいます。
あまり天候が酷ければ、翌日そのまま下山も有りですね。
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8/10 8:27
当初は先に天狗に登って黒百合ヒュッテに向かい、翌日にゅう、白駒池を回って高見石、渋の湯経由で唐沢鉱泉に戻る計画でしたが、雨により変更。先に黒百合ヒュッテに向かいます。
あまり天候が酷ければ、翌日そのまま下山も有りですね。
硫黄の匂いがするなと思ったら、温泉の池がありました。
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8/10 8:29
硫黄の匂いがするなと思ったら、温泉の池がありました。
入山すると、いきなりの苔とゴロゴロの石の登山道。
流石、八ヶ岳です(笑)。
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8/10 8:35
入山すると、いきなりの苔とゴロゴロの石の登山道。
流石、八ヶ岳です(笑)。
ゴロゴロの石の道を滑らないよう、ゆっくり登っていきます。
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8/10 8:53
ゴロゴロの石の道を滑らないよう、ゆっくり登っていきます。
苔生した趣のある指標。
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8/10 8:56
苔生した趣のある指標。
徐々に高度を上げていきます。
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8/10 9:15
徐々に高度を上げていきます。
苔が雨に濡れて綺麗です。
苔散策には雨は最高のアイテムなのですが、山登りとなると…
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8/10 9:24
苔が雨に濡れて綺麗です。
苔散策には雨は最高のアイテムなのですが、山登りとなると…
苔生した世界…いいですね。
八ヶ岳に帰ってきた! という感じです♡
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8/10 9:39
苔生した世界…いいですね。
八ヶ岳に帰ってきた! という感じです♡
鬱蒼とした緑の絨毯。
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8/10 9:40
鬱蒼とした緑の絨毯。
やはり苔、好きですね。癒されます。
前回の白山は花によって前に進めませんでしたが、今回は苔によって中々前に進めません(苦笑)
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8/10 9:40
やはり苔、好きですね。癒されます。
前回の白山は花によって前に進めませんでしたが、今回は苔によって中々前に進めません(苦笑)
モフモフの苔♩
つい手を添えたくなってしまいます。フワフワで心地いい♡
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8/10 9:51
モフモフの苔♩
つい手を添えたくなってしまいます。フワフワで心地いい♡
岩に付いた苔も雰囲気いいですね。
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8/10 9:54
岩に付いた苔も雰囲気いいですね。
次々に他の登山者に追い越されていきますが、マイペースで苔を愛でながら歩いていきましょう。
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8/10 9:55
次々に他の登山者に追い越されていきますが、マイペースで苔を愛でながら歩いていきましょう。
渋の湯分岐に到着。もし晴れていたなら帰りはコチラから戻ってくる計画でした。
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8/10 9:57
渋の湯分岐に到着。もし晴れていたなら帰りはコチラから戻ってくる計画でした。
巨石ゴロゴロの道。特に雨降りの時は滑らないよう注意せねば…。
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8/10 10:07
巨石ゴロゴロの道。特に雨降りの時は滑らないよう注意せねば…。
この情景、やはり癒されます。
しんどい登りの中で、この景観はホッとしますね。
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8/10 10:29
この情景、やはり癒されます。
しんどい登りの中で、この景観はホッとしますね。
少し雨が強まってきました。そして風も。
樹林帯の中なので直接当たりませんが、音から察するにかなり吹いているようです。
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8/10 10:29
少し雨が強まってきました。そして風も。
樹林帯の中なので直接当たりませんが、音から察するにかなり吹いているようです。
少し明るくなってきました。そろそろ樹林を越えそうかな?
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8/10 10:38
少し明るくなってきました。そろそろ樹林を越えそうかな?
