ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 344335
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

長大な朝日連峰を縦走 泡滝ダム〜以東岳〜大朝日岳〜古寺鉱泉

2013年09月13日(金) ~ 2013年09月15日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
46:59
距離
36.0km
登り
3,032m
下り
2,904m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9/13(金)
7:50 泡滝ダム
11:00 大鳥小屋
13:40 以東小屋 泊

9/14(土)
6:00 以東小屋
7:15 中先峰
7:50 狐穴小屋
9:10 寒江山
10:50 竜門小屋
11:20 竜門山
12:05 西朝日岳
13:10 大朝日小屋
13:30 大朝日岳
15:30 小朝日岳
16:30 鳥原山
16:50 鳥原小屋 泊

9/15(日)
4:50 鳥原小屋
7:00 古寺鉱泉
古寺鉱泉からタクシーで左沢へ

天候 初日、二日目ともに、ガスがきれそで切れない、蒸し暑い日でした。
三日目は日の出のころは良かったけど、7時過ぎには雨になりました。
山中では雨に降られず、ラッキーでした。
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
往路
前日、深夜バス「夕陽号」上野22:50発。
鶴岡駅近くの東京第一ホテル5:20着。
近くの7-11で食糧を仕入れ、6:15にタクシーで泡滝ダムへ出発。
タクシーは事前に予約しました。
落合ハイヤー
0235-53-2121
泡滝ダムまで1時間15分、\15000ちょっと。
林道が通行できるかどうか、事前確認は必須です。

復路
古寺鉱泉駐車場からタクシーで左沢駅近くの日帰り温泉、テルメ柏陵まで。
前日に山中から予約したタクシーで7:00発、8:00着。
事前情報では、\10000ほどということでしたが、最短のルートが土砂崩れで通行止めで遠回りとなり、\14500ほどかかりました。
入浴後、左沢駅にタクシーで移動、鮎の塩焼きを食べつつビール飲んで時間をつぶし、10:21発山形行きで11:02山形着。
5分後出発の新幹線には間に合わず、芋煮と純米酒飲んで時間をつぶし、12:10発つばさに乗車。新幹線に乗るまでに酔っ払い・・・
コース状況/
危険箇所等
道の状況は、感想で詳しくkameが書いているので、簡単に。
基本的に危険な場所はほぼありません。
・泡滝ダムから七曲りの途中で一箇所、道が崩壊していました。
・以東岳直登コースは大鳥池の東岸を歩くことになりますが、細くて滑りやすく、歩きづらい道です。
・以東小屋の水場は北斜面を降ったところにあるようですが・・・見つけられず・・・
・狐穴小屋、竜門小屋は目の前にポンプでくみ上げられた水が惜しげもなく出まくってます。ポンプ汲み上げなので、管理人さんが引き上げる頃には止まってしまう可能性があります。
・小朝日岳の降りから鳥原山までは、急な降りや滑りやすい岩があるので要注意です。
・鳥原小屋から古寺鉱泉までの降りは、じめじめした樹林帯で根っこがこのうえなく滑ります。要注意です。
・泡滝ダム登山口には登山ポストはありませんでした。

