燕岳（日帰り）

2021年08月11日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,454m
• 下り: 1,455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 3:30
• 合計: 10:40

4:30 スタート地点
4:40 5:10 中房温泉登山口
6:00 6:10 第２ベンチ
6:40 第３ベンチ
7:50 8:10 合戦小屋
9:30 9:50 燕山荘
10:10 10:30 燕岳
10:50 11:50 燕山荘
12:30 12:40 合戦小屋
13:10 13:30 第３ベンチ
14:40 15:00 中房温泉登山口
15:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口第3駐車場（深夜1時に到着したのにラスト3台分しか空いてなかった！　夏季休暇中の晴れ予報の日）

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません。快適です。

その他周辺情報

中房温泉（立ち寄り用）８５０円

写真

8/11 4:31

朝4:30の第三駐車場。この日は1時過ぎには満車でした。登山口まで約10分。はじめの方が急登すぎて写真全くなし（笑）

8/11 5:57

いきなり難しいのが来た！
ノリウツギとマイヅルソウのコラボかな？

8/11 6:00

これも難問。ヨツバヒヨドリ？

8/11 6:06

第2ベンチ。ふう。

8/11 6:29

巨大な倒木の根。

8/11 6:37

？？

8/11 6:38

階段はよく整備されてます。さすが人気コース。

8/11 7:00

カニコウモリ

8/11 7:03

クローバー（シロツメクサ）に似ているが葉の形が違う。？

8/11 7:07

？？

8/11 7:12

高度が上がるごとにいろいろな山が見えてくる。八ヶ岳と富士山。

8/11 7:15

キノコ

8/11 7:37

ガシガシ歩くと…。

8/11 7:57

合戦小屋（登山口から2時間40分）。写真撮る前にスイカをかじってしまった（汗）。

8/11 7:57

僕がハマちゃんなら、このお方はスーさん。

8/11 8:03

その通り！

8/11 8:05

スーさんとは4度目の山行。

8/11 8:17

クロマメノキ。ブルーベリーの仲間です。

8/11 8:22

槍ヶ岳がドーン。

8/11 8:31

ジャンダルムじゃん。

8/11 8:32

青空も。

8/11 8:35

ウサギギクかな？

8/11 8:37

燕岳も見えた！

8/11 8:44

8/11 8:47

表銀座の稜線。この道たどると槍ヶ岳。

8/11 8:48

有明山方面。

8/11 8:54

コース唯一の鎖場。鎖がなくても大丈夫。

8/11 9:01

このまま雲が出なければ…。と膨らむ期待。

8/11 9:05

イブキトラノオの奥に見えるは妙高山方面。

8/11 9:06

カラマツソウ

8/11 9:08

お花畑になってきました！

8/11 9:09

ずばりミヤマキンポウゲでしょう。

8/11 9:10

燕ブルー

8/11 9:10

ちょっと薄色のトリカブト。

8/11 9:12

ハクサンフウロは可愛い。

8/11 9:12

オンタデ、見つけたで

8/11 9:13

遠くに見えるは鹿島槍

8/11 9:14

トリカブト

8/11 9:15

クルマユリ

8/11 9:16

裏銀座をバックにスーさんもご満悦。

8/11 9:17

槍になったスーさん。

8/11 9:21

小槍もくっきり

8/11 9:48

燕山荘前の看板。燕岳をバックに。

8/11 9:49

いぇーい！！

8/11 9:39

イルカ岩

8/11 9:39

実はイルカみたいな岩はたくさんありました（笑）。

8/11 9:58

高山植物の女王様です。

8/11 9:59

こんな風景が見えるなら1泊したかった。

8/11 9:59

奥には笠ヶ岳。

8/11 10:01

とうちゃこ〜

8/11 10:02

山頂も人だらけ。

8/11 10:02

左から双六、三俣蓮華、鷲羽かな？

8/11 10:02

でーん。

8/11 10:03

ハマちゃんとスーさんで。さわやか山ガールさんに撮ってもらいました。

8/11 10:09

手前の硫黄岳の赤みがかった山肌も迫力あります。

8/11 10:27

去らないのにさる。

8/11 10:28

何気ない写真が絵になる絶景

8/11 10:28

燕山荘から続く表銀座。

8/11 11:31

こちらがシナノキンバイでよろしかったでしょうか？

8/11 12:18

同じルートを往復する人が多いので、何度も顔を合わせているうちに顔見知りになりました。山頂で写真を撮ってもらったさわやか山ガールさんたちです。

8/11 16:04

最後のシメは中房温泉で。いい湯でした。ここも宿泊してみたいな。

撮影機器：

E-M10 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone SE (1st generation) Apple

感想

nakanoma

本来は1泊で常念〜蝶の縦走を計画してましたが、台風9号を考慮して燕岳日帰りに変更しましたが、これが大正解。でも考えることは皆同じらしく、念のため1時に駐車場に到着しましたが、第三駐車場ラスト3台のギリギリセーフでした。本格的トイレは登山口にしかないので、朝ごパンは登山口で食べました。急登はしんどいですが、高度を上げるごとに変わる山々の美しさに心を奪われました。裏銀座の山々をこんなに近くで一望したのは初めてです。燕山荘は大混雑していたので、中には入りませんでした。半分ぐらいの人は日帰り往復なので、何度も同じ人たちに挨拶しているうちに打ち解けました。本当に楽しい山行でした。