緑が美しいですね。
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8/10 10:44
緑が美しいですね。
漸く樹林を抜けました。黒百合平です。
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8/10 10:52
漸く樹林を抜けました。黒百合平です。
黒百合ヒュッテに到着。
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8/10 10:53
黒百合ヒュッテに到着。
かなり早いけど、先に受付だけ済ませます。
スタッフの方に聞いてみると、部屋に入れるのは16時からですが、談話室で休憩は出来るそうです。
しかし、まだ時間が早すぎるので、これから "にゅう" へ行ってくることにしました。
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8/10 10:54
かなり早いけど、先に受付だけ済ませます。
スタッフの方に聞いてみると、部屋に入れるのは16時からですが、談話室で休憩は出来るそうです。
しかし、まだ時間が早すぎるので、これから "にゅう" へ行ってくることにしました。
さ、にゅうに向かいましょう。
幸い雨も小康状態になってきました。
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8/10 11:28
さ、にゅうに向かいましょう。
幸い雨も小康状態になってきました。
中山峠に到着。
この中山峠、今回何回目なのかなぁ…。過去にも色々な思い出ありますね。といってもここを通過する時っていつも雨なんですよね(苦笑)
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8/10 11:32
中山峠に到着。
この中山峠、今回何回目なのかなぁ…。過去にも色々な思い出ありますね。といってもここを通過する時っていつも雨なんですよね(苦笑)
中山峠の巨岩を抜け…
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8/10 11:33
中山峠の巨岩を抜け…
にゅうまでの尾根道を進んでいきます。
0
8/10 11:35
にゅうまでの尾根道を進んでいきます。
なんか、漸く黄色いお花発見。今日初のお花かも。
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8/10 11:39
なんか、漸く黄色いお花発見。今日初のお花かも。
にゅう、中山峠の分岐です。
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8/10 11:47
にゅう、中山峠の分岐です。
この辺りの苔も素晴らしかったですね。
2
8/10 11:56
この辺りの苔も素晴らしかったですね。
いい感じです。
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8/10 11:58
いい感じです。
にゅうまでの尾根道は木の根とゴロゴロの巨石との闘いです(笑)。
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8/10 12:25
にゅうまでの尾根道は木の根とゴロゴロの巨石との闘いです(笑)。
この辺りが一番越しにくい…
尾根の上を行ったり下を歩いたり…
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8/10 12:33
この辺りが一番越しにくい…
尾根の上を行ったり下を歩いたり…
漸く明るくなってきました。
0
8/10 12:37
漸く明るくなってきました。
視界が開け、展望地に到着。
ガスが一瞬ですが途切れ、下界が見えました。
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8/10 12:39
視界が開け、展望地に到着。
ガスが一瞬ですが途切れ、下界が見えました。
展望地を離れ、再び苔生した岩場の登山道へ。
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8/10 12:45
展望地を離れ、再び苔生した岩場の登山道へ。
漸く岩の要塞、にゅうが確認できました。…シルエットだけですが(笑)。
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8/10 12:49
漸く岩の要塞、にゅうが確認できました。…シルエットだけですが(笑)。
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8/10 12:56
さ、山頂アタックです。
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8/10 12:57
さ、山頂アタックです。
岩場をよじ登り山頂へ向かいます。
しかし、風がMAXに強い!
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岩場をよじ登り山頂へ向かいます。
しかし、風がMAXに強い!
"にゅう" 三角点タッチ。今回一座目。
しかし、風が物凄く強いため立ち上がって眺望を楽しむなんて今日はできません。めちゃヤバいかも(苦笑)。
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8/10 13:00
"にゅう" 三角点タッチ。今回一座目。
しかし、風が物凄く強いため立ち上がって眺望を楽しむなんて今日はできません。めちゃヤバいかも(苦笑)。
にゅう の山名板手に撮影。
…とその時、登山者がもう一人登ってきました。
「いやぁ、凄い風だねぇ」
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8/10 13:02
にゅう の山名板手に撮影。
…とその時、登山者がもう一人登ってきました。
「いやぁ、凄い風だねぇ」
暫しその方と談笑して写真撮って貰いました。
その方は八ヶ岳縦走しているそうで、これから天狗に登って根石方面に行かれるそう。気を付けていってほしいですね。
しかし、にゅうももう3度ほど登っていますが、晴れたためしがありません(苦笑)。
いつも雨ですね(笑)。たまには晴れてほしいものです。
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8/10 13:02
暫しその方と談笑して写真撮って貰いました。
その方は八ヶ岳縦走しているそうで、これから天狗に登って根石方面に行かれるそう。気を付けていってほしいですね。
しかし、にゅうももう3度ほど登っていますが、晴れたためしがありません(苦笑)。
いつも雨ですね(笑)。たまには晴れてほしいものです。
と、その時暴風によって雲が一瞬途切れ、晴れ間が!