・下山後、タクシーで直接日帰り温泉にいきました。
テルメ柏稜
http://oeterume4126.web.fc2.com/kenkoonsenkan1.html
早朝から営業してます。泉質最高。
上野から出発です!
上野から出発です!
朝日をバックに夕陽号
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朝日をバックに夕陽号
いやー
遠くまで来ました
そしてタクシーでさらに遠くへ
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いやー
遠くまで来ました
そしてタクシーでさらに遠くへ
タクシーに揺られること1時間
泡滝ダム駐車場につきました
妙にきれいな仮設トイレもあります
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タクシーに揺られること1時間
泡滝ダム駐車場につきました
妙にきれいな仮設トイレもあります
これが泡滝ダム
小さなダムです
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これが泡滝ダム
小さなダムです
いよいよ縦走スタート
いよいよ縦走スタート
今回はフランスパンザック
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今回はフランスパンザック
数少ない生き残り
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数少ない生き残り
一箇所登山道が崩れてました
一箇所登山道が崩れてました
慎重に下降しましょう
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慎重に下降しましょう
ずーっと平らな道をひたすら歩きます
ずーっと平らな道をひたすら歩きます
常にどこからか水の流れる音がする道です
2
常にどこからか水の流れる音がする道です
大鳥川のきれいな流れ沿いに歩きます
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大鳥川のきれいな流れ沿いに歩きます
花がちらほら
水が豊富ですな〜
雨が多かったせいでしょうか
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水が豊富ですな〜
雨が多かったせいでしょうか
9月も半ばなので、花はもう終わってる後思いきや、まだまだいろんな種類の花が残ってました
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9月も半ばなので、花はもう終わってる後思いきや、まだまだいろんな種類の花が残ってました
一つ目の吊橋
けっこうギシギシします
2
けっこうギシギシします
二つ目の吊橋
オフシーズンには外されるようです
2
二つ目の吊橋
オフシーズンには外されるようです
小さなかえるから大きなかえるまで
いっぱいかえる見ました
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小さなかえるから大きなかえるまで
いっぱいかえる見ました
大鳥池手前の登りにさしかかったようです
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大鳥池手前の登りにさしかかったようです
苦しい登りですが、水飲み放題なのでがんばりましょう
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苦しい登りですが、水飲み放題なのでがんばりましょう
ショートカットはやめましょうの看板
確かに道ができてしまってました
4
ショートカットはやめましょうの看板
確かに道ができてしまってました
先は長い・・・
九十九折れが終わり、小屋につきました
1
九十九折れが終わり、小屋につきました
タキタロウ山荘で一休み
管理人さんがいらっしゃり、いろいろお話うかがいました
1
タキタロウ山荘で一休み
管理人さんがいらっしゃり、いろいろお話うかがいました
樹間から大きな池がみえます
樹間から大きな池がみえます
タキタロウさんがいらっしゃるという噂
3
タキタロウさんがいらっしゃるという噂
あの山々が目指すところでしょうか
随分高いなあ・・・
あの山々が目指すところでしょうか
随分高いなあ・・・
深さ68mもあるそうです
6
深さ68mもあるそうです
ヘビさんたちが無防備に日光浴中
8
ヘビさんたちが無防備に日光浴中
気持ちよさそー
いわゆる直登コースをいきます
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いわゆる直登コースをいきます
幽玄な光景
・・・に見とれ過ぎると、足元がかなり悪いので要注意です!
2
・・・に見とれ過ぎると、足元がかなり悪いので要注意です!
トカゲにょろにょろ
小動物の楽園です
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トカゲにょろにょろ
小動物の楽園です
東沢との出合
以東岳への登りがはじまります
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東沢との出合
以東岳への登りがはじまります
ご覧の通り、鬱蒼とした樹林帯の登りです
キツイ・・・
6
ご覧の通り、鬱蒼とした樹林帯の登りです
キツイ・・・
いい感じ!
このまま晴れて〜
いい感じ!
このまま晴れて〜
ふりかえると大鳥池が
かなり登ったなあ
・・・と自分を励ます
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ふりかえると大鳥池が
かなり登ったなあ
・・・と自分を励ます
なにせ段差が大きくて大変!!
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なにせ段差が大きくて大変!!
やっと樹林帯をぬけた・・・
もう水かぶったみたいに汗だく
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やっと樹林帯をぬけた・・・
もう水かぶったみたいに汗だく
タキタロウさんは発見できず
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タキタロウさんは発見できず
雨でないだけよしとしましょう!
雨でないだけよしとしましょう!
かわいらしいリンドウ
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かわいらしいリンドウ
ちょっと荒れ気味の道
ちょっと荒れ気味の道
えぐれたところを木の枝で補修してあります
大変な作業、ありがとうございます・・・
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えぐれたところを木の枝で補修してあります
大変な作業、ありがとうございます・・・
以東岳は近い・・・?
