笹山ダイレクト尾根で修行

2021年08月12日(木) [日帰り]

• GPS: 13:26
• 距離: 16.0km
• 登り: 2,028m
• 下り: 2,028m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:49
• 休憩: 1:29
• 合計: 13:18

距離 16.0km 登り 2,034m 下り 2,040m

1:41 奈良田湖バス停
3:10 3:11 1344
3:57 4:07 水場入口
6:26 2256
8:32 8:35 笹山 南峰
8:44 9:48 笹山北峰
9:57 笹山 南峰
11:10 2256
12:42 12:43 水場入口
13:22 13:30 1344
14:55 14:57 奈良田湖バス停
14:59 ゴール地点

天候

曇りのち晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奈良田無料駐車場利用

コース状況／危険箇所等

ピンクリボン多し。わかりやすい。

写真

8/12 1:38

やっと雨がやんだ。出発。

8/12 1:41

すぐ吊橋。

8/12 1:51

林道が終わり登山開始。

8/12 1:57

送水管建物まで手すり。

8/12 3:16

尾根に出た。

8/12 3:31

サンキュー、リボン。

8/12 3:56

水場入口通過。

8/12 5:05

日の出の時間だけど、日射し無し。

8/12 5:13

山と高原地図が示す「肩」でおにぎり。

8/12 6:10

お。一瞬の日射し。

8/12 6:15

突如視界が開けた。ガスガスだけど。

8/12 6:15

北方面。何が見えたんだろう？

8/12 6:21

苔ワールド

8/12 6:21

もうちょっとレンズを寄りたいなあ。

8/12 6:22

若木 on the 苔

8/12 6:23

あと600mくらい。

8/12 6:37

「窪地」着。この尾根には道標がほとんど無い。

8/12 6:43

絨毯。

8/12 7:48

笹山を捉えた。でもガスってる。

8/12 7:49

今日ははじめてアミノバイタルってのを飲んでの登山。
なんか足が軽いかも。

8/12 8:12

がんばれがんばれ

8/12 8:27

もしかしてラストのビクトリーロード？

8/12 8:32

キター。南峰着。

8/12 8:33

しかも山頂晴れてるー。

8/12 8:43

さらに北に10分。北峰です。

8/12 8:45

こちらは抜群の眺望。

8/12 8:45

大籠岳方面。もともと「曇りのち雨」予報だったから、これだけ見えてれば御の字。

8/12 8:47

塩見岳、蝙蝠岳方面は見えませんねー。

8/12 8:47

笊ヶ岳方面。

8/12 8:54

ワイドレンズで北の大籠岳、広河内岳、白根三山方面。

8/12 8:55

ワイドレンズで西の塩見、蝙蝠岳方面。

8/12 9:08

お弁当。まったりさせていただきました。誰も来ない一人占めの山頂は本当に気持ち良い。いつもこのために早出をするんです。

8/12 9:34

寒くなってきた。

8/12 9:39

では下山しましょう。雨が降り出すのは15時くらいと予測してるから。（根拠無し）

8/12 9:55

南峰通過。

8/12 10:00

ガスガス。

8/12 10:45

きのこ1

8/12 10:58

「窪地」にて、きのこ2。
ここで農鳥小屋から来た方に抜いてもらう。今日はトータル5人の方に会った。

8/12 11:59

「肩」通過。

8/12 11:59

バイオ樹木

8/12 12:42

「水場入口」通過。

8/12 13:28

休憩。下りの方が辛いな。
スベりやすくて危ないし。（2回転んだ）

8/12 14:01

崩壊直前のお社。

8/12 14:10

送水管だ。この先の手すりエリアが辛かった。

8/12 14:36

登山口着。雨が降り出した。

8/12 14:44

往きは暗かったから、こんな道だったのね。

8/12 14:46

8/12 14:51

ラストの吊り橋。今日も無事帰ってきました。ありがとうございました。

撮影機器：

NIKON D500 NIKON CORPORATION

FDR-X3000 SONY

X100F FUJIFILM

iPhone XS Apple

感想

NOBU

天気がグズグズなんで遠出をあきらめ、2時間で行ける南アルプス笹山に。
10日後の大キレット縦走のトレーニングとして笹山ダイレクト尾根は最適。
今回、味の素のアミノバイタルを飲んで登ったせいだろうか、ペースをあまり落とさずに登れました。キレットでも使ってみよう。
今日のコースは噂通りのベタ急登地獄。眺望も山頂以外ほぼありません。
クサリ場、岩場、渡渉といったアトラクションも皆無。まさに修行の道です。トレーニングをお考えの方は是非。感想としては登りよりも下りの方が辛かった。