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8/10 13:04
と、その時暴風によって雲が一瞬途切れ、晴れ間が!
白駒池も眼下に少しだけ観ることができました。
ラッキーです♡
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8/10 13:05
白駒池も眼下に少しだけ観ることができました。
ラッキーです♡
佐久市方面の街並みと青空もほんの一瞬ですが眺めることができましたよ♪
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8/10 13:05
佐久市方面の街並みと青空もほんの一瞬ですが眺めることができましたよ♪
にゅうの山頂から戻ってきました。見返すと既に空は真っ白でした。本当に一瞬の晴れ間でしたね。
折角登って来たんだからとちょっとだけ見せてくれたんですね。ありがたい。
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8/10 13:12
にゅうの山頂から戻ってきました。見返すと既に空は真っ白でした。本当に一瞬の晴れ間でしたね。
折角登って来たんだからとちょっとだけ見せてくれたんですね。ありがたい。
さぁ、黒百合平に戻りましょう。
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8/10 13:36
さぁ、黒百合平に戻りましょう。
来た道をピストンで戻ります。
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8/10 14:19
来た道をピストンで戻ります。
雨によって出来た水溜りが、湖のようになっています。これ、毎回この道はこんな感じになりますね(苦笑)。
中山峠から中山へ向かう道もこんな感じになり、中々歩きにくいです。
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雨によって出来た水溜りが、湖のようになっています。これ、毎回この道はこんな感じになりますね(苦笑)。
中山峠から中山へ向かう道もこんな感じになり、中々歩きにくいです。
歩き疲れた時にたまに現れるお花が疲れを癒してくれます。
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8/10 14:41
歩き疲れた時にたまに現れるお花が疲れを癒してくれます。
登山道に立ちふさがる巨石の数々…
というか、巨石の合間を縫った登山道なんですけどね(笑)。
0
8/10 14:45
登山道に立ちふさがる巨石の数々…
というか、巨石の合間を縫った登山道なんですけどね(笑)。
漸く中山峠に到着。雨の日は疲れも倍増です。結構疲れました。
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8/10 14:52
漸く中山峠に到着。雨の日は疲れも倍増です。結構疲れました。
木道を経て…
0
8/10 14:57
木道を経て…
黒百合平のテント場へ。
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8/10 15:02
黒百合平のテント場へ。
黒百合ヒュッテに帰ってまいりました。
思わず「ただいま!」って言ってしまいます(笑)。
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8/10 15:16
黒百合ヒュッテに帰ってまいりました。
思わず「ただいま!」って言ってしまいます(笑)。
お疲れさんの一杯。これがまた格別♩
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8/10 15:29
お疲れさんの一杯。これがまた格別♩
古いランプもいい感じです。
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8/10 16:13
古いランプもいい感じです。
談話室の書籍棚。古い貴重な書物が沢山…
長い歴史のあるこの山小屋は、ほんと癒されますね。中に入ると懐かしい感じでホッとします。
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8/10 16:14
談話室の書籍棚。古い貴重な書物が沢山…
長い歴史のあるこの山小屋は、ほんと癒されますね。中に入ると懐かしい感じでホッとします。
夜ご飯はハンバーグ。とても美味しかった。珍しくお代わりしちゃったくらいです。
総体的に八ヶ岳の山小屋のご飯はどこも美味しいですよね。
しかも全て手作り感満載なんですよ。
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夜ご飯はハンバーグ。とても美味しかった。珍しくお代わりしちゃったくらいです。
総体的に八ヶ岳の山小屋のご飯はどこも美味しいですよね。
しかも全て手作り感満載なんですよ。
翌日朝、起きてみると昨日とは驚くほど違って見事な晴れ!
清々しい朝を迎えました。
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8/11 5:03
翌日朝、起きてみると昨日とは驚くほど違って見事な晴れ!