はず?
どれ?
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以東岳は近い・・・?
はず?
どれ?
小屋が見えました!!
と、同時に濃くなるガス・・・
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小屋が見えました!!
と、同時に濃くなるガス・・・
噂どおり二階部分の損壊がひどいです。
大鳥小屋の管理人さん曰く、建て替えないとダメかも、とのこと。
一階は湿っぽいもののなんとか使えそうだったので、ここで停滞することにしました。
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噂どおり二階部分の損壊がひどいです。
大鳥小屋の管理人さん曰く、建て替えないとダメかも、とのこと。
一階は湿っぽいもののなんとか使えそうだったので、ここで停滞することにしました。
新兵器のエアーマット
シュラフの中に入れてつかいます
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新兵器のエアーマット
シュラフの中に入れてつかいます
チンジャオロース!
クックドゥ万歳!
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チンジャオロース!
クックドゥ万歳!
夜が明けてもガスはそのまま・・・
でも予報を信じて進みます
1
夜が明けてもガスはそのまま・・・
でも予報を信じて進みます
今回、いくつのピークを越えたのだろう・・・
まずひとつ目、以東岳制覇
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今回、いくつのピークを越えたのだろう・・・
まずひとつ目、以東岳制覇
このあたりからマツムシソウが多くなってきました
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このあたりからマツムシソウが多くなってきました
うーん
ガスガス
こういう天気だとでんでんむしさんは元気になりますね
4
こういう天気だとでんでんむしさんは元気になりますね
すずらんのようなお花
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すずらんのようなお花
こういうところでカエルが育つんでしょうか
1
こういうところでカエルが育つんでしょうか
意外と遠かった中先鋒のピーク
意外と遠かった中先鋒のピーク
むむむ・・・
すこし晴れてきたかも・・・
3
すこし晴れてきたかも・・・
行く手がようやく少し見えました
3
行く手がようやく少し見えました
振り返って、左に見えるのが以東岳?
今だったらガスかかってないのに〜
まあ仕方ない
6
振り返って、左に見えるのが以東岳?
今だったらガスかかってないのに〜
まあ仕方ない
どこまでも、どこまでも続いてそうな錯覚がおきそう
6
どこまでも、どこまでも続いてそうな錯覚がおきそう
右手に見えたのは相模山
2
右手に見えたのは相模山
ものすごーくよーくみると、小屋が!!
4
ものすごーくよーくみると、小屋が!!
もうちょっと!
狐穴小屋につきました
ここでお日様にあたっていろいろ乾かせて助かりました
4
狐穴小屋につきました
ここでお日様にあたっていろいろ乾かせて助かりました
惜しげもなく水がでまくりです
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惜しげもなく水がでまくりです
さすがに生、ではないかも・・・?
3
さすがに生、ではないかも・・・?
三方境
つぎは寒江山です
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三方境
つぎは寒江山です
寒江山がせまります
頑張って越えなきゃ・・・
4
寒江山がせまります
頑張って越えなきゃ・・・
右見ても
左見ても紫のお花
3
左見ても紫のお花
さあもうひとのぼり!
3
さあもうひとのぼり!
イワウメ?
寒江山ピーク!
どんどんいきましょー
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寒江山ピーク!
どんどんいきましょー
あの小ピークは南寒江山
2
あの小ピークは南寒江山
南寒江山は山名標なくケルンと三角点だけ
5
南寒江山は山名標なくケルンと三角点だけ
そろそろ竜門山が見えるはず。。。
どれだろ?
1
そろそろ竜門山が見えるはず。。。
どれだろ?
コンタクトのくせにけっこうよく見えるKame
が建物が見えると!
4
コンタクトのくせにけっこうよく見えるKame
が建物が見えると!
花の種類が多いですね〜
8月が最盛期なのかなあ
4
花の種類が多いですね〜
8月が最盛期なのかなあ
建物見えたけどまだまだ遠い。。。
1
建物見えたけどまだまだ遠い。。。
この小ピークに登ってやっと。。。
7
この小ピークに登ってやっと。。。
竜門山と手前に竜門小屋
やっと昼ごはんだ〜
3
竜門山と手前に竜門小屋
やっと昼ごはんだ〜
竜門小屋に到着
ここが一番新しいっぽいです
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竜門小屋に到着
ここが一番新しいっぽいです
小屋の前の水場は水量豊富
2
小屋の前の水場は水量豊富
小屋内部
このあたりの小屋内部はどこもこんな感じですが、ここは特にきれいかも
3
小屋内部
このあたりの小屋内部はどこもこんな感じですが、ここは特にきれいかも
なんと水洗トイレ!!
山中で水洗トイレなんて信じられません
4
なんと水洗トイレ!!
山中で水洗トイレなんて信じられません
お昼ご飯にしましょー
1
お昼ご飯にしましょー
雪渓が竜の形になるので竜門というらしいですが・・・
4
雪渓が竜の形になるので竜門というらしいですが・・・
一年に2,3日しか見れないというあまりにも高いハードル・・・
2
一年に2,3日しか見れないというあまりにも高いハードル・・・
ラーメン食べて後半もがんばろー
10
ラーメン食べて後半もがんばろー
3歩歩くとバッタが跳ねる!
何万匹いるんだ?って感じ
3
3歩歩くとバッタが跳ねる!
何万匹いるんだ?って感じ
竜門山を越えて西朝日岳がみえました
2
竜門山を越えて西朝日岳がみえました
チングルマがそこらじゅうにたーくさん
2
チングルマがそこらじゅうにたーくさん
登り降りが体と心にきいてきました・・・
1
登り降りが体と心にきいてきました・・・
よーし西朝日岳に到達
次は主峰の大朝日岳!
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よーし西朝日岳に到達
次は主峰の大朝日岳!
あれが大朝日岳?
2
あれが大朝日岳?
うーん
なんていってたら・・・
2
うーん
なんていってたら・・・
さらに奥にひときわとんがった山が・・・
ついにラスボス登場
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さらに奥にひときわとんがった山が・・・
