霊仙山

2014年03月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 11.1km
• 登り: 854m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:46

距離 11.1km 登り 854m 下り 984m

7:40 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
7:46 7:49 榑ヶ畑道三合目
7:49 7:52 大洞谷源頭
7:55 榑ヶ畑道四合目
8:04 榑ヶ畑道五合目・見晴台
8:14 8:18 榑ヶ畑道六合目
8:21 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
8:32 榑ヶ畑道八合目・お池
8:48 経塚山 九合目
8:59 霊仙山三角点最高点分岐
9:02 9:06 霊仙山
9:09 霊仙山三角点最高点分岐
9:16 霊仙山最高点
9:38 南霊仙
9:47 近江展望台
10:08 笹峠
10:36 今畑登山口
10:43 落合登山口
11:08 11:13 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
11:15 11:17 山小屋かなや
11:25 榑ヶ畑登山口
11:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/29 7:23

榑ヶ畑のゲート前に駐車。早めに出てきたので、駐車場所を確保。

3/29 7:23

熊が起きるのはもうそろそろだろうか

3/29 7:25

登山口の看板

3/29 7:30

苔むした石垣。集落の跡だろうか。

3/29 7:33

山小屋かなや　まだ時間が早くて閉まっていた。なんと無人の飲み物販売所が。

3/29 7:43

ぬかるんだ急登を登っていくと、足場が良くなってくる

3/29 7:51

鈴鹿山脈の山々は、独特の雰囲気があるように感じる

3/29 7:59

鹿だよね・・・熊じゃ・・・

3/29 8:02

3/29 8:04

五合目　見晴台　天気はいまいちなので、見晴らしもいまいち

3/29 8:04

青空も所々見えるけど、湿った風が吹いていて、低気圧が近づいている雰囲気がする。

3/29 8:14

3/29 8:17

山頂に近づくと、木が少なくなって見通しが良い

3/29 8:22

高原の趣に、所々岩が転がっていて良い雰囲気だ

3/29 8:24

3/29 8:29

木に鳥がとまってさえずっていた

3/29 8:29

ホオジロらしい

3/29 8:29

3/29 8:31

お虎ヶ池・・・？

3/29 8:32

結局、お虎ヶ池ではない？じゃあ、どこなんだろう

3/29 8:33

残雪は少なく、登山道にはほとんど残ってない

3/29 8:33

3/29 8:39

いい雰囲気〜

3/29 8:46

3/29 8:47

経塚山

3/29 8:48

3/29 8:48

避難小屋

3/29 8:52

鹿が4頭いました。1頭は子供かな　可愛いけど、食害も深刻なようだ

3/29 9:02

霊仙山　山頂　駐車場から1時間40分くらいで来ました

3/29 9:16

実は山頂は最高点ではない

3/29 9:26

西南尾根を進んで周遊コースをとる。岩々して歩きにくいけど楽しい

3/29 9:32

今回の目的　フクジュソウ

3/29 9:32

ちょうど咲き始めた頃だった

3/29 9:35

やはり数は少ない。時期が合うと、群落になるらしい

3/29 9:36

3/29 9:40

3/29 10:03

オニシバリ？

3/29 10:28

今畑の集落跡にて。こちらは大分育ったフクジュソウ

3/29 10:28

3/29 10:29

奥にもわさわさ

3/29 10:37

今畑から榑ヶ畑に戻る落合ルートは崩壊している。すれ違った人の情報では、通れるとの事だったので進む

3/29 10:53

確かに所々崩壊しているが、新しい踏み跡がついて、歩けるようになっている

3/29 11:00

ここはちょっと緊張。ずるずるの斜面を登って崩壊地を巻いた

3/29 11:16

汗フキ峠を越えて山小屋かなやに戻ってきた。小屋は開いていたけど、これが無人飲料販売。手動？とは違うような。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

suzuroad

フクジュソウを目当てに鈴鹿の霊仙山に行ってきました。榑ヶ畑の登山口は醒井の養鱒所からさらに細い林道を上がったところにあり、登山口前の駐車スペースも狭かったですが、なんとかギリギリ駐車して出発しました。序盤こそ地味な登りが続きますが、山頂辺りまで出ると広大な台地状となっており、所々ニョキニョキと出ている岩も相まって良い雰囲気でした。ノーマークの山で、フクジュソウだけが目当てでしたが、いい意味で期待を裏切られました。フクジュソウは南西尾根で少し咲き始めており、なかなか可憐できれいでした。今畑の集落（跡？）から榑ヶ畑までは道が一部崩壊していましたが、何とか慎重に通過しました。
（2021.8 投稿）