清々しい朝を迎えました。
今日はいい日になりそう…
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8/11 5:11
今日はいい日になりそう…
朝食はシンプルに。
山の中なのにサバの塩焼きが出てきて嬉しかった♡
生卵か納豆かを選べるのですが、欲張りな僕は両方欲しかったので聞いてみたら、それは却下されました(爆)、。
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朝食はシンプルに。
山の中なのにサバの塩焼きが出てきて嬉しかった♡
生卵か納豆かを選べるのですが、欲張りな僕は両方欲しかったので聞いてみたら、それは却下されました(爆)、。
朝陽が漸く黒百合平まで当たってきました。
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8/11 6:01
朝陽が漸く黒百合平まで当たってきました。
テント場にも暖かい陽が射しこみます。
昨夜はテン場の人たちは寒かったでしょうね。
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8/11 6:51
テント場にも暖かい陽が射しこみます。
昨夜はテン場の人たちは寒かったでしょうね。
ん〜、いい天気になりました。
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8/11 6:51
ん〜、いい天気になりました。
出発前にヒュッテ前で自撮り(笑)。
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8/11 7:02
出発前にヒュッテ前で自撮り(笑)。
予定より一時間早いけど、出発しましょう。
山頂でゆっくりすればいいや。
ヒュッテのスタッフの皆さん、ありがとうございました。
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8/11 7:04
予定より一時間早いけど、出発しましょう。
山頂でゆっくりすればいいや。
ヒュッテのスタッフの皆さん、ありがとうございました。
再び木道を通ります。
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8/11 7:10
再び木道を通ります。
雨で水を含んだ苔が綺麗です。
0
8/11 7:12
雨で水を含んだ苔が綺麗です。
再び中山峠。
本日は天狗岳方面へ。
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8/11 7:14
再び中山峠。
本日は天狗岳方面へ。
岩のガレ場を通ります。
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8/11 7:15
岩のガレ場を通ります。
あの頂へ。
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8/11 7:16
あの頂へ。
この道も巨岩がゴロゴロ。
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8/11 7:20
この道も巨岩がゴロゴロ。
岩場を上がると姿を現した双耳峰。あそこを目指します。
2
8/11 7:25
岩場を上がると姿を現した双耳峰。あそこを目指します。
景色もいい♩
やはり当然ながら天気の日がいいですね。
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8/11 7:26
景色もいい♩
やはり当然ながら天気の日がいいですね。
天狗岳の全貌が見えました。綺麗な双耳峰ですね。
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8/11 7:26
天狗岳の全貌が見えました。綺麗な双耳峰ですね。
東側の下の方の町は稲子湯の方面でしょうか。
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8/11 7:30
東側の下の方の町は稲子湯の方面でしょうか。
西に目を向けると遠くに連なる峰々。北アルプスですね。穂高のギザギザや槍も確認できました。
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8/11 7:41
西に目を向けると遠くに連なる峰々。北アルプスですね。穂高のギザギザや槍も確認できました。
さ、これから本格的な登りとなります。
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8/11 7:41
さ、これから本格的な登りとなります。
まず最初のピーク。岩場を登っていきます。
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8/11 7:45
まず最初のピーク。岩場を登っていきます。
絶景ですね。
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8/11 7:49
絶景ですね。
これを登りきると…
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8/11 7:59
これを登りきると…
硫黄の爆裂火口を観ることができました。
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8/11 8:08
硫黄の爆裂火口を観ることができました。
そして来た方向を振り返ると緑多き北八ヶ岳の森。そして鞍部に黒百合ヒュッテが見えました。
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8/11 8:08
そして来た方向を振り返ると緑多き北八ヶ岳の森。そして鞍部に黒百合ヒュッテが見えました。
北東に目を移すと、昨日暴風の中登頂したにゅうを目視することができます。
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8/11 8:14
北東に目を移すと、昨日暴風の中登頂したにゅうを目視することができます。
二つ目のピークを越えます。
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8/11 8:21
二つ目のピークを越えます。
二つ目のピークを越える手前では北側に、八ヶ岳最北端に位置する蓼科山が!