ついにラスボス登場
こういうところでカエルが生まれて育つんでしょうね
バッタとカエルがほんと多かった
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こういうところでカエルが生まれて育つんでしょうね
バッタとカエルがほんと多かった
一番手前の小ピークの奥は中岳、さらに奥が大朝日岳
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一番手前の小ピークの奥は中岳、さらに奥が大朝日岳
完全に左と右で分かれてます
1
完全に左と右で分かれてます
右手の晴れてるほうは、相模山がよく見えます
3
右手の晴れてるほうは、相模山がよく見えます
遭難の碑
いよいよ大朝日岳に挑みます
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いよいよ大朝日岳に挑みます
ここにきてガスがきれたのでヨカッタ
私たちが登った後は、ずっとガスの中でした
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ここにきてガスがきれたのでヨカッタ
私たちが登った後は、ずっとガスの中でした
大朝日岳は他の山々よりひときわとんがって、すっきりした印象です
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大朝日岳は他の山々よりひときわとんがって、すっきりした印象です
ここを降りていくと水場があるようですが、竜門でいっぱいくんできたのでパス
1
ここを降りていくと水場があるようですが、竜門でいっぱいくんできたのでパス
大朝日小屋です
100人収容可とあるけど、そこまで広くないかも
1
大朝日小屋です
100人収容可とあるけど、そこまで広くないかも
管理人さんと話した結果、今日のうちに鳥原小屋まで降りることを決意
3
管理人さんと話した結果、今日のうちに鳥原小屋まで降りることを決意
東北電力が設置したらしい
水力発電のためにいっぱい水が出ますように、ということらしい
2
東北電力が設置したらしい
水力発電のためにいっぱい水が出ますように、ということらしい
小屋から約10分、ついに最高峰の大朝日岳ピークです!
6
小屋から約10分、ついに最高峰の大朝日岳ピークです!
佐渡島とか飯豊とか磐梯とかいろいろ書いてあるけど何も見えず・・・
佐渡島とか飯豊とか磐梯とかいろいろ書いてあるけど何も見えず・・・
まあ、まわりの山が見えるだけでよしとします
1
まあ、まわりの山が見えるだけでよしとします
山頂で、久しぶりに他のハイカーにあいました
写真を撮ってもらえてラッキー
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山頂で、久しぶりに他のハイカーにあいました
写真を撮ってもらえてラッキー
鳥原小屋へむかいます
1
鳥原小屋へむかいます
降りたとたんに大朝日岳はガスにつつまれました
降りたとたんに大朝日岳はガスにつつまれました
信仰の山でもあるようです
信仰の山でもあるようです
鳥原小屋まで、いくつ小ピークを越えねばならぬやら・・・
鳥原小屋まで、いくつ小ピークを越えねばならぬやら・・・
古寺から登ってきた人たちが銀玉水で休んでいます
古寺から登ってきた人たちが銀玉水で休んでいます
これでもかとばかりにリンドウが咲いてました
2
これでもかとばかりにリンドウが咲いてました
小朝日岳のピークに行かねば、鳥原にはいけない・・・
すげー険しそう
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小朝日岳のピークに行かねば、鳥原にはいけない・・・
すげー険しそう
鳥原に行くためには直登せねばなりません
鳥原に行くためには直登せねばなりません
またもや汗だく・・・
またもや汗だく・・・
も、もうちょっと・・・
も、もうちょっと・・・
ふぅー
なんとかよじ登りました
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ふぅー
なんとかよじ登りました
まだ鳥原山を越えなきゃならんー
まだ鳥原山を越えなきゃならんー
こんなところもありました
ちょっと滑りやすい岩です
5
こんなところもありました
ちょっと滑りやすい岩です
キノコを食べるナメクジ??
にしては頭がない
なんなんだろ
1
キノコを食べるナメクジ??
にしては頭がない
なんなんだろ
古寺との分岐の近くに小屋があるはず。。。
古寺との分岐の近くに小屋があるはず。。。
湿原を横目にひたすら歩くと。。。
湿原を横目にひたすら歩くと。。。
今日のお宿の鳥原小屋に到着!!
だーれもいません
3
今日のお宿の鳥原小屋に到着!!
だーれもいません
近くに冷たくておいしい水がでてます
2
近くに冷たくておいしい水がでてます
とりあえずのんじゃいましょー!
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とりあえずのんじゃいましょー!
バジルパスタにプラス魚肉ソーセージ、エリンギ、ししとう
なぜか当たりのししとうだらけで悶絶
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バジルパスタにプラス魚肉ソーセージ、エリンギ、ししとう
なぜか当たりのししとうだらけで悶絶
翌朝
あれ?雨は??
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翌朝
あれ?雨は??
ものの2時間後には雨となったのでした
2
ものの2時間後には雨となったのでした
不思議な雲です〜
8
不思議な雲です〜
モコモコ〜
朝日に染まる・・・
キレイです
8
朝日に染まる・・・
キレイです
鬱蒼とした急ですべりやすい降りです
根っこがやらしい
2
鬱蒼とした急ですべりやすい降りです
根っこがやらしい
古寺鉱泉までおりてきました!
ここでお風呂にしたいけど、左沢までタクシーを予約したのでガマン
5
古寺鉱泉までおりてきました!
ここでお風呂にしたいけど、左沢までタクシーを予約したのでガマン
古寺鉱泉からちょっと歩いた駐車場で長い長い縦走も終了
1
古寺鉱泉からちょっと歩いた駐車場で長い長い縦走も終了
普通、読めないですよね・・・
2,3年たったらまた読めなくなりそう
8
普通、読めないですよね・・・
2,3年たったらまた読めなくなりそう
電車まちで酒盛り開始!
なんと「源だれ」使用のタン煮込み
8
電車まちで酒盛り開始!
なんと「源だれ」使用のタン煮込み
開けずに持って帰ってきたお酒
いつのもっかな〜
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開けずに持って帰ってきたお酒
いつのもっかな〜
子供神輿が元気に左沢駅前を通過
3
子供神輿が元気に左沢駅前を通過
二両編成の左沢線で山形まで
3
二両編成の左沢線で山形まで
ごみは少ない山でした
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ごみは少ない山でした

