富士山 富士宮口

2021年08月10日(火) [日帰り]

• GPS: 16:26
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,410m
• 下り: 1,384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:47
• 休憩: 6:29
• 合計: 16:16

距離 10.1km 登り 1,410m 下り 1,397m

6:49 富士宮口五合目
7:06 7:08 富士宮口新六合目
7:09 7:13 六合目雲海荘
7:14 宝永山荘
8:06 8:42 新七合目御来光山荘
9:32 9:48 元祖七合目山口山荘
10:38 11:29 八合目池田館
12:41 13:43 九合目万年雪山荘
14:26 15:22 九合五勺胸突山荘
16:06 16:11 頂上富士館
16:11 16:16 富士宮口頂上
16:17 16:20 頂上富士館
16:22 16:44 富士宮口頂上
16:46 16:48 頂上富士館
16:51 16:53 富士宮口頂上
17:11 17:34 九合五勺胸突山荘
17:52 18:04 九合目万年雪山荘
18:37 18:58 八合目池田館
19:36 20:01 元祖七合目山口山荘
20:59 21:31 新七合目御来光山荘
22:37 22:47 宝永山荘
22:48 六合目雲海荘
23:05 富士宮口五合目

天候

晴時々曇り　風強し

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

写真

8/10 5:25

福岡から自走で水ヶ塚公園駐車場に到着です。

8/10 5:35

検温後に手首に許可書を巻き、バスに並びます。

8/10 5:35

1本目のバスに乗ることが出来ました。6時少し前にバス発車。

8/10 6:41

バスで富士宮口5合目に到着。ボチボチ登ります。

8/10 6:41

8/10 6:41

5合目の（2400m）の気圧。

8/10 7:07

8/10 7:07

ほどなく6合目

8/10 8:12

新7合目。この辺までは元気。

8/10 8:12

8/10 8:40

3000mあたりから大ブレーキで、休みながらゆっくり登ります。

8/10 9:49

8/10 12:28

8/10 13:07

9合目

8/10 13:42

8/10 14:50

九合五勺から頂上を見ます。近くて遠い。

8/10 14:50

8/10 16:22

鳥居まで来ました。

8/10 16:27

富士宮口頂上に着きます。

8/10 16:32

剣ヶ峰には行きませんでした。

8/10 16:32

8/10 16:34

8/10 16:39

親子で。

8/10 16:44

頂上の気圧です。

8/10 17:36

8/10 18:23

8/10 19:44

撮影機器：

F-01J FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット

感想

Luft4478

小学6年生の長男が富士山に登りたいというので、福岡から新幹線利用ではなく、車で自走で行きました。
長男は標高3000mぐらいまでは調子よくコースタイムぐらいで登っていましたが、そこから上は高度の影響のようで大ブレーキ。
途中何度も降りるか登るかを聞きましたが、長男の意思は固く、ゆっくりゆっくり休憩を長くしながら登りました。長男は思うように登れないので悔しがって涙流しながらも、頑張って富士宮口頂上へ。これ以上は無理そうなので剣ヶ峰へは行きませんでした。
下りもボチボチ降りて行き、途中で日暮れとなりましたが、翌日も好天の予想の為かご来光目的で登っている方もとても多く、登山道は登って来る方々のヘッドライトの列の道でした。
5合目に着くと帰りの客待ちでタクシーが数台待っており、スムーズに水ヶ塚公園駐車場に戻れました。

長男は何とか富士山に登れて大喜びです。夏休みの自由研究も2週間前に登った九州本土で一番高い久住の山々と、日本一の富士山で決まりのようです。

私としては5回目の富士山でしたが、富士山に登るのが目的で登るのは初めてでした。過去に登ったのは高度順応が目的だったりで頂上小屋で泊まって高度に慣らしたりしていました。今回長男と登り大変うれしかったです。最初に登って26年目だなと、しみじみ思いました。