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8/11 8:22
二つ目のピークを越える手前では北側に、八ヶ岳最北端に位置する蓼科山が!
しかし、ここもかなりの岩場で、中々手強い。
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8/11 8:33
しかし、ここもかなりの岩場で、中々手強い。
二つ目のピークを越えると西天狗岳の山容が近くに見えてきました。
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8/11 8:39
二つ目のピークを越えると西天狗岳の山容が近くに見えてきました。
そしてこれから目指す東天狗の山頂。
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8/11 8:43
そしてこれから目指す東天狗の山頂。
天狗の鼻にどなたかが立ち上がっていますね
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8/11 8:48
天狗の鼻にどなたかが立ち上がっていますね
山頂まであと少し。
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8/11 8:50
山頂まであと少し。
一番上まで上り詰めると、いきなり目に入ってくる硫黄岳の爆裂火口とその向こうに主峰赤岳、そして阿弥陀ヶ岳
うわぁ〜! と思わず叫んでしまった…
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8/11 8:51
一番上まで上り詰めると、いきなり目に入ってくる硫黄岳の爆裂火口とその向こうに主峰赤岳、そして阿弥陀ヶ岳
うわぁ〜! と思わず叫んでしまった…
東天狗岳山頂に登頂。お疲れさま。
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8/11 8:51
東天狗岳山頂に登頂。お疲れさま。
山頂で記念に一枚。
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8/11 8:54
山頂で記念に一枚。
西側にこれから向かう西天狗岳。
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8/11 8:57
西側にこれから向かう西天狗岳。
東側の景観。
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8/11 9:12
東側の景観。
そして南には硫黄岳と手前に根石岳に向かう稜線。
2
8/11 9:12
そして南には硫黄岳と手前に根石岳に向かう稜線。
南西には鳳凰三山を眺めることができました。
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8/11 9:13
南西には鳳凰三山を眺めることができました。
そして北側には蓼科山。
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8/11 9:15
そして北側には蓼科山。
360度の大パノラマです。
特に南側。南八ヶ岳の硫黄、赤、阿弥陀…。八ヶ岳の名峰が揃い踏みです。まさに絶景。これはここまで登ってきた者しか味わえない感動ですね。
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8/11 9:25
360度の大パノラマです。
特に南側。南八ヶ岳の硫黄、赤、阿弥陀…。八ヶ岳の名峰が揃い踏みです。まさに絶景。これはここまで登ってきた者しか味わえない感動ですね。
さ、西天狗に向かいましょう。
荒々しい山容の東と違い、西天狗はなだらかな山容です。
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8/11 9:28
さ、西天狗に向かいましょう。
荒々しい山容の東と違い、西天狗はなだらかな山容です。
東から最低鞍部を越え、振り返っての一枚。
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8/11 9:34
東から最低鞍部を越え、振り返っての一枚。
ガレの登りを越えると…。
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8/11 9:37
ガレの登りを越えると…。
西天狗山頂です。
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8/11 9:44
西天狗山頂です。
記念に一枚撮っていただきました。
こちらからも背後に赤と阿弥陀がちゃんと写り込みますね(^^)
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8/11 9:44
記念に一枚撮っていただきました。
こちらからも背後に赤と阿弥陀がちゃんと写り込みますね(^^)
天狗岳三角点にタッチ。本山行二座目です。
0
8/11 9:45
天狗岳三角点にタッチ。本山行二座目です。
西天狗岳から望む東天狗山頂。
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8/11 9:45
西天狗岳から望む東天狗山頂。
茅野と諏訪の街並みもくっきり。
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8/11 9:47
茅野と諏訪の街並みもくっきり。
そして主峰赤岳と阿弥陀ヶ岳。カッコいいです。
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8/11 9:47
そして主峰赤岳と阿弥陀ヶ岳。カッコいいです。
展望地から赤岳を望みます。ずっと見続けていても飽き足りない(笑)。