感想

週末の悪天が続き3週間あいだがあきまして、その上泊まり縦走はいつぶり??と思うほどの体たらく。
初秋のお山に行ったつもりがまだまだ残暑で蒸し暑くてヘタレ全開の山行でした。
でも大好きな東北のお山だから気にしない、気にしない。うふっ。

ゆったり3列シートの夜行バスで一路、鶴岡駅へ。
バスを降りたのは5時半ですがすでに暑くていやな予感。
駅で朝ご飯を食べて、タクシーに乗り込みます。
登山口への林道へ入ると凸凹のダート道が約30分続きます。車酔いしないように目をぎゅーっとつぶってじっと我慢。

泡滝ダムの登山口にはちょっとおんぼろな外見の簡易トイレが1基。
ところがさすが東北のお山です。トイレ横には手を洗う水の入ったポリタンクが備え付けてあります。
そして中に入るとなんと水洗でトイレットペーパーもあり、驚くほど清潔です。

まずは大鳥小屋へ向けて沢沿いの緩やかな登山道を行きます。
吊橋を2回渡り、今年の豪雨のせいでしょうか、ちょっと崩落したところもありました。
本当に緩やかな道なのにkame、hibaともにすでに汗びっしょりで3箇所あった柄杓の置いてある水場で水飲みまくりです。
小屋手前の九十九折の急坂では汗がポタポタ滴り落ちるほどで先が思いやられます。とほほ。

大鳥小屋(タキタロウ山荘)は畳敷きの立派な小屋です。水場からは水がザバザバ出ていて、
おトイレも綺麗です。
小屋の前のベンチでパンとコーヒーでお昼ご飯をいただきながら小屋の管理人さんに
この先の登山道や小屋についていろいろ教えていただきました。
これまた東北の山小屋の管理人さんらしく、とっても親切で感じのいい方でした。

お腹いっぱいになったところで、次は以東岳へ向かいます。
釣りキチ三平にも出てきたタキタロウ伝説のある大鳥池沿いにしばらく歩き直登コースを行きます。
するといきなり日向ぼっこをするへびさん4−5匹とご対面!丹沢のマムシさんと違って近くを通っても
の〜んびりしていて威嚇もされず。まぁ、こちらが侵入者ですからお邪魔しないようにさっさと通過しました。
池の周りの道は結構荒れていてワイルドでした。池にドボンしないように気をつけて歩きます。
池を過ぎると以東岳への直登が始まります。
はじめの1/3は大きな段差のある急坂、そして次は少しなだらかになって、目の前に
以東岳&小屋が見えると
最後の段差のさほどない坂道になります。
この最初の段差のある坂が暑くてきつくてhibaが無言になりました。
風はあるのに湿度が高いせいか、汗のかき過ぎのせいかウエアは全く乾きません。うへへ。

