避暑しに18きっぷで入笠高原へ
- GPS
- 07:29
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,196m
- 下り
- 1,219m
天候 | 天気 概ね晴れ、もしくは曇り、一時的にぱらっと雨が降る時もあったが、大きな問題にはならなかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
行き) 最寄り駅→武蔵野線→0611西国分寺駅0614→中央線快速→0630八王子駅0635→中央本線→0916すずらんの里駅 帰り) 青柳駅1652→中央本線→1707小淵沢駅1725→中央本線→1944高尾駅1945→中央線快速→2008西国分寺駅2017→武蔵野線→最寄り駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題はありません |
その他周辺情報 | 特に寄っていません。ひたすら電車を乗り続きました |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
k救急セット
常備薬
保険証
携帯
時計
菓子類
現金
Suica
モバイルバッテリー
|
---|
感想
1学期は部活が再開しなかったのと、実習がかなり忙しくて(内容は想像にお任せします)
肉体的にも疲労し、精神的にもなかなか病んでしまったため、療養の一環として、5月2日以来の山登りをしてきました。
18きっぷで登山家の御用達?特急あずさを使わず、各駅停車のみで行ったので、費用は1日分約2,300円程度に収まりました。
朝はやい武蔵野線に乗車して、6時30分ごろ、八王子駅に着きました。
そして、6時35分の始発の松本行きに乗り、すずらんの里駅に向かいました。乗車時間は全部合わせて、3時間40分程度です。
すずらんの里駅から入笠山に至るルートが分かりにくい状態でしたが、近くにいた方に教えていただき、無事に登山道に入れました。
途中の登山道の、標高1,600m付近で、蜂に2,3回旋回された時はパニックになりました。多分巣が近くにあったのだと考えられます。
通る人いたら、注意してください。
電車降りた時点でだいぶ涼しかったのですが、どんどん涼しくなっていき、標高1,800mあたりでは多分20度を優に切っていたと思います。
入笠山頂は残念ながら白く霞んでしまっていて、風もかなり強くて寒い感じでした。山頂の標高が1,956mです。風強くて寒かったです。
山頂の後は2つの湿原を回りました。涼しく、しかものんびりと歩くことができたので、とてもよかったです。
大阿原湿原?の方は1周するのに約25分かかります。
あと、途中に八ヶ岳ビュースポットがありました。今日は雲がかかっていた関係で、八ヶ岳を確認できませんでしたが、景色が大変良く、生き返りました。笑
最後、下山は途中までは来た道を戻り、そっからは青柳駅を目指しました。
今回の登山まとめ
歩数 約43,000歩
最高標高は山頂の1,956m、最低標高は駅の900m程度。
比較的、標高差は少なかっだのですが、最近山に行ってなかった+朝早かった状態なので、まあまあきつかった感じでした。
けど、楽しかったです。充実した1日になりました。
消費カロリー 約1,200kcal
ジュース グリーンダカラ 約360kcal
せんべい 約300kcal
コロッケパン 約510kcal
甲府市は記憶ある中では、初めて福島盆地になんか似ていますが、さらに福島市よりさらに山が近かった印象です。
関東では気温40度が予想されていましたが、長野(山梨)では涼しかったのです。山に出かけて正解でした。
いいねした人