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8/11 9:52
展望地から赤岳を望みます。ずっと見続けていても飽き足りない(笑)。
この絶景をバックに一枚撮って貰いました。
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8/11 9:53
この絶景をバックに一枚撮って貰いました。
青い空と白い雲…最高の天気です。昨日の雨が嘘のよう…
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8/11 10:10
青い空と白い雲…最高の天気です。昨日の雨が嘘のよう…
北アルプス方面も綺麗に見えてますね。
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8/11 10:10
北アルプス方面も綺麗に見えてますね。
ここまで登ってきたら、なんだかお腹空いてしまいました。
ちょっと早いですが、ここでランチにしましょう。
ランチは黒百合ヒュッテで作ってもらったお弁当。なんと二色弁当です。
お弁当もクオリティ高く、絶品でした。これで900円は山小屋弁当としてはメチャ安いです。大変美味しくいただきました。
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8/11 10:12
ここまで登ってきたら、なんだかお腹空いてしまいました。
ちょっと早いですが、ここでランチにしましょう。
ランチは黒百合ヒュッテで作ってもらったお弁当。なんと二色弁当です。
お弁当もクオリティ高く、絶品でした。これで900円は山小屋弁当としてはメチャ安いです。大変美味しくいただきました。
この絶景を見ながら食べるランチは最高ですよね。
まさに至福の時間でした。
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8/11 10:16
この絶景を見ながら食べるランチは最高ですよね。
まさに至福の時間でした。
予定より一時間早く登ってきてよかったです。
山頂でゆっくりまったり。これがソロ山行のいいところですよね。自分時間で全て行動できる…。
但し全て自分の責任においてですが。
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8/11 10:22
予定より一時間早く登ってきてよかったです。
山頂でゆっくりまったり。これがソロ山行のいいところですよね。自分時間で全て行動できる…。
但し全て自分の責任においてですが。
さ、名残惜しいですがそろそろ下山しましょうか。
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8/11 10:38
さ、名残惜しいですがそろそろ下山しましょうか。
下山は西尾根を下り、唐沢鉱泉まで一気に下ります。
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8/11 10:45
下山は西尾根を下り、唐沢鉱泉まで一気に下ります。
八ヶ岳の緑が美しい…
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8/11 10:45
八ヶ岳の緑が美しい…
さてさて、先ず最初は岩場の急勾配を降りていく形になりますね。かなりの傾斜なので、慎重に下っていきましょう。
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8/11 10:50
さてさて、先ず最初は岩場の急勾配を降りていく形になりますね。かなりの傾斜なので、慎重に下っていきましょう。
少し降りて今までいた頂を見上げてみます。
0
8/11 10:51
少し降りて今までいた頂を見上げてみます。
そしてこれから降りるルート…。かなり勾配がきつそうです。
登ってこられた登山者の方に「このしんどい勾配を下るなんて…」と言われましたが、これを下らないと帰れないんですよ…はい(笑)。「でも東から降りても同じようなものですよ」と答えておきましたが(笑)。
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8/11 10:53
そしてこれから降りるルート…。かなり勾配がきつそうです。
登ってこられた登山者の方に「このしんどい勾配を下るなんて…」と言われましたが、これを下らないと帰れないんですよ…はい(笑)。「でも東から降りても同じようなものですよ」と答えておきましたが(笑)。
慎重にゆっくりとひとつひとつ岩を攻略していきます。上を見上げると、確かに物凄い勾配…。でも見たほどではないかなという感じ。西穂独標の下りの方が怖かった気がします。
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8/11 10:54
慎重にゆっくりとひとつひとつ岩を攻略していきます。上を見上げると、確かに物凄い勾配…。でも見たほどではないかなという感じ。西穂独標の下りの方が怖かった気がします。
更に下る…。ハイマツ帯まで来ました。あとちょっとです。
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8/11 10:57
更に下る…。ハイマツ帯まで来ました。あとちょっとです。
下り終えて再び上を仰ぎ見てみました。もう頂は観えません。
皆さん頑張って登ってますね(笑)。「頑張って!」
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8/11 11:00
下り終えて再び上を仰ぎ見てみました。もう頂は観えません。
皆さん頑張って登ってますね(笑)。「頑張って!」
岩場を抜けるといきなり苔生した登山道。ここから二度登り返して唐沢鉱泉に向かっていきます。