2階部分にぽっかり穴のあいた以東小屋にようやく到着。
中はどうなっているのかトイレはどうなのかと偵察していたら、あっという間に辺りはガスで真っ白になり
ほんの5分前にははっきり見えていた目の前の以東岳も見えなくなっていました。
まだ2時前だったので予定の狐穴小屋までは十分行けたのですが、小屋の1階部分が思ったより荒れておらず、
2階の穴の影響が少なそうな構造だったのでここに泊まる事にしました。
利用料一人1500円はもちろん払います。(定期的に大鳥小屋の管理人さんが回収にみえているようです。)
今回自分達が以東小屋を使ってみて、もし泡滝ダムからの縦走を考えている方には狐穴小屋利用を強くお勧めします。
理由は
ヾ浜人さんがいないので例年されている水場への道の整備等は一切されていない。
(小屋からかなり足場の悪い下ったところにあるようで私達はたどり着けませんでした。)
狐穴小屋は小屋前に水場あり。
▲肇ぅ貳鷽綫(よごれてはいませんでしたが人が入っていないので今後ひどくなる可能性があります。)
狐穴小屋は超きれいな水洗トイレ。
J匹覆匹縫ビが発生中。泊まっておいてなんですがよく考えるとカビの胞子飛びまくりだと思います。
狐穴小屋、非常にきれいな2階建てです。
し蠅粒いたところの外壁が風でなびいて夜中バタンバタンうるさいです。

もしガスが切れたら進もうかともちょっと考えましたがガスは益々ひどくなる始末。
いよいよ諦めて、お楽しみのビールで初日を無事終えた乾杯♪
今夜は新メニュー、クックドゥのチンジャオロース3-4人前です!
お肉もたっぷりでビールにもよくあいますです、はい。
デザート&コーヒーもしっかりいただいてあとは寝るだけ。
今回は「KLYMITイナーティアXフレーム」を新規投入です。
ボルダリングジムのアルパインなお方からのお勧めマットで驚異的な重量そして大きさです。
気にはなっていたのですがいかんせんお値段も結構しますので買わずにいたらA to Zのあのお店で
なんと定価の半額以下で売っていたので思わず2つ「ポチ」しました。
ライト&ファーストな皆様に人気のようですが我々はそれに対抗して?!?ライト&スローです、えっへん。

翌朝はまんまと寝坊で5時起き。
「土曜日は前日より天気はよくなるかも」な〜んて大鳥小屋の管理人さんと話していたので、
それも以東小屋に停滞した理由のひとつだったんですが、外に出ると昨日のまんま。。
辺り真っ白で以東岳も見えない。(涙)それに早朝に関わらず全く涼しくない、むむむ。
雨じゃないだけましと、気を取り直して出発します。
以東岳にはあっと間に到着。真っ白な山頂から心の目で次のピーク中先峰と狐穴小屋を見ます。
今回あいにくの眺望とムシムシ暑いお天気でしたが思いのほかお花がたくさん咲いていて感激しました。
群生しているところもあってお花畑みたいですごくよかったです。
それと大鳥池の蛇から始まって、トカゲにカエル、バッタにかたつむりと生き物天国でした。
ガスガスの中を歩きながら「まさに雷鳥さんがいそうな天気だねぇ」と話しましたが
さすがに雷鳥はいなかった。
中先峰を過ぎた頃から少しずつガスが薄くなって北寒江山とその手前にある狐穴小屋が見えました。
もしやと思って振り返ると以東岳への稜線も見えるようになっていました。
「あぁ、本当に山深くて素敵なところだなぁ」としみじみと思いながら稜線を眺めました。

狐穴小屋はロケーションも素晴らしく綺麗で素晴らしい小屋です。
ここでモーニングティーをいただいて給水もして次に進みます。
この以東岳から大朝日岳までの縦走路、すごい急登ではありませんがアップダウンがかなり多く平らなところが少ないです。
例えば飯豊本山から大日岳の稜線よりもキツイかな。
でも景色が素晴らしいのはもちろん、これは飯豊でも思いましたが、
以東小屋、狐穴小屋、竜門小屋、大朝日小屋と2〜3時間毎に小屋があり我々のようなヘタレハイカーには
本当にありがたいです。

遠望はきかず鳥海山や月山は見えませんがガスが切れる時もあって素敵なお花の稜線歩きです。
寒江山を越えると竜門山とその手前に竜門小屋が見えます。
竜門小屋も狐穴小屋と同じく綺麗な水洗トイレのある小屋です。水場も小屋前にあります。
こちらでのんびりラーメンでお昼ご飯をいただきました。