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8/11 11:17
岩場を抜けるといきなり苔生した登山道。ここから二度登り返して唐沢鉱泉に向かっていきます。
ここからは至って普通の登山道。尾根道をグングン降りていきます。
0
8/11 11:17
ここからは至って普通の登山道。尾根道をグングン降りていきます。
この西尾根の道よりも唐沢鉱泉から黒百合平の登山道の方が難易度高いかもしれないですね。
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8/11 11:28
この西尾根の道よりも唐沢鉱泉から黒百合平の登山道の方が難易度高いかもしれないですね。
第二展望台まで降りてきました。
本当は登りにこの道を使うつもりで、ここに来たら天狗に向かって「これから行くから待っとれよ〜!」と叫ぶつもりでした(笑)。
今回下りで使ってしまったので、代わりに「また来るから待っとれよ〜!」と(笑)。
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8/11 11:33
第二展望台まで降りてきました。
本当は登りにこの道を使うつもりで、ここに来たら天狗に向かって「これから行くから待っとれよ〜!」と叫ぶつもりでした(笑)。
今回下りで使ってしまったので、代わりに「また来るから待っとれよ〜!」と(笑)。
この第二展望台を過ぎるともう樹林帯に入りますので、景色はこれで見納め。
ここから見える景観をじっくり目に焼き付けます。
1
8/11 11:35
この第二展望台を過ぎるともう樹林帯に入りますので、景色はこれで見納め。
ここから見える景観をじっくり目に焼き付けます。
ここからは樹林帯をグングン降りていくだけ。
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8/11 11:38
ここからは樹林帯をグングン降りていくだけ。
苔生した世界も見納めですね。
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8/11 11:55
苔生した世界も見納めですね。
今回も瑞々しい苔を沢山堪能できました。
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8/11 11:56
今回も瑞々しい苔を沢山堪能できました。
岩に付着している苔も良い感じです。
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8/11 12:01
岩に付着している苔も良い感じです。
第一展望台通過。ここから天狗はもう頭くらいしか見えませんね。
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8/11 12:04
第一展望台通過。ここから天狗はもう頭くらいしか見えませんね。
蓼科山も見納めです。また蓼科山頂ヒュッテに泊りたいなぁ・・と思いながら。
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8/11 12:05
蓼科山も見納めです。また蓼科山頂ヒュッテに泊りたいなぁ・・と思いながら。
なだらかな八ヶ岳の裾野。
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8/11 12:05
なだらかな八ヶ岳の裾野。
樹林帯の斜面を黙々と下る…。この辺りまで来ると萎えてきます(笑)。
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8/11 12:16
樹林帯の斜面を黙々と下る…。この辺りまで来ると萎えてきます(笑)。
唐沢鉱泉分岐に到着。あと40分くらいですかね。
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8/11 12:48
唐沢鉱泉分岐に到着。あと40分くらいですかね。
樹林と苔の絨毯を眺めながら。
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8/11 12:50
樹林と苔の絨毯を眺めながら。
緑の絨毯もそろそろ終わりかな。
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8/11 13:13
緑の絨毯もそろそろ終わりかな。
傾斜が緩くなってきました。そろそろゴールは近い。
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8/11 13:26
傾斜が緩くなってきました。そろそろゴールは近い。
唐沢鉱泉へ向かう沢の橋が見えてきました。
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8/11 13:31
唐沢鉱泉へ向かう沢の橋が見えてきました。
無事降りてきました。お疲れさま。
今回も無事怪我もなく、降りてくることができました。
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8/11 13:37
無事降りてきました。お疲れさま。
今回も無事怪我もなく、降りてくることができました。
再び唐沢鉱泉。しかし大きいですね。
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8/11 13:37
再び唐沢鉱泉。しかし大きいですね。
駐車場まで戻ってきました。昨日朝は数台だったのに本日はぎっしり埋まってます。凄いな。
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8/11 13:38
駐車場まで戻ってきました。昨日朝は数台だったのに本日はぎっしり埋まってます。凄いな。
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