ここまで結構いいペースで歩いて来れたし、翌日の天気も怪しいので出来れば当初の予定の大朝日小屋ではなく、
鳥原小屋まで下りようかと思い始めました。
竜門山を越えてから、またまたガスが出たり切れたりで西朝日岳からも中岳しか見えず、
危うく中岳を大朝日岳と間違えるところでした。
疑い深いkameが自慢の腹時計を駆使して「いやいやあのうしろにラスボス・大朝日岳があるはず!」
と話しているとガスが切れて中岳の後ろに一際高い大朝日岳とその直下に大朝日小屋が見えました。
西朝日岳方面から見る大朝日岳は以東岳などのたおやかな東北の山らしい山容と違って尖がっていてかっちょいいです。
小朝日岳へ下って気が付いたのですがこちらからは緩やかな優しい山容で全く違う山のようでした。
うぉう、かっちょいいね〜と感激しながら大朝日小屋へ向かうと小屋の鐘の音が聞こえ、
小屋の前に人がいるのが豆粒くらいの大きさに見えます。
実は今回、登山口で3人グループ、大鳥小屋の管理人さんにあってからずっと二人旅で人影も見ていなかったので
思わず「おぉ人がいるよ!人がいる!」と言っていました。
しかし大朝日小屋からはさすが100名山、人がどんどん登って来る、来る!
大朝日小屋の管理人さんと少しお話をして鳥原小屋まで降りようかと思っている旨を話すと
「明日の朝の天気もあんまり期待できないし、台風も来てるからその方がいいかもね」と仰いました。
ザックを小屋前に置いて大朝日岳山頂へ。あいにくのお天気ですがガスは切れているので自分達が歩いてきた稜線は見えます。
「思えば遠くへ来たもんだ」と山頂を堪能して小屋に戻るとドンドン小屋泊まりの人が登ってきます。
かなり大きな小屋なのですし詰めにはならないと思いましたが静かに旅を終えたかったので鳥原小屋まで進むことにしました。
ただここまで暑い中汗ビッショリになりながら歩いてきたので
大朝日小屋から鳥原小屋までにある小朝日岳と鳥原山への登り返しが辛かった。
鳥原小屋手前の鳥居を見たときは本当にうれしかったぁ。
鳥原小屋は予想通り我々二人だけ。小屋の外になりますがこちらもやはり匂いひとつしない水洗トイレがあります。
水場は小屋からすぐ(木道を歩いて2分くらい?)の冷たくて綺麗な沢があります。
ここで体を拭いて、ビールを冷やしました。
小屋の外のベンチで2日目の乾杯♪よく歩いたご褒美です、おいちい。
夜ご飯はエリンギ・ししとう・魚肉ソーセージ入りのジェノベーゼパスタ。
ししとう、2本に1本は大当たりで辛かったよ、でも山の中で野菜入りのご飯は美味しいですね。
デザートも食べて、あとは寝るだけ。
二人だけで静かな夜だったけど、暑かったのと疲れて脚がだるくってkameはよく眠れず。。

翌朝まだ暗いうちに起きて小屋を出発します。
朝が明け始めると雲はあるけど昨日のようなガスは全くなし。空はオレンジ色に染まって凄くきれい。
鳥原山や古寺山が木々の間からよく見えます。
「うへ〜、やっぱり大朝日小屋に泊まればよかった〜。一番天気が悪そうだった今日に限ってずるい〜」
と悶々としながらよく滑るぬかった登山道を下りました。
約2時間で古寺鉱泉に着き、「あぁ、お山終ちゃったぁ」と感傷的になりながら予約していたタクシーに乗り込むと
あっという間に雨が降ってきました。
うん、これでいいのだ。

左沢駅近くの温泉に寄って3日間の汗を流し、昼間っから駅のベンチでビール片手に子持ちの落ち鮎焼を食べました。
山形駅での新幹線待ちでは芋煮と日本酒が美味しかった。

最高のお天気とはいきませんでしたが雨に降られることなく素敵な東北を3日間満喫できました。
いつか雪の朝日連峰に訪れてみたいと思います。
道中お会いした皆さん、ありがとうございました。
サンキュー山形、最高♪



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コメント

思えば遠くへ来たもんだ(^_-)-☆
kameさん、hibaさん、おはようございます

そして、ご無沙汰してました

僕も今年は朝日連峰か飯豊連峰の縦走を考えてましたが、ゲリラ豪雨の影響で心配なのと、中々梅雨が空けなかったのもあり、行きはぐってしまいました

東北のお山はアルプスと違い、静かでおおらかな感じがするでしょ?
大朝日周辺は沢山いますが、アプローチが不便なこともあり、皆さん敬遠されるようですよね

こんな静かな山なら直ぐにでも行きたいなぁ〜
2013/9/19 7:54
おぉ〜〜〜、イイ〜ネ (^_−)−☆
kameちゃん、hiba軍曹、こんにちは〜

台風接近の中、頑張って行っちゃいましたか〜

ガスが晴れて稜線が徐々に姿を現す瞬間って、堪りませんよね
しかも、色付き始めた たおやかな稜線、素敵ですねえ

私も好青年だった頃(最近こればっか )、kamehiba隊と全く同じコースをテン泊縦走しましたが、ボチボチ再訪せねばと思っております

どうせならステラリッジ君を担いで歩きたい縦走路ですが、昔の様にテントが張れなくなっちゃって残念ですね
仕方がないので、また軽装小屋泊まりですなあ

ジュ〜〜〜、楽しみにしておりまするよ〜
2013/9/19 11:28
kamehibaさん、こんばんは!
おお!凄いですね〜!

朝日岳は古寺鉱泉からピストンしたことしかないのですが、今回kamehibaさんが歩かれた前半部分を拝見すると、スケールでかくて、ほんの一部分にしかなりませんね〜

タキタロウ・・・子供の頃、釣りキチ三平が大好きで、憧れてました。折角なので、美味しそうなチンジャオロースを餌に生け捕りにして頂けるとよかったのに・・・

代わりに爬虫類に両生類に軟体動物オンパレード・・・
賑やかな登山道でしたね

ところで、フランスパンの行方が心配な私・・・

おつかれさまでした
2013/9/19 22:31
komorebiさん、こんにちは!
朝日連峰、本当に優しくたおやかな素敵なところでした。
それに加えて今年は登山口へのアプローチの通行止めや以東小屋損壊で縦走する人が例年に比べて非常に少ないようです。
大鳥小屋を後にしてから大朝日小屋までずっとふたりっきりで贅沢な時を過ごしました。

紅葉まではあとちょっと、まだまだ縦走するチャンスはあるかも
是非是非行かれてみてください。

コメントありがとうございました
2013/9/20 14:40
FREさん、こんにちは〜
そうですか、FREさんが歩かれた頃はテントOKでしたか!

小屋泊まりといっても完全自炊小屋なのでそれほど軽量とはいかないかも??
でもどこも居心地のいい素敵な小屋ですよ
是非再訪してください!
自信を持ってお勧めします
2013/9/20 15:17
yamahiroさん、こんにちは!
仰るとおり朝日連峰は山深いスケールの大きいところでした!

釣キチ三平、面白かったですね〜
まさかあの漫画に出てくるタキタロウのいるというO池を自分が訪れることになるなんて不思議な感じですね

フランスパンは朝ご飯でぺろっと平らげました
パスタの後の食器やコッヘル拭きにもなって便利でした

コメントありがとうございました
2013/9/20 15:51
危ない、危ない。一日違いとは
私が大朝日岳に登った9月13日に、泡滝ダムから登られていたんですね。
この日は、なんだか天気がいまいちで、台風一過の頃に登れれば、生涯忘れえぬ登山になっただろうと苦々しく思っています。
私は休みの都合で大朝日岳の日帰りとなってしまいましたけど、やっぱり、朝日連峰の縦走はいいですねえ。
是非ともやってみたいですけど、何年先になることやら。

縦走は羨ましいですけど、古寺鉱泉には入られなかったようですね。
私は入りましたけどね…フフフ。
2013/9/21 19:52
東北の山!
こんにちは〜

台風の直撃もなく、満喫されてますね
西の方では大変だったようですよ

普段情報に接することの少ない東北の山だから、先入観なしにkamehibaご夫妻の感性に乗っかって一緒に歩いた気分です

いつか足を伸ばしますよ!
2013/9/22 15:36
moglessさん、こんばんは!
そうですね〜、台風にあわなかったからよかったとも言えますが、
一過の火曜日からの天気を考えるとホントもったいない天気でした
でもあんなお天気でもとってもよかったので天気の日に行っていたらmoglessさんじゃないけどもうここで新でもいい。。ってなっちゃうかも

古寺鉱泉、いいですねぇ。でも左沢で入った朝の6時からやっている温泉もかなりよかったのでいいんですよ。
負け惜しみですけど。うひっ。
2013/9/23 19:30
monsieurさん、こんにちは!
うへぇ〜、kamehibaの珍道中目線で歩いていいんですかっ
東北のお山は本当に、本当に素敵なところなので是非いかれてみてください!
いつか、うちのドタバタ山行ではなくmonsieurさんの感性で書かれた東北の山のレコを拝見するの楽しみにしてますよ

コメントありがとうございました
2013/9/24 11:16
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